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ブックマーク / blog.magnolia.tech (19)

  • 『オブザーバビリティ・エンジニアリング』で学ぶ”既知の未知”と、”未知の未知”との付き合い方 - Magnolia Tech

    2023/2/4 書名のコピペをミスって間違っていました…直しました すいません>各位 オブザーバビリティ・エンジニアリング 作者:Charity Majors,Liz Fong-Jones,George MirandaオライリージャパンAmazon オブザーバビリティィィィィィイ!!!!! なんか必殺技の名前っぽいですよね、オブザーバビリティ。 リング状のエネルギーが放出されて、回転しながら相手を切り刻むイメージです。 そんなことはサテオキ この現代、バラバラに設計された、断片的な情報しか教えてくれないアプリケーションログと、よく分からない閾値に基づいた監視メトリクスと、設計意図の分からないダッシュボードと、運用メンバの経験と勘で運用するのは限界があるよなーというのは、全システム運用者の共通の課題認識ではないでしょうか。 そんな課題へのヒントがあればなーと思って、『オブザーバビリティ・エ

    『オブザーバビリティ・エンジニアリング』で学ぶ”既知の未知”と、”未知の未知”との付き合い方 - Magnolia Tech
  • Dockerを使ってSambaサーバを立てる - Magnolia Tech

    引き続きThinkCentre M75q Tiny Gen2上にインストールしたUbuntu Serverの環境構築を続けます。 blog.magnolia.tech メインPCとファイルを共有するためにSambaでファイルサーバを立てることにします。 直接Ubuntu Server上でSambaサーバを立ててしまうと管理が面倒なのでDockerで立てることにします。 Sambaのイメージを選ぶ ネットを検索するとdperson/sambaというイメージを使って構築する事例がよく出てきますが、残念ながらイメージの更新が止まっているようです。 他のイメージを探したところ、servercontainers/sambaというイメージが見つかりました。 GitHubのリポジトリを見たところ、具体的なバージョンを指定するのではなく、定期的にAlpineのイメージを取得してインストールできたSamba

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  • すべてのエンジニアは、機関車トーマスの『じこはおこるさ』を聞くべきではないか - Magnolia Tech

    機関車トーマスの「事故はおこるさ」の歌詞は全エンジニアが読むべきなんだけど、ほんとマジであの歌詞の通りのことが起きます— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2023年1月13日 大事なことが、全部ここに集まっている! utaten.com きかんしゃトーマス オリジナルソングス VOL.2 アーティスト:戸田恵子,バーティー,パーシー,エドワード,ヘンリーポニーキャニオンAmazon

    すべてのエンジニアは、機関車トーマスの『じこはおこるさ』を聞くべきではないか - Magnolia Tech
    koma_g
    koma_g 2023/01/15
  • ソフトウェアエンジニアに必要な資質の一つ目は「エラーメッセージが出たら、読んで理解しようとする姿勢」です - Magnolia Tech

    ソフトウェアエンジニアに必要な資質の一つ目は「エラーメッセージが出たら、読んで理解しようとする姿勢」です— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年12月11日 最近のプログラミング言語の傾向として、エラーメッセージを改善して、より分かりやすいメッセージが出力されるようになっていますね。 gihyo.jp techlife.cookpad.com 上記は、PythonRubyの事例ですが、最近の言語はどれもエラーメッセージが親切になってきました。 それでも読まないのはなぜなんでしょうね…一番の近道だと思うんでけどね。 とはいえ、エラーメッセージを読むだけで解決するバグばかりでもないので、エラーが解決しない時にさっさと方向転換するのも大事な方針ですよね。 二つ目は「何処で作業を打ち切って方向転換するか判断しようとする姿勢」です— magnoliak🍧 (@magn

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    koma_g
    koma_g 2022/12/28
  • 『Linuxのしくみ』は、アプリケーションの向こう側を知るために読むべき - Magnolia Tech

    [試して理解]Linuxのしくみ ―実験と図解で学ぶOS、仮想マシン、コンテナの基礎知識【増補改訂版】 作者:武内 覚技術評論社Amazon 2022年も良い技術書がたくさん出版されましたが、その中でも『Linuxのしくみ』はぜひ手元に置いておきたい1冊ですね。 特に、主にアプリケーションレイヤーを主戦場としている人たちにとって、OSは各種ミドルウェアと比較すると「よく分からないもの」という存在になりがちです。しかし、OSがなければアプリケーションも動かないわけで、基的な知識としてこのに書かれているようなレベルのことを押さえておくと性能が出ない時に無闇に資源を増やす前に考えるべきことの気づきが得られます(無闇に資源を増やす、という選択肢が取れる時代になったのは、それはそれで良いことですが) 特に、前半のプロセス周りは、「sar」「taskset」など自分も今までちゃんと使ったことがない

