突然ですが、私はFacebookが大好きです。「もしFacebookがなくなってしまったら」と考えると、心の底から悲しくなります。バカバカしいと思うでしょ。ただの個人情報の集合体じゃないか。その通りです。 しかし、同サービスはドーパミンの赴くままに自分の個人情報をひょいひょいと公開してしまうだけの場所ではありません。公開された情報は、何に姿を変えるかご存知ですか? 広告という名の金塊です。そしてその金塊は、妖精の手によって、政治的なロビー活動へと姿を変えるのです。 私はこれらを否定しません。Facebookがある意味広告マシンであることは間違いないですから。だから何の価値もないかというと、そうではないと思うのです。 Facebookを好きな理由 とにかく、私がFacebookをこんなに好きな理由は、とっても単純。 Facebookがあれば、とても気になる友達と物理的に離れていても、いつでも