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ブックマーク / www.cinra.net (38)

  • NHK『ドキュメント72時間』は、なぜ愛される? 名作「どろんこパーク」の制作背景から探る | CINRA

    ある一つの場所、一つのシチュエーションに3日間密着するドキュメンタリー番組として長い人気を誇るNHKの『ドキュメント72時間』。毎年年末には年間ベスト10が発表される同番組だが、2022年の映えあるベスト1に輝いたのが「“どろんこパーク” 雨を走る子どもたち」だ。 NPOが川崎市から委託を受けて運営するプレーパーク「川崎市子ども夢パーク」への取材は、なんと3日間とも大雨の土砂降り。しかし番組内に登場する子どもたち(&大人)は、泥だらけになるのも気にせず外に元気よく飛び出し、ウォータースライダーから勢いよく泥の沼にダイブする。かれらのなかには、学校生活や社会に困難さを抱えて、いちどはドロップアウトした者も少なくないが、その生き生きと遊びまわる姿からは多くのことを発見できるはずだ。 神回と呼ぶにふさわしい「どろんこパーク」だが、ある場所や時間にカメラを向け、この時代や社会が人々にとってどのよう

    NHK『ドキュメント72時間』は、なぜ愛される? 名作「どろんこパーク」の制作背景から探る | CINRA
    kosui
    kosui 2023/03/06
    72時間で雨と言えば、台風の直撃で最終日の取材が無くなってしまった銀座の酒屋の回。(酒屋自体が臨時休業となった)
  • CDの復権をテーマにディスクユニオンベストアルバムストアが7月新宿に開店 | CINRA

    「ディスクユニオンベストアルバムストア」が7月9日に東京・新宿にオープンする。 CDソフトが登場してから来年で40年を迎える中、売上は減少の一途を辿っていることを受けてディスクユニオンは「CDの復権」をテーマにベストアルバムに特化した専門店を出店。ベストアルバムの専門店とCDの復権の関係については、CDの出現により音楽の収録時間が最大74分と、レコードに比べて長時間収録が可能になり、昭和から平成においてベスト盤やコンピレーション盤のリリースが全盛期を迎えた結果、幅広い層の人たちが音楽を聴くようになり、CDが音楽ソフト市場の拡大に貢献したことが挙げられている。 同ストアでは1万枚超のオールジャンルの新品、中古のベストアルバムCDを展開。高音質盤などのハイエンドCDやリーズナブルな商品のほか、一部レコードコーナーも併設する。店舗独自の特典やキャンペーン、ゲストを迎えたイベントなども実施。 店舗

    CDの復権をテーマにディスクユニオンベストアルバムストアが7月新宿に開店 | CINRA
    kosui
    kosui 2021/06/25
    ベストアルバムに特化ってそんなにニーズあるのかな?古いコンピレーションは入手困難になるのであればウレシイけど。
  • 菊地成孔が渋谷PARCOでお買い物。買うことは、生きている実感 | CINRA

    2019年11月。3年のときを経て、その佇まいを一新した渋谷PARCO。オープンからおよそ2か月が経ち、変革期を迎える渋谷の新たなカルチャーの拠点、そしてインスピレーションに満ちたお買い物の場として、すでに足を運んだ人も多いかもしれない。 そんな渋谷PARCOを舞台に、3名のゲストそれぞれのリアルなお買い物に迫る連載企画「新生・渋谷PARCOで紡ぐ、3人のお買い物ドキュメンタリー」。コムアイ、菊池亜希子に続き今回は音楽家の菊地成孔が、制限時間2時間、予算10万円というルールのもと、お買い物にチャレンジした。 デパートラバーとしても知られ、時間が許す限り足繁くデパートやファッションビルを巡回しているという菊地成孔。「つねに良客でありたい」と話す彼が、オンラインショッピングがあまねく普及する今、リアルな場におけるお買い物体験に求めるものとは。「コスパ」に対する見解や、変容し続ける東京の街につい

