三洋電機がかつて生み出した掃除機の名作「airsis SC-XD4000」は価格.comのレビューでも「この商品を使うと他の掃除機が使えなくなりました」「隙間も角も届くので気持ちいい。掃除が楽しくなった」「使い始めて実質1ヶ月ほどですが、大満足しています」「即買いですよ!」と高評価を受けまくっていたモデルだったのですが、、同社がパナソニックに吸収されたことにより廃番となってしまいました。ところが、あまりの人気のためかどうかは確かではありませんがパナソニックブランドからも「エアシス MC-SXD410-W」として省エネ性能などを高めたバージョンアップモデルが発売されており、旧モデルと同様に評判も上々のようです。というわけで、業界再編の荒波すらも乗り越えてきたこの掃除機の実力は一体どれほどのものなのか、実物を購入してチェックしてみることにしました。 ◆フォトレビュー パッケージはこんな感じ。
![掃除機の鬼が作ったに違いないと思えるほどのこだわりとレベルに達している「エアシス MC-SXD410」実機レビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/99d762607887e865b998352837de0e4312337360/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2012%2F06%2F15%2Fairsis-mc-sxd410%2FGIG_9049.jpg)