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F's Garageに関するkoma-takのブックマーク (13)

  • GWTは思ったより凄かった〜Google Developer Day行った

    Google Developer Dayに行ってきました。 お昼のGoogle App Engineのセッションを聞いてたら一切ご飯をべる時間がなくなって、無料で提供されているオレンジジュースと、かろうして自動販売機に売っていたカロリーメイトで飢えをしのぎながら聞いていました。(カツサンドでも売ればみんな買うのに) 僕が聞いたのは、 基調講演→Google App Engine→OpenSocial→Android→KML→Google AJAX APIGoogle Web Tookitのセッションでした。 以下感想 ■Google App Engine このプレゼンを見ていて思ったのは、Google App EngineってホスティングとASPの間に位置する世界だなぁと。 Pythonのコードを書くだけで、Webサーバ、DB、バックアップ、バージョン管理、冗長化を自動でやってくれると

  • 批判からはクリエイティブは生まれない

    少しだけ、間違ってると思いますよ、論理の飛躍もあるし(笑) 確かに批判「だけ」からは新しいものは産まれない、とは思います。なぜなら批判は「既に存在するもの」や「自分以外の誰かが考えつつあるアイディア」に対して放たれる刺客だからで、無から有を生み出しているわけではないから当たり前。ただし、ブラッシュアップしたり実現化のシナリオを考えるには批判は必要悪です。「わかるけど少し立ち止まって冷静になれ」、「たまにはひとの話も聞け」、「そのうえで行け!」というわけです。 それに「バカ」は所詮バカです。 比喩的表現として「バカ」と言ってるのはわかりますが。成功した人たちは「単なる」バカではないです。平均的な人たちが「あいつはクレイジーだ」と言われるくらい1つのことに対してコミットしていて、一流の知識と経験を持っている人、というのが正しい表現ですね(笑)、メシを喰ってるプロとしては。 それに失礼な言い方に

  • 思考の整理学

    このが出たのは、1986年 見出しだけでも面白い。一部抜粋。ブログというツールを得た僕等には、とても20年前のとは思えない。 ・(発想を)発酵させる ・(発想を)寝させる ・セレンディピティ ・情報のメタ化 ・カードとノート ・つんどく法 ・忘却のさまざま ・すてる ・とにかく書いてみる ・ことわざの世界 ・第一次現実、第二次現実 ・既知、未知 ・拡散と収れん インターネットで何かを作りたい!表現したい!と思っている人たちが、どれだけ多くの人が、これらについて悩み、思考の再生産を繰り返してきたことか。 これにタグをつけるなら、 [ブログ][ライフハック][メタ][フレームワーク][新しいアイディア] あたり。 発想を通じて、前に進みたいと思っている人にだけオススメしておく。 ちなみに、当時にあったこととして、「パソコンの歴史 1986年」によると、 ・マイクロソフト 日法人設立 ・マ

    koma-tak
    koma-tak 2008/05/05
    『もしかしたら、それまでにギークの間だけにあった胎動の時代から、知的労働者にとってのキャズムを超える完成されたプロダクトが出始めてきた時代』
  • F's Garage:1はてブあたりの価値が下がっている。

    あくまでもSMOとして見た時の「価値」の話なんですが、 3月の現時点のアクセス解析をふと見てみたら、はてブのhotentryには多少なりとも表示されているのだが、それに対するアクセス数が伸びが以前に比べて全然ないことに気がついた。 きょうび、イケてる「人気のはてブ」は500とか3桁のオーダーは普通だから、F's Garageみたいに、常に10ぐらいのブクマ数のところでは相対的にほとんど効果が得られなくなってしまった。(正確に言うと、おそらくはてブに露出される、わずなかチャンスを生かしきれてないということ。) それよりはlivedoor readerやgoogle reader、また、他の方のblogの引用からの方が数が全然アクセス数が多いということがわかった。 つまり単純に、はてブのhotentryにちょびっと出るだけでは、ほとんど効果はなく勝ち組負け組が結構はっきり差が出るようになっちゃ

    koma-tak
    koma-tak 2008/03/12
    その通りだと思います
  • Webサービスで必要なのは信頼

    普段意識していない規約を変更するときには、ある一定の確率で「必ず」ネガティブな意見が出る。 極論だが、文字を一文字変更するだけでも、一定の確率でネガティブに思う人が出てくるということだ。 以下の図に示すように事業者側が「実現するのに必要だ」とされる規約改定の範囲があったとして、ネガティブな発想をできる賢いユーザーは、ネガティブな方向での限界付近を意識する。 注意してほしいのだが、これは今回のmixiの規約がどうだ、という問題ではなく、大小関わらず必ずこういう反応が起きるということ。 それに対して、問題がどこまで大きくなるか?は、 ・規約改定そのものの影響力。 ・規約の範囲がどうか? ・そして、サービスに対する信頼度、忠誠度 この3つがポイントとなる。 サービス運営サイドは、一ユーザーでは到底知り得ないような、たくさんの問題を抱えていて、それに対する対処ができなければ、サービスや企業そのもの

  • OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携2

    OpenIDの話、続き。 前のエントリを書いたときには忘れていましたが、僕も昔、XML WebServicesがわさわさ出てきたときに、企画提案レベルで複数サービスの連携なんてのを考えてみたことがある。 例えば自分がアメリカに行くときに、飛行機を予約して、現地のレンタカーを予約して、その先に止まるホテルをオンラインで予約することを考える。 もし緊急事態で、飛行機の予約を一日ずれさなければならなくなったときに、飛行機の予約を変更したら、自動的もしくはとても簡単な連携で、レンタカーの予約も変更されて、ホテルの予約も変更してくれるようなサービス間連携ができるようなことができたら、それと同じような利便性で、いろんなことが便利になっていると思う。 これをどういう感じで実現するのか?と考えると、どう考えても複数サービスで串刺しのユーザー認証ができないとメリットとしては見えてこない。 逆に言えば、串刺し

    koma-tak
    koma-tak 2008/03/08
    OpenIDが広まったらこうなる/こうであればよい、というサービス事業者の感覚が書かれていてとても参考になる
  • F's Garage:OpenIDが面白いのはWebサービス間の連携

    RSSを近視眼的に「ただのブログの更新情報取得ツール」として捕らえると世界が狭くなる。 「ほぼ統一されたデータのやりとりフォーマット」が確立され、機械対機械の間でコンテンツのデータが流通する仕組みだと思えば夢は広がる。 同様にOpenIDを、「新しいサービスができたときに簡単にログインできる仕組み」程度の捕らえ方をすると、あまりしっくりいかない。 「複数サービス間の信頼関係を簡単に結ぶ仕組み」と考えると夢が広がる。 現状としては、OpenIDのプロバイダがOKを出したユーザーはOKだと言うことを無条件で受け入れるようになると言っても、その認証をどこまで信頼できるか?は別問題なので、OpenIDがあるからと言って、何から何まで使えるようにさせるわけにはいかない。 結局、それなりに責任が伴うサービスとしては二段構えの対応にならざるを得なく、「お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと

    koma-tak
    koma-tak 2008/03/01
    いつもながらエントリ内に至言多数。例『お試し利用としてのOpenID対応」というフェーズと、「本気で使うならうちに個人情報を登録してね」という状態』その他いろいろ
  • [update]英日翻訳をするブックマークレット

    ブラウザ画面上の英文を選択すると簡単にエキサイト翻訳にポストできるブックマークレットを作りました。 どんな動作をするか?は、以下のリンクをクリックしてみてください。 実際に使いたくなったら、リンクをお気に入りに保存したり、ブラウザのブックマークツールバーにコピーして、いつでも呼び出せるようにできます。 取得はこちらから。 ブラウザにオーバーレイするブックマークレットWidget各種 (がらくたラボ - Specialized F's Garage for Technologies -) タブブラウザのタブ切り替えは、Ctrl + Tab アプリ間の切り替えは、Alt + Tabです。 実際使ってみると、もっと動きを改良した方が使いやすいので、今後バージョンアップしていく予定です。毎日最新のJavaScriptを探しに行くようになっているので、このブックマークレットを保存しておいてもらえば、

    koma-tak
    koma-tak 2008/02/29
    『ブラウザ画面上の英文を選択すると簡単にエキサイト翻訳にポストできるブックマークレット』
  • えふしん的RSS購読法

    RSSがマニア向け過ぎてイケてないんじゃないか?という話がありますが、僕のRSS利用法を紹介してみます。 まず、この業界に多く見られる「勤勉でマメな賢い人」は、RSSリーダーを活用しているし向いているなと思います。 僕はその辺の勤勉さが劣っていて、毎日情報を見続けるという行為が苦手です。 twitterが良いなと思ったのも、コミットの仕方が薄くて楽しめる「ちらし感」が素敵だなと思ったのが理由です。ゆるい、って言葉ともちょっと違う感じ。そういう感覚があるこそモバツイを作ったと言っても過言ではないかもしれません。 ただ、それだと情報を見逃してしまうことが多く、特にちょっとした言論系のblogは、googleなどで後から探すのは難しいなどの経験則から、ゴミの少ない検索エンジンが欲しかったので、後々、自分が興味あるであろう情報だけをさくっと調べられるように以下のサイトを作りました。 ■milkst

    koma-tak
    koma-tak 2008/02/24
    今いまのRSS話題はどうしてもキャズムの話題を意識しながら読んでしまう。情報収集のチャンネルは一般的な受動を欲するユーザ向きなものがいいのかも。業界特化という意味で、パンピー(言葉悪い)業界に特化したよな
  • 同じ要求仕様でも見積もりが全然違うワケ

