テスト仕様を書けば,仕様書自身がテスト(ブラウザ操作)を自動でやってくれる。 Excelのシート上に,下記のように記述する。 IE起動 開く http://www.yahoo.co.jp/ 存在判定 srchtxt 存在判定 srchbtn 入力 srchtxt hogeraccho クリックして待機 srchbtn が,それだけではない。 テスト仕様書に,試験の結果も自動で記録してくれる。 Seleniumで可能な通常のDOM操作に加えて, マウスのドラッグドロップや, ファイルのアップロード・ダウンロードといった,込み入ったUIのテストも自動化できる。 クロスドメインでテストできる。(テスト対象のサーバ上に,テスト用のファイル不要) 「Excelでテスト仕様書を書く」というのはExceleniumと同じやり方だが,上記のようにSeleniumで不可能だった点を補っている。 それが,今回