列車が脱線した原因の調査にあたっているアメリカのNTSB=国家運輸安全委員会は、日本時間の午前6時すぎからフィラデルフィアで会見し、この列車が、脱線した現場の左カーブに進入した際、速度は時速およそ170キロに達していて、この箇所の制限速度の時速80キロを大幅に超えていたことを明らかにしました。
2020年東京五輪に向けて大変貌を遂げる東京と周辺の街を、建築・鉄道・道路など多面的な視点で展望します。 日経 xTECH移行(2018年2月)後の連載はこちら 竹ノ塚駅高架化、鋼矢板2000枚“出土”で完成1年延期 東京都足立区が進めている竹ノ塚駅付近の東武スカイツリーライン(伊勢崎線)高架化事業で、工事の支障となる鋼矢板が現場の地下に約2000枚見つかったことから、完成時期が1年ほど延びる見通しとなった。 2018.02.08
タイの首都バンコクで、札幌発の仮想アイドル「初音ミク」の絵柄を車体にあしらったラッピング列車が人気を博し、当初の計画より2か月延長され、11月15日まで運行されることになった。 タイからの観光客は増加傾向にあり、札幌市では、ミクの力を借りて誘客を促進したい考えだ。 ラッピング列車はバンコク中心部とスワンナプーム国際空港を結ぶ路線で、1日17往復する。車体には、着物姿の初音ミクが番傘を手にする様子などを描き、時計台や道庁赤れんが庁舎などの観光名所の写真も添えている。車内の広告スペースも観光PRのチラシなどで埋め尽くし、列車の内外から札幌の魅力をアピールしている。 当初は、上田文雄市長が8月中旬にバンコクで行った観光プロモーションに合わせて、同月16日から今月15日までの1か月間運行する予定だったが、かわいらしいミクを見た現地の乗客の間で「北海道に行きたくなった」と好評で、延長が決まった。 タ
電子書籍を読む端末に使われる薄型のディスプレーを電車の中づり広告の中に組み込み、時間によって切り替わる画面を乗客に楽しんでもらおうという実験が、新潟県内で始まりました。 5日は、JR白新線など新潟県内を走る電車の車内に、電子ペーパーと呼ばれる薄型のディスプレーを組み込んだ中づり広告がお目見えしました。 電子ペーパーは、電子書籍を読む端末にも使われていて、縦22センチ、横16センチの大きさです。 厚さは0.8ミリで柔らかく、あらかじめ保存されていた300以上の画面がおよそ30秒に1回切り替わります。 画面が切り替わる時以外は電力を使わないということです。 マンガやアニメを生かした街作りをPRする新潟市の中づり広告に組み込まれ電子ペーパーには、新潟出身の作家の作品などが次々と映し出されていました。 乗客の大学3年生の女子大生は「動く画面に驚きました。通学する時間も飽きることなく楽しく過ごせまし
営業運転で世界最高の時速350キロで走る高速鉄道「和諧号」=広州、小林写す 【広州=小林哲】新華社通信によると、中国が時速500キロ以上のスピードで走る超高速列車の研究開発を始めた。実際に乗客を運ぶ列車が実現すれば、営業運転で中国の高速鉄道がもつ世界最高の同350キロを大幅に上回るスーパー列車が登場することになる。 中国鉄道省の何華武・首席エンジニアが18日、湖北省であった国際フォーラムで明らかにした。今年9月、中国が独自開発したとしている次世代高速列車が、上海―杭州(浙江省)間の試運転で時速416.6キロを達成。同氏によると、さらに性能を高めた時速400〜500キロで走る超高速列車の開発がすでに始まっており、500キロ以上で走った際の振動制御の研究などが進んでいる。 中国の高速列車は、もともと日本や欧州の技術移転を受けて開発された。9月末現在で同国内の高速鉄道網は7千キロを超え、2
1:中国住み(青海加油!):2010/09/30(木) 00:11:58.33 ID:7rHIhYOT0● 9/28 11:37 上海と杭州を結ぶ中国版新幹線 「和諧号」の試運転で、これまでの記録を更新する416.6km/hの速度を達成したとのこと。 達成したのは、中国国産の CRH380A 型。 http://news.163.com/photoview/00AN0001/11102.html 13: 警務官(東京都):2010/09/30(木) 00:16:26.04 ID:SVWx+FX50 なんで形が日本のとそっくりなんだぜ・・・ プラレール いっぱいつなごう800系新幹線フル編成セット 2: 工芸家(catv?):2010/09/30(木) 00:12:42.29 ID:RFzMBwHzP 日本は443Km/h出してるからまだまだだな 6: もう4時か(北海道):2010
リニモの運行を集中管理する本社の運転指令室。ここでは停電で止まった列車のドアを開けることができない=愛知県長久手町 名古屋市と愛知県豊田市を結ぶ愛知高速交通「リニモ」で18日朝、停電によって約380人の乗客が車内に閉じ込められた。停電は30分後に復旧したにもかかわらず、最大1時間余り足止めされた乗客もいて、無人運転システムの弱点が明るみに出た。 リニモは2005年3月に国内で初めて営業運転を始めた磁気浮上式リニアモーターカー。電磁石で8ミリ浮き上がって走行し、静かな乗り心地が特長だ。運転士はおらず、本社の運転指令のコンピューターが一手に制御している。 停電が起きたのは午前7時半すぎ。中部電力の地下送電線の異常が原因だった。駅や線路、本社すべての電気が止まったが、午前8時過ぎに別系統の電源で復旧した。 運行中の列車は6本。運転免許を持つ添乗員がいた1本を除く5本は、社員が列車に乗り込
来年12月に開通予定の東北新幹線八戸―新青森間のレール敷設工事が3日、終了した。これにより、東京―新青森間の675キロがすべてレールで結ばれた。 青森市石江の新青森駅構内では同日、最後のレールをボルトで固定するレール締結式が行われ、三村申吾・青森県知事らが出席。三村知事は「全線開業は、青森の産業や観光の活性化に大いに寄与する」と祝辞を述べた。 八戸―新青森間は、1998年3月に着工。全体の62%がトンネルで、来年4月には走行試験が始まる予定。開業すると、東京―新青森間は、最短3時間5分で結ばれる。
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