宇宙戦艦の艦橋といえば超巨大ディスプレイが設置され、適当なボタンやレバーの操作となぜかボイスコマンドですべてが解決するというすごいインターフェイスが採用されているもの。アメリカ海軍は南カリフォルニア大学と共同で、この夢の艦橋システムを実際に開発しています。 1. こちらが現在のBluesharkインターフェイス。通常ディスプレイにタッチパネル、ヘッドトラッキング付きのヘッドマウントディスプレイなどを組み合わせて使います。左側にはタッチ操作を検出するだけのガラス板が置かれます。 2. 超宇宙戦艦風味になります。 3. Oculus Rift以外にも様々なHMDが使われます。こちらはFakespace社のWide5。視野角140度というすごいやつ。 4. 赤く光るLEDは位置検出用。左側のガラス板はHMDを通すと各種情報が表示されている……はず。 5. このようにタッチ操作だけでなくかざす操作