    菊地成孔が渋谷PARCOでお買い物。買うことは、生きている実感 | CINRA
    kosui
    kosui 2020/02/19
    「やがて人は絶対にどこかでお金を落としたくなると予感していたら、握手会とかサイン会のカルチャーがドカンと来て」「血の7杯(笑)のうち、1杯は必ずソムリエに飲ませます。そこにも浪費の快感がある」
  • 民族音楽の熱狂に出会う。ケルト音楽を楽しむための3つのポイント | CINRA

    音楽好き、とりわけトラディショナルミュージックのファンにとってはすっかり暮れの風物詩となった『ケルティック・クリスマス』。1998年にスタートしたこのライブイベントは、ヨーロッパから北米にまで広がる「ケルト文化圏」のトップミュージシャンたちを毎年招聘し、熱心な日人オーディエンスも巻き込んでエキサイティングかつ親密な空間を創りだしてきた。 『ケルクリ』(常連客は愛着を込めてこう呼ぶ)の楽しみ方は人それぞれ。さまざまな魅力が詰まった祭典だが、ここではトラッドにあまり馴染みのない読者を念頭に置いて、3つの要素をピックアップしてみたいと思う。 ケルト音楽歴史。「庶民の愉しみ」からスタートした、音楽的イノベーション まず1つ目は、ケルト音楽の重要なエッセンスである疾走感、バイタリティー、表現力を、超一流の演奏を通じて体感できること。シンプルだけど、これは決定的に大きい。というのも日では、ケルト

    民族音楽の熱狂に出会う。ケルト音楽を楽しむための3つのポイント | CINRA
    kosui
    kosui 2019/11/15
    「日本では、ケルトミュージックに対して「スピリチュアル」「神秘的」「癒し」といったスタティックで画一的なイメージを抱いている人が、まだまだ少なくない」
  • 椎名林檎、ミスチル、宇多田ヒカルも。「サブスク解禁」がもたらす衝撃 | CINRA

    最近、「サブスク解禁」というワードが音楽系ネットメディアの見出しに踊ることが多くなった。「サブスク」とはこの場合、Spotify、Apple Music、AWA、LINE MUSIC、KKBOXなどの定額制の音楽サブスクリプションサービスを指す。開始当初は「邦楽が少ない」と言われていた音楽サブスクリプションサービス(以下サブスク)だが、様々な段階を経て、今では驚くほどの充実ぶりを見せている。 その充実を実感できる1つの目安は、「あのアーティスト」や「あの曲」がそのサービスで聴くことができるのか? という点だろう。先日CINRA.NETでは、昨年のストリーミングサービスの売上が全世界の音楽録音物の収益の中で史上初めて最大の収入源になったことを報じた(参考記事:ストリーミングが史上初めて音楽売上最大の収益源に 日では依然CD強し)。日国内はCD販売が依然として強いが、新規ユーザーを開拓しう

    椎名林檎、ミスチル、宇多田ヒカルも。「サブスク解禁」がもたらす衝撃 | CINRA
    kosui
    kosui 2018/08/02
    cero解禁されてたのか。。。
  • 最上もがヌード展を語る。アートかエロか?議論自体がナンセンス | CINRA

    「ヌード」をテーマとした作品のみに焦点を当てた国際巡回展『ヌード NUDE ―英国テート・コレクションより』が、横浜美術館で開催されている。 日初公開となるロダンの大理石彫刻『接吻』をはじめ、テートのコレクションによってたどる、西洋美術における裸体表現の歴史。絵画、彫刻、版画、写真など、134作品からなる展を、かつては自身も美術系の学校に通っていたという最上もがは、果たしてどう見るのだろうか。横浜美術館の学芸員・長谷川珠緒の案内のもとで鑑賞したのち、その感想と思うところを尋ねた。 みんな、新しい表現方法を生み出したいというか、多分だんだん飽きてくると思うんです。(最上) —今回の展示をひと通りご覧になって、最上さんは、どんな感想を持ちましたか? 最上:すべてが理解できたわけではないですけど、テーマがヌードで共通している分、それぞれの時代によってどういう作品が好まれたのか、まったく違った

    最上もがヌード展を語る。アートかエロか?議論自体がナンセンス | CINRA
    kosui
    kosui 2018/04/19
  • 韓国の女性アイドルがフェミニズム小説を読んで「炎上」 渦中の作品とは | CINRA

