最近、学生さん達から「iPad Pro どうすか」とかよく聞かれます。 高い買い物なので迷いますよね。 ヤマダ個人としては、9.7インチの iPad Pro + Apple Pencil は買いです。 これまでいろんな持ち運び可能な液タブもどきのツールを、身銭を切って試してきましたが、ようやく満足できるハードが出たな、という感じです。 迷いポイントを5つほど書きましたので、参考にしてみてください。 筑波大学の学生なら、ここから買うと割引が適応されますよ。 ちなみに、Apple Pencil 以外の Bluetooth 接続型のペンがいくつかありますが、どれも絵を描く道具としては論外なので検討しなくていいです。 迷いポイント1:ペンタブ、液タブ、iPad Pro どれがいいですか? 芸術コースの学生さんですから、絵を描く道具として買うんでしょうね。 液タブもペンタブも画面に同じように絵を描く
Procreate(プロクリエイト)は独自の描画エンジンを使用したiPadの定番お絵かき・イラストアプリです。鉛筆や水彩などアナログ感のあるブラシとApple Pencilのダイレクト感の相性がよく、デジタルイラスト初心者でも気持ちよく絵を描けます。Photoshopブラシや自作のブラシ形状やテクスチャを登録して無制限にブラシを追加できます。現時点ではPC版は提供されていません。アプリには無料の体験版もないため、未購入の方は以下の情報を元にダウンロードするか検討してみてください。 覚えておきたい基本操作の解説Procreateではシンプルなインターフェースを実現するために、タッチジェスチャーで塗りつぶしやQuickShape(図形ツール)などを使用します。使い慣れたらアプリの環境設定を調整すると思い通りの環境が作れます。中級者〜上級者にはQuickMenu(ショートカットボタン)のカスタマ
Written by: Albert de Venecia | Last updated on November 23, 2023 Art has significantly evolved over the years. From using the traditional mediums, like pen and paper, more artists now make artwork via digital platforms. Drawing apps such as Procreate provide artists an avenue to create beautiful and realistic masterpieces anytime and anywhere. It eliminates the struggle of carrying multiple tools
Apple初のスタイラスペン「Apple Pencil」は、イラストを仕事にしている人から趣味として取り組んでいる人まで、広く絵を描いている人の間で「新たな描画ツールの決定版が到来したのでは」と話題になった。では、画業を営んでいる安倍さんにとって、これらの新ツールは"使える"モノになっているのだろうか。 本稿では安倍さんのiPad Pro&Apple Pencilのファーストタッチに密着し、その率直な所感をお届けする。 イラストレーター/キャラクターデザイナー/漫画家・安倍吉俊 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画科修了。1994年講談社アフタヌーン四季賞準入選。多彩な分野で活躍しており、主な作品は以下の通り。『serial experiments lain』キャラクターデザイン原案、『NieA_7』原作、キャラクターデザイン、漫画『灰羽連盟』原作、脚本、キャラクターデザイン
アップルのiPadシリーズがタブレット市場で苦戦しそうな気配が、最近の調査で明らかになった。iPad Proの発売はアップルにとって、大きなチャンスだったが、同社はその機会を活かせそうにない。 11月23日、調査会社Strategy Analyticsが発表したタブレット市場のレポートによると、Windowsタブレットの販売数は1年前から約6割伸び、今年度は2,200万台に達すると見込まれている。この市場ではアンドロイドが68%と最大のシェアを誇っているが、それに続くアップルは22%。Windowsタブレットはその約半分の10%を獲得している。 Strategy Analyticsは4年後の予測として、iPadのシェアは横ばいで推移する一方、Windowsのシェアは18%に上昇すると予測している。 アップルのポートフォリオを見ると、iPadは同社の最も弱い分野の一つだ。iPhoneはアプリ
仕事なし、金なし、時間なしの最底辺絵師MIKAが、泣けなしのお金をつぎ込んで、iPadProとApple Pencil(アップリペンシル)、通称林檎ペンを買って使ってみた感想です。 私の使用機材はwacomの液晶ペンタブレット 13.3フルHD液晶 Cintiq 13HD 【旧型番】2013年4月モデル DTK-1300/K0です。ソフトはClip Studio Paint(通称クリスタ)を使っています。(Corel Paintも持ってるけどあまり使ってない) 結論から言うと・・・微妙です。ワコムはすごい。やっぱり凄かった。※全て個人の感想&慣れの問題が大きいということが前提に読んでいただければ幸いです。 いいものなんですよ・・・ただね・・・ガシェット系のメディアは煽りすぎです。普通に落書きするレベルなら良いと思うんですけど、本気で書き込むとなるとやはり厳しい印象。板タブよりはマシですが、
80年代末~90年代の音楽シーンを支えたKORGのデジタル・シンセサイザ、M1。ミュージック・ワークステーションというカテゴリーの機材を世に広めた機材でもあり、世界中で累計10万台も売れたという、まさに時代を切り拓いた伝説の名機です。 そのM1をKORG自らがiPad上で復刻させ、「KORG iM1 for iPad」としてApp Storeで3,600円(6月末までは2,400円のキャンペーン価格です)で発売を開始しました。KORG自身による開発であるだけに、そのサウンドはオリジナルのM1そのもの。当時設計された回路図を解析し、細部のパラメータまで忠実に再現するとともに、オリジナルに関わったエンジニアによる丁寧な調整によって、完全な形で再現しているというのです。実際どんなものなのか試してみたので、紹介していきましょう。 M1を完全な形でiPad上に復刻させたKORG iM1 for iP
