タグ

2017年8月21日のブックマーク (8件)

  • 「よい上司」は部下に責任を負わす 素直な「はい」のウラの顔を見よ

    昔から「失敗は成功の素」と言いますが、失敗をした人が必ずしも皆成功しているわけではない、というのもまた事実です。 では、失敗を活かして成功につなげる人と、失敗だけして終わってしまう人の違いはどこにあるのか。その回答について、元ハーバード・ビジネススクール研究員H氏のビジネスセミナーで、なるほどと膝を叩く気づきがありました。 「失敗が人を育てる」の真意のありか H氏曰く、「失敗を自分の糧として活かせるか否かは、それをどう受け止めるか次第。すなわち、失敗も成功と同じく自分のものとして受け取れるか否かにかかっているのです」 なんとも哲学的な言い方に聞こえますが、氏のこの話の続きをより噛み砕いた言い方で簡潔に申し上げましょう。 人は自身の成功に関しては、自分の成果として喜び噛みしめ自信に変え、次なる新たな飛躍に向けた糧にするのが常であると。しかし、失敗に関してはなるべくなら自分のものとは認めたくな

    「よい上司」は部下に責任を負わす 素直な「はい」のウラの顔を見よ
  • 気象データで"食品ロス"を減らす - 日本気象協会の挑戦

    生産計画は「結局は人のカン」で決めていたが、日気象協会の気象データを用いて相模屋料側はフレキシブルに対応。メーカーとしても生産計画を変更するのはそう簡単ではないはずだが、鳥越氏はアッサリと「まずはやってみよう、というスタンスなので」と述べてみせた。 はじめは結果が出なかったというが、当日と4日後までの天気・気温から需要量を予測する「よせ豆腐指数」などによって、2015年度の実証実験では約30%の品ロス削減を実現した。鳥越氏によれば、受注ロスに絞った場合はこの数字が約40%になり、量にして年間約32万丁の"ムダ"が省けたそうだ。従来も全てのロスを廃棄していたわけではないのだが、この量には相当なインパクトがある。 鳥越氏は、「日気象協会の方は、うちの工場まで足を運んでくれたり、需要予測を担当している社員の要望を聞いてくれたり、現場の声を拾おうとしてくれます。はじめはおかたいイメージでし

    気象データで"食品ロス"を減らす - 日本気象協会の挑戦
  • 山下達郎さんが病院の聴覚検査で医者とケンカ!? その理由が音の職人ならではのもので関心してしまう

    Otsuru Sohei @tuuuuurn 山下達郎氏、病院の聴覚検査にて「こんなS/N比の悪いヘッドホンで音が聞こえる聞こえないとか判断できるか!」と医者へ抗議。聞こえたら押すボタンを検査開始直後から押しっぱなしにwww #sundaysongbook 2017-08-20 14:48:50 ぺとろにうす @petroniusricky 2017.8.20のサンソンより。 竹内まりや「達郎がよく言ってたのは、聴覚検査、病院に行った時に『聴こえたらボタン押してください』ってのあるじゃない。達郎さ、あれずっと押してさ『冗談やめて下さい』って言われたって」 山下達郎「だって、違う、ヘッドホンのS/Nが悪すぎるのよ」 2017-08-20 22:41:30 ぺとろにうす @petroniusricky 竹内まりや「(笑)病室でケンカしたとか言ってたよね」 山下達郎「こんなさ、性能の悪いヘッドホ

    山下達郎さんが病院の聴覚検査で医者とケンカ!? その理由が音の職人ならではのもので関心してしまう
  • 「世の中全て分かっている系」が厄介な理由

    「意識高い系」より面倒くさいのが「世の中全て分かっている系」の人である。自分の得意分野と、生きてきた時代を基準に全てを語ろうとするので非常に厄介なのだ。 秀逸なと出会ってしまった。『現在ニッポン論壇事情 社会批評の30年史』(イースト新書)がそれだ。気鋭の論者3人(北田暁大氏、栗原裕一郎氏、後藤和智氏)がタイトル通り、宮台真司氏や東浩紀氏、荻上チキ氏、古市憲寿氏、イケダハヤト氏などの言論人について徹底検証している。 このの中で、実に絶妙なフレーズがあった。それは「世の中全て分かっている系」という言葉である。例として、宮台真司氏や東浩紀氏が挙げられている(なお、イケダハヤト氏は「俺、スゴい系」とのこと)。 一応説明すると、世の中全て分かっている系とは全てを分かっている“つもり”になっている人のことである。この言葉の破壊力に私は震えてしまった。私が仕掛けた「意識高い系」以上のインパクトであ

    「世の中全て分かっている系」が厄介な理由
  • 「公妨だ!」警官10人に取り囲まれ、執拗な所持品検査…エンジニア男性が国賠提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    「公妨だ!」警官10人に取り囲まれ、執拗な所持品検査…エンジニア男性が国賠提訴 - 弁護士ドットコムニュース
  • 55年間機密扱いだった核実験の様子を収めた750本のフィルムが機密解除されて一部がYouTubeで公開される

    1945年から1962年にかけてアメリカが実施してきた核実験の様子を高速度撮影で収めたフィルムが、55年ぶりにアメリカ政府の機密解除を受けて一部が公開されました。年月を経て劣化が進んだフィルムは復元作業が行われ、スキャンしてデジタルデータ化した後に一部がYouTubeで公開されています。 Physicist declassifies rescued nuclear test films | Lawrence Livermore National Laboratory https://www.llnl.gov/news/physicist-declassifies-rescued-nuclear-test-films Hundreds of films of nuclear bomb blasts films declassified, uploaded - Business Insider

    55年間機密扱いだった核実験の様子を収めた750本のフィルムが機密解除されて一部がYouTubeで公開される
  • VALU | 叶う夢を増やそう。- VALUは、なりたいものや、やりたいことを実現するために、継続的に支援を募ることができるSNSです。

    VALU は、2020年3月31日をもってサービスを終了いたしました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまには深く感謝いたします。 ありがとうございました。 お問い合わせ

    VALU | 叶う夢を増やそう。- VALUは、なりたいものや、やりたいことを実現するために、継続的に支援を募ることができるSNSです。
  • まるで首を絞められた七面鳥! 歌が下手なソプラノ歌手“フローレンス・フォスター・ジェンキンス”の歌声がジワジワくる

    » まるで首を絞められた七面鳥! 歌が下手なソプラノ歌手“フローレンス・フォスター・ジェンキンス”の歌声がジワジワくる 今をさかのぼること100年前、アメリカ音楽界に驚くべき人物がいました。後に「騒音の歌姫」とあだ名されるほど、ものすごく歌が下手なソプラノ歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンス(Florence Foster Jenkins)その人です。 彼女はリズムはおろか音程もろくに取れず、発声もからきしダメ。にもかかわらず人前で歌い続け、晩年には名門中の名門、カーネギー・ホールでリサイタルを成功させたという伝説の歌手! 今回は、彼女のユニークな人生をご紹介いたします。 ■”不遇時代” 彼女の生まれは1868年、米ペンシルヴァニア州。幼い頃から音楽教育を受け、海外留学を熱望していました。 ところが、そのあまりの才能のなさに父親がまずウンザリ。出費を拒否された彼女は、恋仲の若者フ

    まるで首を絞められた七面鳥! 歌が下手なソプラノ歌手“フローレンス・フォスター・ジェンキンス”の歌声がジワジワくる