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ブックマーク / www.h5.dion.ne.jp/~terun (2)

  • どこでもドア - 哲学的な何か、あと科学とか

    ――ある未来の話のこと。 ついに、人類は、永年の夢であった「ドラえもん」を開発することに成功した! そして、同時に「出して欲しい道具ランキング」で常に上位であった 『どこでもドア』も開発された。 しかし、この『どこでもドア』。 原作のように、念じた場所に自由に行けるような都合の良いものは、さすがに作れず、 事前に、町中に設置されている、別の『どこでもドア』に瞬時に移動できるという ものであった。 まぁ、ようするに、「あらかじめ、決まっている場所」にしかいけないのだが、 それでも、遠くの場所に瞬時に移動することができるわけで、 充分「どこでもドア」を再現することに成功したと言える。 この「どこでもドア」の発明により、 「通勤、通学、買い物、旅行」などの移動時間は 大幅に短縮され、人類の生活はさらに快適なものになっていった。 ――そんな、ある未来の話のこと。 ●「うわぁあぁぁぁあわあぁぁああ!

  • 量子力学 2重スリット実験 - 哲学的な何か、あと科学とか

    「物質は、波であり、粒子である」 これを、もっとも分かりやすく示してくれる実験が「2重スリット実験」である。 ●実験概要 まずは、図をみてほしい。 電子銃の前にはボードが置かれ、 そのボードには、「2つのスリット(隙間)」を開けられている。 そして、ボードの奥には、スクリーンが配置されている。 スクリーンは、カメラのフィルムのように感光する性質を持っており、 電子が当たると、その場所に白い跡を残す。 つまり、スクリーンには、電子が当たった場所が映し出される。 これが、2重スリット実験の概要である。 ようするに、2重スリット実験を、一言で言うと、 「2つ穴が開いた板に向かって、電子を飛ばしたとき、 その奥のスクリーンに何が映りますか?」 ということである。 ●実験開始 さて、2重スリット実験は、電子銃から電子を飛ばして、 スクリーンに映ったものを見るだけという簡単お手軽な実験なのだが、 電子

    koroharo
    koroharo 2011/08/07
    うむ、分かった気になった。
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