中国・貴州省のVRテーマパークがオープン 総工費500億円超 中国・貴州省の首都貴陽市の郊外に、巨大なロボットが姿を現しました。このロボットが置かれているのは2017年に発表されていたVRテーマパークEast Valley of Science & Fantasy。謎に包まれていましたがついにオープンしました。VRヘッドセットを使うジェットコースターなど、多くのVRアトラクションを備えたこのテーマパークは、中国のVR産業の成長を支えると期待されています。 [ads] 中国公共テレビ局の国際ニュース放送チャンネルCGTNのレポートによれば、テーマパークは4月29日にオープンしました。建設に当たっての総投資額は4億7,000万ドル(約512億円)。当初報道された金額よりは減少しましたが、中国でも貧しい地方の1つに巨額を投資したこの施設は、地域の振興も目指しています。 公開された動画では、来場者