幾つかの会社さま向けにギョイゾー!でのシステム構築の提案書を書いています。これを行いながら、従来のシステム構築の提案の場合と随分と心理的に違う自分を感じています。 色々な会社さんの様々な業務について一定の型にはめようとすると、色んな事を考えることになります。最初のうちは「どうやったら型にはまるか」というようなことを考えているのですが、段々と「そもそもこの業務の本質は何なのか・どういうものなのか」ということを考えている自分を感じます。 そうやって考え抜いていくと、「あぁ、締めとはそういうことか」「バッチとはこういうことだ」という風に、本質的な型が見えるようになります。そしてそれをギョイゾー!の型に適用すると、「あ、ギョイゾー!ってすごい!!」と改めて「汎用性という型」を追求したギョイゾー!のすごさを再実感します。 このようなことをやっている中で、20年近く業務システム構築に携わってきて初めて