    メイン画像:Red Velvet。中央がアイリーン。 フェミニズム小説を読んだ女性アイドルが巻き込まれた議論 韓国のガールズグループRed Velvetのメンバー・アイリーンが、ある小説を読んだと話したことで議論の渦中に置かれている。 ことの発端は、3月半ばにソウルで行なわれた彼女たちのファンミーティング。そこで最近読んだを聞かれたアイリーンはチョ・ナムジュの小説『82年生まれのキム・ジヨン』と答えた。 『82年生まれのキム・ジヨン』は、韓国に生きる30代の女性の日常をリアルに描き、フェミニズム小説ともカテゴライズされている小説。アイリーンがこの作品を読んでいることを知った一部の男性ファンたちが、オンラインフォーラムで「彼女に失望した」「ファンイベントに行くために金を使った男性ファンに中指を立てるのか?」などと書き込み、彼女の写真を燃やしたり、写真を切り裂いたりした画像を投稿し始めるなど

    韓国の女性アイドルがフェミニズム小説を読んで「炎上」 渦中の作品とは | CINRA
    kosui
    kosui 2018/03/28
  • VIDEOTAPEMUSICが語る「過去を知ると、未来も想像できる」 | CINRA

    全ての夜は繋がっている。いつの時代、どこの国にも、そこには確かに民衆たちの夜がある。どんな悲しみの中にあっても、人々には笑い、愛し合い、踊り明かすことで越えてきた数多の夜がある。誰にも奪うことのできない愛と孤独が、そこにはある。もちろん、僕らにも。 音楽活動だけでなく、ceroや小島麻由美をはじめとした多岐にわたるアーティストのミュージックビデオ制作でも知られるVIDEOTAPEMUSIC(以下VIDEO)。VHSのサンプリング映像を使った奇抜なライブを行う彼だが、彼がサンプリングするのは映像だけではない。そこには人々の「営み」がある。盟友ceroの荒内佑、beipana、MC.sirafu、思い出野郎Aチームのメンバーなど、多数のゲストと共に作り上げたアルバム『世界各国の夜』では、様々な時代、様々な国に存在したダンスミュージックを採集することで、時空と国境を越えて存在する市井の人々の夜を

    VIDEOTAPEMUSICが語る「過去を知ると、未来も想像できる」 | CINRA
    kosui
    kosui 2018/03/05
  • 2017年年間ランキング発表 読者が選んだ各ジャンルのベスト10は? | CINRA

    波乱続きの社会情勢だった2017年も、もう間もなく終わろうとしています。CINRA.NETでは昨年から引き続き、読者のみなさんのお力をお借りして、音楽映画、アート、ステージ、書籍の5ジャンルの年間ランキングを発表します。気になる結果は、巷の売上ランキングでも、専門メディアのランキングとも違う、CINRA.NETならではのものになりました。是非このランキングを見ながら、みなさんの2017年を振返っていただけたら幸いです。 2017年ランキング 音楽 / 映画 / アート / 演劇 / 書籍 【音楽編】時流をねじ伏せるほどの完成度、強固な作品性を有する作品がランクイン 文:山元翔一、川浦慧 10位 Bjork『Utopia』 Bjork『Utopia』ジャケット(Amazonで見る) 11月にリリースされたばかりのBjorkの新作が10位にランクイン。BjorkとArcaという美しくも狂気的

    2017年年間ランキング発表 読者が選んだ各ジャンルのベスト10は? | CINRA
    kosui
    kosui 2018/01/18
    演劇編の1~5位全部見てるな。この中では、「ちょっと、まってください」が一番。でも、その他だと新ロイヤル大衆舎の王将がすごく良かった。
  • 橘慶太が明かす、アイドルではいられなかったw-inds.の熱い本音 | CINRA

    w-inds.とCINRA.NETがタッグを組み、彼らの最新シングルである“We Don't Need To Talk Anymore”のリミックスコンテストを実施する。同曲は橘慶太がw-inds.で初めてセルフプロデュースを手掛けた楽曲であり、トロピカルハウスを主軸に海外シーンとオンタイムで共振する作品性が高い評価を得たニューアルバム『INVISIBLE』の顔とも言える存在である。 橘慶太は今回のリミックスコンテストを機に、「自由で刺激的なクリエイティビティーを誇るサウンドクリエイターと出会いたい」と大きな期待を抱いている。まさに今のw-inds.だからこそ実現することに大きな意義を持つ企画と言えるだろう。このソロインタビューで橘慶太はリミックスコンテストを発案した経緯から、音楽家としての目覚めや野心、w-inds.に対する特別な思いまで忌憚なく語ってくれた。 「アイドルみたいなグループ

