ネットワークにつなげるハードディスク「NAS」と組み合わせることで、できなかったことが「できる」ことになる。 デジタルライフをもっと快適に。バッファローからの提案です。
ネットワークにつなげるハードディスク「NAS」と組み合わせることで、できなかったことが「できる」ことになる。 デジタルライフをもっと快適に。バッファローからの提案です。
QNAP TS-219P+による自宅NASサーバー構築・活用方法の説明、第2回目です。前回はパッケージ開封写真のみだったので、今回が実質1回目となりますね。今回は【導入編】として、TS-219P+をNASサーバーとして運用開始するまでのセッティングについて説明したいと思います。と言っても、それほど難しいことが必要になるわけではなく、日本語のインストールガイドも付属していますので、30分もあれば設定完了してすぐに使い始められると思います。 ハードウェアの取り付け まずはTS-219P+にHDDを取り付けます。前面に2つある黒いレバーを写真のように下側から手前に引き、そのレバーを持って、HDDトレイを前方向に引き抜きます。 引き抜いたトレイ。このトレイに2.5インチ、もしくは3.5インチのHDDをネジ止めします。 HDDをトレイに装着したところです。今回はWestern DigitalのW
初夢は「一富士二鷹三茄子」が縁起がいいと言うが、新年にふさわしくナス(NAS、Network Attached Storage)のレビューをお届けしよう。今回紹介するのはQNAPの「TS-219P+ Turbo NAS」、ホームからSOHO規模での利用を想定した多機能な製品だ。 ホットスワップ可能 本格的な2ドライブ構成NASケース 2004年に設立されて以来、快調な伸びを見せるNAS・NVR(Network Video Recorder)専業メーカーが、台湾に本拠を置くQNAP社である。同社ではラックマウント対応の業務用の8ベイNASから、ホーム/SOHO規模のネットワークに対応する1ドライブ製品まで、多数のNASケースをラインアップする。今回のTS-219P+は、2ドライブベイの最新機種となる。 ヘアライン加工された金属カバーで全体が覆われ、HDDをセットしない状態でもずっしりと重く堅
2004年の設立後、瞬く間に世界屈指のNASベンダーへと成長した台湾QNAP社。今回、QNAP製品を取り扱うユニティが8月に販売を開始したのがNASケース「TS-219P」だ。高速、静音、高機能と三拍子揃った「TS-219P」の実力を検証してみた。 ■サーバー並の性能とNAS並の手軽さを両立 ファイル共有やメディア共有、バックアップ、Webサーバー、グループウェアなど、家庭内のネットワーク環境をいろいろと活用したいが、手間と労力は最小限に抑えたい。そんな用途に最適な製品が、今回取り上げるQNAPのNASケース「TS-219P」だ。本製品では、別途用意した3.5インチまたは2.5インチのSATA型HDDを2台搭載できる。 家庭もしくは10人以下のSOHOや中小企業などのネットワークを想定した場合、ファイル共有などを利用する方法は、現状では大きく3つ考えられる。1つ目はPC同士をつないだ「ワー
そろそろNASがほしいかな~、と思っていたのでQNAP TS-219P+ Turbo NASを買いました。TS-219P+にはHDDは付いてこないのでWD30EZRSも一緒に購入。TS-219P+はHDDを2台搭載できますが、WD30EZRSはTS-219P+の対応HDDに含まれていないので、まずは1台で動作確認の予定。*1 導入手順: HDD取り付け、起動 まずディスクトレイを引き出して、ねじでトレイにHDDを固定、ディスクトレイを本体に戻す。 Quick Installation Guideに図が載ってます。 ねじは3.5インチHDD用と2.5インチHDD用が付属。 LANケーブルと電源ケーブルを接続。 電源ボタンを押す 一度ビープ音が鳴って、1分後くらいにもう1回鳴るのを待つ。 導入手順: 初期設定 Quick Installation GuideにはWindowsなら付属CDに入っ
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