京大当局に一年以上ほっとかれていた、小川・井上の雇い止めについての団交が7月6日に行われることになりました。(今労働委員会で争っている「5年条項の団交」とは別の団交です。) 私たちは実は二回くびになっています。一昨年の3月、文学部でくびになり、その4月から他で半年半年雇ってもらって、去年3月でくびになりました。 私たちは今回もちろん、雇い止めの無効を訴えているのですが、 今回の一番の論点は、雇用主は誰か?ということになると思います。つまり、大学が雇っているのか、部局が雇っているのか。 それを今まで、場合、場合で使い分けられてきました。文学部での雇い止め理由の開示を求めたら、他で京大との契約はつづいているから、出せないと言われる一方、失業手当を要求したら、最後部局と半年契約で働いているので、出せないと言われたり。 大学が雇っているのか、部局が雇っているのか、最初はこれが大きな問題であるとわか
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