2億年以上前からほとんど姿を変えずに地球に生き続けてきたカブトガニ。 その太古の姿を今に残すカブトガニの青い血液は、内毒素の検査の利用に使われたり、その他多数な効用があるため、医療の世界では必要不可欠なものとなっています。 特に、カブトガニの変形細胞ライセート(LAL)は特に貴重です。 そこで、採取を許可されている会社がカブトガニを捕獲して血液を採取し、そして海に戻すまを写真付きでご紹介! カブトガニを捕獲! カブトガニの中を傷つけないよう、綺麗にし、調査します。 さて、このステップがカブトガニにとって一番辛い。 ステンレスの針を用いて大体100ミリリットルの血液を採取、殺菌消毒した容器へ入れていきます。 しかしなんかすごい画ですね、太古の生物が向い合って並んで血液採られている姿は...。 そして捕獲した場所から再び捕まらないよう、70〜80マイル先の海に逃がしてあげます。 血液を採取した
「円高を恐れるな」日本は75円まで対応可能 9月01日 23時06分 コメント コメントする 先週、円が急騰し、一時83円台をつけた。テレビや新聞は「これは一大事」とばかり、円高を早急に是正せよと訴えつづけている。報道を見た多くの人は「輸出立国のニッポンは大変なことになる」と思ったことだろう。しかし、これはメディアのミスリード。 本当は日本にとって円高はいいことずくめなのだ。 「日本の新聞・テレビの論調は間違っています。円高のどこが悪いのか。通貨安で困っても、通貨高で困ることはありません。これだけ大量に金融緩和しているのに円は相変わらず世界最強のまま。これってきわめて幸福なことなんです」 と語るのは雑誌『AERA』で辛口コラム「ここだけの話」を連載し、毎日3万人が訪れる人気ブログを運営している経済評論家「ぐっちー」さんだ。 「通貨が安いと悲惨ですよ。給料は上がらないのに物価だけが上
体に最悪な飲み物、2010キロカロリーのシェーク=米誌 5月31日 01時07分 コメント コメントする [ロサンゼルス 26日 ロイター] 米男性誌メンズ・ヘルスがまとめた米国の「最悪な飲み物」ランキングによると、ワーストワンは2010キロカロリーもあるミルクシェークとなった。 このミルクシェークはコールド・ストーン・クリーマリーの「PB&C」で、同社ウェブサイトによると、ピーナツバターやチョコレートアイスクリーム、牛乳を原料とし、飽和脂肪68グラム、砂糖153グラムを含んでいる。同誌によると、この飽和脂肪の量はベーコン68枚に相当するという。 2位はスムージー・キングの「ピーナツ・パワー・プラス・グレープ」(ラージサイズ)で1498キロカロリー、3位はマクドナルドの「トリプル・シック・チョコレートシェーク」(同)で1160キロカロリーだった。 コールド・ストーン・クリーマリーのス
ガチャピンの「中の人論争」に終止符 3月22日 13時40分 コメント コメントする 写真を拡大 ガチャピンさん(5歳=恐竜のこども)をグーグルで検索すると、検索候補ワードとして「中の人」ということばが出る。これは、あまりにもオールマイティな能力を誇る世界のスーパースター・ガチャピンさんなだけに、「中に入る人が変わっているのでは?」との疑惑を持たれているが故に出ることばだ。 2ちゃんねるなどで「中の人」について言及されると、大抵の場合「中の人などいない!」と反論する人が出て「中の人論争」は一旦は終わるが、別の時にこの問題はぶり返されてしまう。 このように毎回論争を巻き起こす「中の人問題」だが、ガチャピンさんが自らこの問題に決着をつけるべくツイッターでつぶやきを発信した。「『ガチャピンの中身は?』 たぶん・・・元気と勇気! かな?」と書いたのだ。 これにより、「中の人などいない!」が証
ノンシュガーのガムを噛むだけで痩せると発表される 3月23日 01時28分 コメント コメントする アメリカの女性向け情報サイト・ベティー(Betty)に、ガムを噛む習慣のある人にとって朗報が掲載された。昨年10月にロードアイランド大学の研究所は、ガムを噛むことはカロリーの摂取を抑制し、カロリーの消費率を高める可能性があると発表したという。 例えば、朝一時間ノンシュガーガムを噛むと60kcalの消費となったり、食前食後にノンシュガーガムを噛むことでガムを噛まない人よりカロリーの消費が約5%上がるということが分かった。 60kcalというと僅かな数字だと思われるかもしれないが、これが毎朝60kcalの消費となると一年間で約2.7キロのダイエットになるという。さらに、小腹が空いて間食したい時など一度ガムを噛めば、空腹感が減ることにより間食の量も減りカロリーの摂取量が減るというのだ。 とは
つわりのひどい母親から生まれた子供はIQが高い 8月15日 22時03分 コメント コメントする これまでの科学的研究や調査により、妊娠中の母体の状態によって、生まれてくる子供の行動や疾病発症に影響が現れることがわかってきた。最近の研究で、つわりのひどい母親から生まれた子供は、高いIQを示すことがわかった。この研究は、米国の科学雑誌「小児科学雑誌」に掲載されている。 トロント小児病院の医師らは、120人の妊婦を、つわりのひどいグループ、もしくはつわりのないグループにわけ、その子供たちを追跡調査し、子供たちが3~7歳になったときに、IQを測定する試験を行った。その結果、つわりのひどい母親の子供は、そうでない子供よりIQが高い傾向にあったという。なお、この差は、統計学的に意味のある差であったというのだ。 この結果の詳しい因果関係は明らかになっていないが、研究を行った医師チームによると、つわ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く