今やiPad用の音源アプリって、膨大な数があるので、何を選べばいいのか困ってしまうほどですよね。もちろん、数多くあるだけに、いいものもあれば、ダメダメなアプリもあるわけですが、最近入手したアプリの中で、これは結構よくできている!と思ったのがFM4というシンセサイザです。 その名前からも想像できるとおり、FM音源シンセサイザで4オペレータタイプのもの。App Storeでの宣伝文句を見ると「あらゆる面でヤマハのTX81Zよりいい(米Keyboard Magazine)」なんてことが書いてありましたが、確かに使いやすく、よくできているんですよね。どんな音源なのか簡単に紹介してみたいと思います。 4オペレータのFM音源シンセサイザ・アプリ、FM4 FM音源のシンセサイザといえば、やっぱりヤマハのDX7がその筆頭にいるわけですが、6オペレータの構成のDX7は、音色づくりの面において、「誰もが理解不
Appleのタブレット端末「iPad mini 3」は発売当初から、前世代の「iPad mini 2」と仕様がほとんど変わらないといわれてきた。中身、つまりメインボードに搭載されている部品なども変わらないのだろうか。iFixitの分解データを基に比較してみる。 Appleが2014年10月に発表した「iPad mini 3」。ざっと仕様を見ても、前世代の「iPad mini 2」に比べて、指紋認証センサーが搭載されている以外はほとんど変わらない。「どこが違うの? 買う意味はあるの?」と思った人も少なくないだろう。 「本当にどこが違うの?」というわけで、今さらながら中身を比較してみたい。 まずはiPad mini 3、iPad mini 2の主な仕様である。 iPad mini 3 iPad mini 2 容量
米Appleが準備中とかねてうわさの12.9インチのiPad(通称“iPad Pro”)用に、同社が専用スタイラスを発売する可能性があると、米AppleInsiderなど複数のブログメディアが1月18日(現地時間)、台湾KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏の予測として伝えた。 クオ氏は、Appleが近年取得している多数のスタイラス関連特許(2012年取得の光学スタイラスの特許など)や自らの分析に基づいて、第2四半期(4~6月)中にAppleがiPad Proと、対応するスタイラスを発表すると予測する。 スタイラスは、まず別売アクセサリとして発売され、ユーザーのフィードバック次第でiPad Proに同梱されるようになる可能性があるという。 スタイラスの機能も、まず基本的なもので発売され、将来的にはジャイロスコープや加速度計を搭載して空中で動かすことでも端末を操作できるようになるとクオ氏は
元Appleエンジニアが開発したiPadをUSB接続でMacの外付けディスプレイ化できるアプリ「Duet Display」がApp Storeにて公開されました。 Duet Displayは元Apple社員のエンジニア達が開発したアプリで、iPadをMacにUSBで有線接続する事によって「遅延ゼロ(Zero Lag)」の快適な外付けディスプレイにできる事が売りと謳っています。以下が公式プロモーション動画。 Duet DisplayはiTunes App Storeで1,000円の有料アプリとして販売されており、Mac側のクライアントはwww.duetdisplay.com/macにアクセスする事でダウンロード可能。なお、インストール時には再起動が必要です。 接続に関して特に設定は必要なく、iPad側とMac側両方でDuet Displayアプリを起動した状態でUSBケーブルで接続すれば自動
Mobile of the Weekは、ここ数日の間に発売されたモバイルゲームのなかから光る何かを・際立つ要素を・特筆すべきものを(・場合によっては目に余るデキを)持つタイトルを紹介する週刊連載。第12回は、かわいらしい見た目のステルスアドベンチャーゲーム『Sneaky Sneaky』、入国審査シミュレーション『Papers, Please』のiPad版を紹介する。 ステルスアドベンチャー『Sneaky Sneaky』 『Sneaky Sneaky』は、かわいらしい見た目のステルスアドベンチャーゲーム。iOS版の価格は300円。PC版は498円でSteamから購入できる。2013年に設立されたNaiad Entertainmentのデビュー作である。 一見すると『ゼルダの伝説』風のアクションアドベンチャーに見えるかもしれないが、ステルスが攻略のカギになるストラテジーゲームといったところ。正
MacのセカンドディスプレイとしてiPadなどiOSデバイスを活用する新しいソリューションが登場しました。 「Duet Display」は、iOSデバイスをMacの外部ディスプレイとして使うことできます。 すでに同様のアプリはいくつも存在していますが、「Duet Display」はそれらにない利点があるようです。 「Duet Display」は元Appleのエンジニア、Rahul Dewan氏によって開発されました。 Duet Display Duet, Inc.仕事効率化¥1,840 有線接続でマルチディスプレイ 「Duet Display」は、MacとiOSデバイスをLightningケーブルで接続します。 つまり、ワイヤレスではなく有線接続です。 そのことで遅延がなく(ゼロ・ラグと表現されています)、Air Displayのようなワイヤレスで接続する場合よりもストレスが少ないようです
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