・精神科医,心理学者,ロゴセラピー創始者。自身の3年にも及ぶナチス強制収容所体験を綴った「夜と霧」の著者。この著作はアメリカで最も多く読まれた本のベスト5に入ると言われている。「紀子様の愛読書」としても有名になった。フランクルを語るエピソードとして特に印象的なのは,収容所に捕らわれた際に廃棄された論文原稿を,収容所内で紙片に速記記号でびっしりと再生したという話である。このような極限状況下での体験がフランクルの『ロゴセラピー』に決定的なインパクトを与えている。
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