    橘慶太が明かす、アイドルではいられなかったw-inds.の熱い本音 | CINRA
    kosui
    kosui 2017/06/09
    「アイドルって誰かがプロデュースしてくれることを100%体現できる人が向いていると思うんです。」
  • 『日本のグラフィックデザイン』展 今年の亀倉賞やJAGDA賞受賞作集う | CINRA

    『日のグラフィックデザイン2017』展が6月17日から東京・六木の東京ミッドタウン・デザインハブで開催される。 公益社団法人日グラフィックデザイナー協会・JAGDAが発行する年鑑『Graphic Design in Japan』2017年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物と映像で展示する同展。雑貨や書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、空間デザインなど、様々なグラフィックデザインが紹介される。 展示作品は、今年『第19回亀倉雄策賞』を受賞した、渡邉良重(キギ)による「AUDREY」の洋菓子のパッケージデザインや、服部一成によるPOLAのCI、浅葉克己が手掛けた『薔薇刑』のブックデザイン、宮下良介(電通)による宝島社の新聞広告「死ぬときぐらい好きにさせてよ」、田中良治(Semitransparent Design)による『トーマス・ルフ展

    『日本のグラフィックデザイン』展 今年の亀倉賞やJAGDA賞受賞作集う | CINRA
    kosui
    kosui 2017/06/05
  • 白崎映美インタビュー 被災者や路上生活者も癒してきた歌手人生 - インタビュー : CINRA.NET

    「無国籍音楽」を奏でて国内外で大きな人気を誇った音楽集団・上々颱風(しゃんしゃんたいふーん)の主要メンバーであり、現在は様々な名義で活動する歌手、白崎映美が、6月24日に開催される『ミューズ達の歌謡祭 in あらかわ』に出演する。 上々颱風の活動休止後、東日大震災を経験して「東北人の血」をたぎらせた白崎は、同じ東北出身のミュージシャンを中心に結成した「東北6県ろ〜るショー!!」を率いて、ロックやジャズ、歌謡、東北民謡などをぶち込んだエンターテイメント性の高いステージを全国各地で展開している。エネルギッシュでバイタリティーに溢れた彼女だが、実は上々颱風に加入するまでは、「東北人コンプレックス」を抱えた引っ込み思案な少女だったというから驚きである。 今回は、そんな彼女がどのようにコンプレックスを解消し、存在感溢れる歌手へと成長したのか、上々颱風時代から現在までの道のりをじっくり訊いた。 神様

    白崎映美インタビュー 被災者や路上生活者も癒してきた歌手人生 - インタビュー : CINRA.NET
    kosui
    kosui 2017/05/01
  • TRI4TH×カルメラ対談 J-JAZZやインスト音楽への問題意識を語る | CINRA

    「踊れるジャズ」を志向し、爆発的なライブを繰り広げているTRI4TH(トライフォース)。片や、エンターテイメント精神溢れるパフォーマンスを最大の武器に、大衆音楽としてのジャズを標榜するカルメラ。ともに結成10周年を迎え、リスペクトを送り合う2組が、レーベルの枠を超えてスプリット盤『HORNS RIOT』を発表する。それぞれが2曲ずつを提供すると共に、タイトル曲は両者によるコラボ曲となっているのが大きな聴きどころだ。 『HORNS RIOT』というタイトル通り、両者の共通点は「ホーン」であり、TRI4THはトランペットとテナーサックスの2管、カルメラはトランペット×2、アルトサックス、トロンボーンの4管が持ち味で、“HORNS RIOT”ではそれぞれの魅力が見事に融合している。 しかし、広く日音楽シーンを見渡すと、ホーンの入ったバンドで、ジャンルの枠を超えて幅広く活躍しているバンドといえ