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  • ISUCON12予選問題をdocker-composeで起動する - Magnolia Tech

    説明のために手順を確認したので、その覚書。 作業環境にリポジトリを用意する github.com $ git clone git@github.com:isucon/isucon12-qualify.git Dockerをインストールする www.docker.com 値上げが最近話題になりましたが、個人利用は無料です。 www.docker.com 次回はRancher Desktopを試してみます。 rancherdesktop.io docker-compose.ymlを書き換える 一箇所だけ書き換えないと、起動しません。 Docker Hubから「mysql/mysql-server:8.0.29」のイメージが無くなっていて、MySQLが起動できません。8.0.30以降のバージョンを指定しましょう(無くなった理由は探せませんでした...)。 2022/11/06追記 mysql-s

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  • 設計の「why」を言語化する - Magnolia Tech

    設計の「why」を言語化できる人は強いんですよ— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月29日 っていうか、驚くくらい「why」が上手く表現できないんですよ、普通は 手順は言えても、なぜ?が言えない— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年10月29日 設計において、すべての決定について仔細に「なぜ、そうしたか?」を言えるべきなのだけど、これを上手く言語化できない人は多い。「このプロジェクトでは以前からそうしているから」「そうするのが当たり前だと思っていた」などなど、当に理解してないまま「設計という作業」を進めている人もいれば、上手く自分の行為を言語化できないだけの人もいる。 また、必ずしも自分が設計したことについて説明する場面ばかりとも限らない。既に存在する設計から「なぜ」を類推するしかない場面もある。他人のコードを読み取るとき

    設計の「why」を言語化する - Magnolia Tech
  • 紙の技術書を開いたままコードを書く時は、クラスプクリップがおすすめです - Magnolia Tech

    紙の技術書を開いたままの状態にして、参考にしながらコードを書きたい時ってありますね。ただ、を開いた状態にしておくのが結構大変です。ブックスタンドなどもありますが、けっこう大きいし、持ち運びには向いていないです。 そんな時には、ステンレス製のクラスプ クリップがおすすめです。ペンケースにも入るサイズなので持ち運びもできます。 (写真のは、最近読んでいる『Learning Go』です) 紙の質にもよりますが、150ページくらいまでは止めておけるし、それ以上のページになれば自重で全体は開いたままの状態になるので、めくれないように手前のページを数ページ軽く挟んで押さえておけばいいだけです。 一番大きなサイズでも275円なので、試しに買えるレベルなのもオススメの理由の一つです。 ステンレスクラスプ クリップ シンプル 書類 整理 オフィス 備品 Lサイズ ステンレス製 DAS-2501 スリッ

    紙の技術書を開いたままコードを書く時は、クラスプクリップがおすすめです - Magnolia Tech
    koma_g
    koma_g 2022/06/26
  • 「達人プログラマー第2版」を読んだ、そしてまた読もう、何度も読もうと思った - Magnolia Tech

    達人プログラマー(第2版): 熟達に向けたあなたの旅 作者:Andrew Hunt,David Thomas発売日: 2020/11/21メディア: 単行 先日紹介した「UNIXという考え方」以外にも、定期的に読み返す価値の有る技術書がたくさん有る。まだまだ読んでいないも無限に有るので、Twitterで募集したところ、川島さんに3冊教えていただいた。 ・The Pragmatic Programmer ・Release It! ・PofEAA どうしてもベタになりますね…— :craftsman/kawasima (@kawasima) 2020年11月14日 その中でもちょうど「The Pragmatic Programmer(邦題:達人プログラマー)」が20周年記念の第2版翻訳が出たばかり(2020年11月20日発売)だったので、早速注文してみた。 「達人プログラマー」は、Davi

    「達人プログラマー第2版」を読んだ、そしてまた読もう、何度も読もうと思った - Magnolia Tech
  • 『理科系の作文技術』を久しぶりに読み返し、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った - Magnolia Tech

    理科系の作文技術(リフロー版) (中公新書) 作者:木下是雄発売日: 2016/10/14メディア: Kindle版 いまさら紹介するまでもないけど、とりあえず作文方法を学びたい時は、まずはこの「理科系の作文技術」を読むことをお勧めする。 最近ブログのエントリをざっと書いてそのまま公開してしまうことが多かったので、少し反省し、それを直すためにこのを改めて読み直した。そうしたら、タイトルで全部言い切っているのだけど、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った。 日常的にメールや、ブログの記事など、それなりの量の文章を書くことが多いけど、論文や雑誌の記事など、きちんと他人の目を通した上で公開される文章を書くことは、まずない。一度だけ、雑誌の記事原稿を書いたとき、自分なりにかなりの推敲を重ねたつもりでも、プロの編集の方から見れば言葉使いや、