    Webサイトを自社で管理するかASPを使うかのラインを見極めるなら、SSL証明書に金を払い続ける意思があるかを問うことは一つの基準になる。 (先に書いておくと、以下サイトにかける総コスト300万円に満たない規模の話です。) 眠る開発屋blogさんの、 WEB屋の相場より引用 -------------------------------------- 良心的な受託屋さんであれば、「こういうことをしたいのだけど予算こんだけしかないんです」と言えば、それらしいソリューションとかやり方を提案してくれるものです。 黙って楽天やペパポ使っておけとか、OpenPNEとか、アメブロブログのテンプレで半年ガマンしろ、とか。 -------------------------------------- まだ売れるかわからない新規ビジネスとしてEC始める場合、ASP使ってスモールスタートが良いよ! 携帯含めた

    koma-tak
    koma-tak 2008/02/23
    要求仕様と見積もりの関係。運用保守・リソース・注力ポイント・体制・・・すべての「バランス」で判断するべきという当たり前な観点ではあるけど。
  • F's Garage:Web理論

    明日期限の原稿チェックしてから寝なきゃいけないのにblogを書いてしまう悪い癖。 (追記:最低2回分のブログエントリーを勢いに任せて書いてしまったのでタイトルがうまくつけられない。今は後悔してる) 以下、実感に基づく法則です。数字出せって言われたら出せません。 ■Web関係者は元パチプロが多い理論 これ結構自信ある。 その昔、パチンコは粘れば粘るだけ儲かった時代があったそうな。つまり当たりの確率が、つぎ込んだお金より回収できる金額が大きいので、時間をかければかけるだけ儲かるので開店から閉店まで台で粘る。 時代としては、ダイスキで飯島直子が出ていたあの頃だ。 僕は、その頃、東所沢のパチンコ屋でフィーバーパワフルをやってあっという間に3万円吸われた経験から、これは向いてないと競馬に専念してしまったが、もっとちゃんと情報を知っていればもっと遊べたのに。そんな話をしていたら、僕と同世代のWeb業界

    koma-tak
    koma-tak 2008/02/22
    『あまり「難しそう」という言葉は信用しない方が良い。どちらかというと「興味がない」と読み替えるべし』イノベーションに決めつけは厳禁ですね
  • F's Garage:はてな移転の件で出てきた話への違和感。

    はてなスターは素晴らしいサービスだし、他の新しいサービスも、naoyaさんが言っていたとおり、新しいサービスはまず2年は頑張れというところだから現時点で良いとか悪いとかという話ではなかろう。 ざっくり見ている限り、現状のはてなの収益源は、ダイヤリーとブックマークの広告収入と、はてなキーワードによるSEOと絡めたアフィリエイトということなのかな?!という印象。故に、この二つのサービスの安定稼働は必須条件だと思う。 CTOのnaoyaさんが先鋭的な開発をしていなかったことに文句を言っている人もいたが、経営のプライオリティとしてシステムの安定稼働は超重要課題。 もろもろ聞こえてくる話を組み合わせると、ここ一年かけて東京に残るサーバーチームとサーバー環境を育てたのかなーと勝手に思ってたりしました。スケーラブルな組織を作るという意味で明らかに前に進んでいると言えるでしょう。 真相は知らんですが、カー

    koma-tak
    koma-tak 2008/02/17
    「でも上司という役回りで、それが仕事の遂行に必要であれば、常識と能力の範囲内であれば何でもやります。いわゆるロールプレイって奴です。」
  • Narrow Area Network(ネットワークが狭いが故にできること)

    その昔、さる件で、自分の身の回り数mだけから情報を取得できるならば、場所に応じたコンテンツを取得できるので、例えば、そのお店の特売情報をモバイルデバイスで取得したり、リピートオーダーのきっかけとなる情報が取得できるなんてのを話をしていた。 アクセスするには、iPodで無線LANに繋ぐだけ。無線LANのゲートウエイページから、1クリックでデータが取得できる。 よくお店の会計時に会員カードをもらうと思うが、あれを電子化することで、その場所独自の情報と、オンラインサービスと簡単に結びつく。わざわざメールアドレスを登録するなんて、その段階ではナシ。 例えば、美容院でお店でしかゲットできない会員カードを登録しておけば、携帯やパソコンから簡単に人気の美容師の予約状況が見えるし、その人のblogも見れたり、予約そのものもできたり。要はデータそのものが、いわゆるWidgetなわけ。そして予約まで行った段階

    koma-tak
    koma-tak 2008/01/14
    リアル店舗と連携しようとした時に考えるべきこと。「人に伝えさせることが目的じゃなくて、人に伝えるための情報を取得させることが目的」
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