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2021年8月11日のブックマーク (4件)

  • まるでプールの断面図 水中映像をスムーズに合成するNHKの独自カメラが五輪中継に

    NHK独自のカメラ「ツインズカム」が、ロンドン五輪のシンクロナイズドスイミングの中継で活躍する。水中と水上それぞれで撮影した映像を、水面を挟んだ1つのスムーズな映像に合成できる特殊なカメラ。演技中の選手の水中での動きも楽しめそうだ。 ツインズカム(左)と、ツインズカムの映像効果。ツインズカムは、2000(長さ)×780(幅)×530(高さ)ミリ、重さは176キロ+固定用ウェイト ツインズカムは、水中と水上に設置した2台のカメラの映像を、水面を境界に合成し、水面にレンズを置いて撮影したかのような映像を表現するカメラ。NHK独自の技術で、国内の中継で運用しながら改良を重ねてきた。 水と空気中では光の屈折率が異なるため、2つの映像を単純に合成すると、水中の物体が拡大表示され、スムーズにつながる映像にはならないが、ツインズカムは上下のカメラのズーム比を自動調整し、自然に見える映像を作り出す。 2台

    まるでプールの断面図 水中映像をスムーズに合成するNHKの独自カメラが五輪中継に
  • 『竜とそばかすの姫』に“違和感アリ”の声。監督の女性観に納得できない | 女子SPA!

    細田守監督の『竜とそばかすの姫』が3週連続で興行ランキング首位を獲得した。細田作品の中でも、とりわけ壮大なヴィジュアルや、これまでにない歌唱シーンなどが話題を呼び、現在も好調に成績を伸ばしている。 だが作は同時に、少なくない観客が違和感を表明している作品でもある。ここでは、その“違和感”とは何なのか、そして、その奥に潜むものの正体を考えていきたい。 作の主人公は、高知県の田舎町に住んでいる、17歳の女子高生、内藤鈴(すず)。彼女は友人に招待されて、世界中の人々が利用する仮想世界“U”にアクセスする。現実では平凡な鈴だが、“U”の中では、まるでお姫様のような姿となり、幼少期に母を亡くしてから出せなくなった歌声を披露できるようになるのだった。彼女は秀でた歌唱力でカリスマ的な人気を獲得。鈴は、“Belle(ベル)”として、正体を知られぬまま世界的なアーティストになっていく……。 主人公の鈴/

    『竜とそばかすの姫』に“違和感アリ”の声。監督の女性観に納得できない | 女子SPA!
    konekonekoneko
    konekonekoneko 2021/08/11
    シブリ作品とは違うんだなぁ
  • 細田守監督『竜とそばかすの姫』ベルの動きをダンサーに依頼した理由|シネマトゥデイ

    映画『竜とそばかすの姫』より - (C) 2021 スタジオ地図 細田守監督の新作アニメーション映画『竜とそばかすの姫』(公開中)の冒頭に登場する歌姫ベルの歌唱シーン。深紅のドレスをまとったベルが巨大なクジラの上で圧巻のパフォーマンスを繰り広げるシーンだが、実はこのベルはモーションキャプチャで動いており、Mr.Children や一青窈のMVを手掛けたことのあるダンサー/振付家の康雅子(やすもとまさこ)がシーンに限らず、ベルの歌唱シーン全ての振付考案とモーションキャプチャを担当している。 【動画】康雅子が歌姫ベルを振付!『竜とそばかすの姫』メイキング動画 歌姫ベルは、主人公の女子高校生・内藤鈴(すず/声:中村佳穂)のインターネット上の仮想世界<U(ユー)>における、<As(アズ)>と呼ばれるアバター。現実世界では自分に自信がなく内気で、母親を亡くして以来歌うことができなくなっていたす

    細田守監督『竜とそばかすの姫』ベルの動きをダンサーに依頼した理由|シネマトゥデイ
  • 「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ:東京新聞 TOKYO Web

    「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ 名古屋出入国在留管理局でスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が3月に死亡した問題で、出入国在留管理庁が最終調査報告書をまとめた。名古屋入管の対応や医療体制に問題があったとする内容。これまでも死亡事案が注目されるたびに再発防止策を打ち出してきたが、収容外国人が亡くなるケースは後を絶たない。(豊田直也)

    「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ:東京新聞 TOKYO Web
    konekonekoneko
    konekonekoneko 2021/08/11
    国の恥だな