    『理科系の作文技術』を久しぶりに読み返し、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った - Magnolia Tech
  • 『システム運用アンチパターン ――エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション』は、誰が読み、実践すべきことが書かれているのか、その「誰」を考えながら読んでほしい1冊だった - Magnolia Tech

    システム運用アンチパターン ―エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション 作者:Jeffery D. SmithオライリージャパンAmazon いやー刺さりまくる名言のオンパレードみたいな1冊『システム運用アンチパターン 』。 こので最初に出てくる具体的な事例が「パターナリスト症候群」という内容なんですけど、これまでの技術書にありがちな「作業品質向上や、効率化のため」というより、組織のアジリティを下げてしまう「重い承認プロセス」を排除するために自動化しましょう、と言っているところが良い。 自動化をする理由が効率化とか、品質じゃなくて、重い承認プロセスを不要にするためである、というところが新しいし、アンチパターンに技術で立ち向かうところが、良い— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2022年4月23日 なので、そもそも「承認プロセス」というのは何

    『システム運用アンチパターン ――エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション』は、誰が読み、実践すべきことが書かれているのか、その「誰」を考えながら読んでほしい1冊だった - Magnolia Tech
  • 問題が起きた時は、問題が起きた構造に注目する - Magnolia Tech

    大きな問題が起きて、その事象だけを深掘りしていくとすごく些細なミスだったりして「なんでこんな簡単なことができない!○○すればいいだけじゃないか!」って言い出す人が出てくるんだけど、その「○○するだけ」ができなかった環境はなぜ生まれたのかって所に注目しないと結局精神論になっちゃう— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月10日 「○○すればいいだけのことをできる環境になっていましたか?」っていう問いかけが大事で、そうしないと仕組みや仕掛けに繋がっていかない— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年9月10日 howの話をする前に、whyの話をする前に、まず問題の構造に対する認識が合ってるか、合ってない時はまずその共通認識を作り出すことが大事だって、裏の神社で中禅寺秋彦が言ってた— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2

    問題が起きた時は、問題が起きた構造に注目する - Magnolia Tech
  • ドメイン知識は、容易に失われる - Magnolia Tech

    以前noteに書いた記事ですが、管理上こちらにも転載。 なるべくドメインを表現したコードにしよう、というのはそりゃそうなんだけど、ちょっとした記述方法だけでもドメインが持っていた意図は容易に失われる(だからこそどうやって表現を残すか考えないといけない)っていう趣旨のエントリでした。 ドメインにはドメインの都合があるし、コードにはコードの都合があるんだよね。完全にどちらかに寄るわけじゃないけど、後世の人にとって都合の悪い寄り方はあると思う。 例えば区分コードみたいな値が有ったとして、1の時は○○という処理、2,3,4の時は△△という処理を実装する、という状況のときに、条件分岐が「区分コードが1か、それ以外」で分岐させると、2,3,4と限定しておきたかった、というドメイン知識が失われたりしませんか?みたいなことが有ったり無かったり— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 202

    ドメイン知識は、容易に失われる - Magnolia Tech
  • 『それはあくまで偶然です』を読んで、"生存者バイアス"について考えた - Magnolia Tech

    それはあくまで偶然です 運と迷信の統計学 作者:ジェフリー S ローゼンタール発売日: 2021/01/21メディア: Kindle版 「生存者バイアスナイト」というイベントはどうか スライドの背景は全員、業火です— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2020年11月5日 去年の暮れ、「生存者バイアスナイト」というイベントを思いついた。 生存者バイアス - Wikipedia 何らかの選択過程を通過した人・物・事にのみを基準として判断を行い、通過に失敗した人・物・事は見えなくなるため、それを見逃してしまうという誤謬である。 生存者バイアス……「たまたま運よく生き残っただけ」という人もいれば、「あの時のあの判断が効いたから」と因果を明確に語る人もいる。でも、結局はもう一つの、生き残らなかった方のルートを同時に経験することはできないので、その回答に対して「それはただの生存者

    『それはあくまで偶然です』を読んで、"生存者バイアス"について考えた - Magnolia Tech
  • 「いかにして問題をとくか」をいかにして読みとくか - Magnolia Tech

