フジテレビのスーパーニュースを観ていたら、「”葉っぱ”で儲ける 84歳現役おばあちゃん」という特集をしていました。 ”なんだなんだ?怪しいビジネスか?”と勘ぐっていたのですが、そんなことは全く無い、とても素敵な事業でした。 徳島にある株式会社いろどりが展開している事業で、全国の料亭や旅館から料理に添える花や葉っぱ いわゆる”つまもの”を受注し、それを?いろどりがまとめて生産者(おばあちゃん達)に連絡。 おばあちゃん達はFAXやPCでリクエストを確認すると早い者勝ちで受注し、収穫した葉っぱを農協を通して市場へ販売する、というもの。 【流れ】 (発注者)全国の料亭、旅館 ↓発注 ?いろどり 「いろどりネットワーク」 ↓生産者のおばあちゃん達が見る おばあちゃん:提供できる葉っぱとボリュームを伝える(早い者勝ち) ↓受注が決まれば おばあちゃん:山にでかけ、葉っぱを収穫。 ↓農協に納品 農協を通
新しいビジネスの鉱脈を探し当てることは容易ではない。しかし探し当てた鉱脈から着実に利益を生み出すことはもっと大変だ。最近注目された徳島県の「いろどり」という会社の事例は、その困難さをいかに克服するかを教えてくれる。 世界を変える起業家に 前回は「思い」を持てなくなってきた職場の実情とそこに端を発する「考えない職場現象」について考えてみた。目の前の課題に追いまくられて考えるどころではなく、毎日が応急手当、火事場のばか力の連続だ。そういうことに得意な人材だけが残っていくとしたら恐ろしい。成長戦略を描き大胆に踏み出すよりも、組織ぐるみで「モグラたたき化」してしまう。しかし、実情はもっと深刻で、そんなモグラたたきでも率先してやってくれればまだいいのだが、モグラたたきにも疲れきってしまい、モグラを見つけてもらい、「そこをたたけっ!」と言われてはじめて動くような冷めた受動的な集団にさえなっている組織も
弁護士とは 弁護士とは、依頼者から委任をされて法律事務を執り行なう法律の専門家です。Wikipediaによると弁護士は「依頼を受けて法律事務を処理することを職務とする専門職である」とされます。 弁護士とは? 弁護士になるには? どうすれば弁護士になれるのでしょうか?弁護士になるためには、原則として裁判官や検察官と同じように司法試験に合格し、司法研修所(裁判所法14条に基づき最高裁判所に設置された司法修習生が専門的な法律を学ぶ研修機関)を卒業する必要があります。その上で日本弁護士連合会に弁護士として登録をして、日本全国にある弁護士会のいずれかに入会しています。 弁護士は、裁判官と検察官と合わせて法曹三者と呼ばれます。裁判官などと同じように、弁護士は法律のプロフェッショナルです。 法科大学院一覧 司法試験に合格するためには、原則として法科大学院を修了している必要があります(経済的な事情などから
山に落ちている葉っぱを集めて高級料亭に卸す――今や全国的な知名度を誇る徳島県上勝町の「彩(いろどり)事業」。高齢者がパソコンを使いこなしている点でも注目度は高い。上勝町の笠松和市町長は、2008年1月15日に開催された「NEC C&C財団シンポジウム 情報アクセシビリティ-国・地域・コミュニティの役割」において、その“秘密”の一端を披露した。 上勝町の“葉っぱビジネス”で取り扱っている、葉っぱは320種類あります。なぜこんなものが売れるかというと、都市部には季節感がないからです。節分ならひいらぎ、桃の節句には桃の花、といったようにイベントに合わせて出荷します。南天、もみじの葉、柿の葉は365日売れます。食事をしながらこういった季節感を楽しんでいただくのです。 ですから、“葉っぱビジネス”では、必要なものを必要な時間帯までに、着実に届けられないと、ビジネスとして成り立たちません。多品種少量在
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