画像データをキーワード検索で効率的に収集する方法(Python「icrawler」のBing検索):AI・機械学習のデータセット辞典 Bingキーワード検索による画像データの収集を、Pythonライブラリのicrawlerを使って簡単に行う方法を紹介する。たった3行のコードで非常にシンプル。 連載目次 機械学習などで画像データを使いたい場合に、既存のオープンデータセットを活用できれば手軽に済む。しかし既存のものが存在しない場合には自分でデータセットを作る必要があるだろう。画像を集める際に活用したいのがWeb検索エンジンではないだろうか。 実際にGoogleなどで画像検索を行って1つずつ手動で収集することも不可能ではないが、できればプログラムを使ってある程度は自動化したい。そのようなニーズにマッチするPythonライブラリ「icrawler」があるので、本稿ではその使い方を紹介する。 icr
![画像データをキーワード検索で効率的に収集する方法(Python「icrawler」のBing検索)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/41ff65f0e14d52c2fd648bda9335dcd3f87ba8e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fait%2Farticles%2F2010%2F28%2Fl_di-01.gif)