    いかにして問題をとくか 作者:G. ポリア発売日: 1975/04/01メディア: 単行 繰り返し読み返すべき技術書、今回はGポリア著「いかにして問題をとくか」を取り上げる。 このは、来は"数学を解こうとする教師と学生のため"に書かれただ。所謂コンピュータサイエンスの技術書ではない。 だけど以前、この「いかにして問題をとくか」の中心となる”問題をとくための4つのステップ”、「問題を理解する」「計画をたてる」「計画を実行する」「ふり返ってみる」は、まさにソフトウェア開発のステップそのものであり、特に「問題を理解する」に出てくる「条件はかき表されているか」という問いかけを出発点として、ソフトウェア開発で必ず問題化する「暗黙知」について考察するスライドを書いて、そこそこ評価していただいた。 blog.magnolia.tech 個人的にはこのを最近宣伝されてるような所謂ビジネス書として

    「いかにして問題をとくか」をいかにして読みとくか - Magnolia Tech
  • 一冊の本をじっくり読み込み、知識を吸収するためにはどうすればいいのか - Magnolia Tech

    blog.shibayu36.org 先日、id:shiba_yu36さんのブログで、同じジャンルのを複数同時並行で読み、気になったキーワードを繰り返し選別していって、読書ノートにまとめることで知識の吸収速度を上げる、という内容のエントリが話題になっていた。 確かに同時並行で同じジャンルのを読むことで、同じキーワードでも複数の視点で考えるきっかけになって、より理解し易いという効果が有ると思う。一方で、自分は元々一冊のをじっくり最後まで読み切るのが苦手で、だんだんと読み方が雑になって、後半は流し読みくらいになってしまうことがよく有る。 では、どうすれば1冊の方をじっくり読み切って、かつ知識を吸収することができるか、ということを考えてみた。 「目次」と、「はじめに」をじっくり読む 前半部分は並列に読む 中盤まで行ったら最初に戻る メモできる環境を用意する 分からないキーワードは都度調べる

    一冊の本をじっくり読み込み、知識を吸収するためにはどうすればいいのか - Magnolia Tech
    koma_g
    koma_g 2021/01/10
  • 「UNIXという考え方」を読み直して、考えたこと - Magnolia Tech

    UNIXという考え方―その設計思想と哲学 作者:Mike Gancarz発売日: 2001/02/01メディア: 単行 前回エントリで紹介した「リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF)」は何度も読み返すべきとして紹介してもらったのだけど、その時に同時に上がったのが「UNIXという考え方」という。 確かにこのは自分も何度も読み直している。 なぜおなじ、しかも技術書を読み返す必要が有るのだろう。 もうそこに書かれていることは分かっている。特に古いならなおさらだ。 この「UNIXという考え方」というは、原著が1996年に出版され、日でも2001年に出版された非常に古いだ。 まだLinuxは2.0の時代、商用UNIXの方が信頼度が高いとされていた時代。 もう書かれていることは何度も語られている、語り尽くされている。 それでも今でも読むべき技術書の上位に位置したままランクを落とさ

    「UNIXという考え方」を読み直して、考えたこと - Magnolia Tech
  • 「設計Night2018 powered by Classi」で登壇してきました - Magnolia Tech

    「設計Night2018 powered by Classi」というイベントで、「設計のための、問題の捉え方〜ドメイン知識の暗黙知を形式知に〜」というタイトルで発表しました。 実際に発表したスライドは読み物として冗長過ぎたので、圧縮したまとめ版を作っていて、そちらへのリンクを張って起きました。 speakerdeck.com スライド、まとめも長いんですけど、今回自分がまとめたかったのはこの一枚です。 今日の発表、ほぼこの一枚でもいいんだけどね#sekkei_n2018 pic.twitter.com/brQlsQLYD7— magnoliak (@magnolia_k_) 2018年11月8日 今回の「設計Night2018 powered by Classi」というイベントは、今年のBuildersconで設計に関する最高の発表をされたしんぺいさんによる企画だったので、それは絶対に参加

    「設計Night2018 powered by Classi」で登壇してきました - Magnolia Tech
  • 「リモートワークの達人」を読んだ、そして悔しい思いをした - Magnolia Tech

    リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジェイソン フリード,デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン発売日: 2020/07/02メディア: Kindle版 「リモートワークの達人」を読んだ このはBasecamp社のジェイソン・フリードと、ディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(DHH)が書いた「Remote: Office Not Required」の翻訳で、単行では「強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」」という書名だったものがこの夏に文庫化にあたって改題されたもの。 既に2014年に出版されて散々話題になっていたらしいのだけど、実は全然知らず、つい最近「リモートワークの課題はもう全部このに書いてあって、DHHたちが通った道だ」と教えていただき、早速買ってみた。 いや、当に悔しい。 これはコロナ禍以前の、世間でリモートワークがまだ普及し

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