    TRI4TH×カルメラ対談 J-JAZZやインスト音楽への問題意識を語る | CINRA
    kosui
    kosui 2017/04/25
  • なぜSuchmosはブレイクできた?マネージャー・金子悟が語る | CINRA

    のエンターテイメント業界の最前線で戦い続ける人物に話を聞く連載『ギョーカイ列伝』。第7弾に登場するのは、Suchmosのマネジメントや制作を手掛ける、スペースシャワーネットワークの金子悟。 今年の1月に発表した、Suchmosの2ndアルバム『THE KIDS』はオリコンのウィークリーチャートでAKB48に次ぐ2位を獲得し、現在までにCDセールスが17万枚を突破。広くファッション業界も巻き込んでの盛り上がりによって、最近では彼らの名前を聞かない日はないと言ってもいいくらいの状況であり、そのマネージャーである金子の考えは、今あらゆる業界の人間が気になっているのではないだろうか。 自ら音楽活動をし、イベントを開催していた学生時代から、マネジメントの世界へと足を踏み入れ、Suchmosとの偶然の出会いから今に至る金子の足跡を振り返ると、そこにはルーティーンを嫌い、カウンターであろうとする、バ

    なぜSuchmosはブレイクできた?マネージャー・金子悟が語る | CINRA
    kosui
    kosui 2017/04/14
    グラス片手に揺れながら楽しんでもらうために、フルキャパまでチケットを売らない
  • w-inds.が日本武道館公演含む全国ツアー フリーライブも本日開催 | CINRA

    w-inds.の全国ツアー『w-inds. LIVE TOUR 2017 “INVISIBLE”』が7月から開催される。 3月15日にニューアルバム『INVISIBLE』をリリースするw-inds.。約2年ぶりのアルバムとなる同作には、メンバーの橘慶太がプロデュースした“We Don't Need To Talk Anymore”をはじめとするシングル曲や、メンバーそれぞれが作詞を手掛けたw-inds.初のソロ曲など全13曲が収録される。 『w-inds. LIVE TOUR 2017 “INVISIBLE”』は同作のリリースを記念したツアー。7月20日の埼玉・サンシティホール公演を皮切りに12会場で13公演を行なう。ツアーファイナルは9月27日の東京・日武道館公演となる。ファンクラブ会員を対象にしたチケット先行予約は日3月13日12:00から受付開始。一般販売は6月17日にスタートす

    w-inds.が日本武道館公演含む全国ツアー フリーライブも本日開催 | CINRA
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    kosui 2017/03/17
  • cero、Yogee、WONKら熱演。東京の音楽シーンの新たな道を見た | CINRA

    気鋭のバンドとDJ陣が夜通し熱演した『ALTERNATIVE ACADEMY』 スペースシャワーTVが主催する音楽とカルチャーの祭典『TOKYO MUSIC ODYSSEY 2017』で、今年も『ALTERNATIVE ACADEMY』が開催された。「TOKYOから世界の音楽シーンに自信を持っておススメする気鋭のアーテイスト」として、昨年も出演予定だったものの、メンバーのインフルエンザによって急遽キャンセルとなり、そのリベンジとなるceroをはじめ、ライブアクトにSTUTS、Yogee New Waves、WONK、DJにokadada、サイトウ“JxJx”ジュン、Licaxxxというラインナップが集結。今年からオールナイトイベントに変更され、渋谷WWW Xを舞台に熱演が繰り広げられた。 オープニングDJを務めたokadada 2010年代のインディーシーンを牽引してきたceroの新たな一

    cero、Yogee、WONKら熱演。東京の音楽シーンの新たな道を見た | CINRA
    kosui
    kosui 2017/03/17
  • w-inds.の音楽性を先鋭化させた2つの理由と、その変遷を辿る | CINRA

    この最先端のサウンドは今に始まったことではなかった w-inds.の新作『INVISIBLE』が、やたらと格好いい。グローバルなダンスポップの潮流、海外シーンと同時代性のあるサウンドが詰まっている。J-POPのど真ん中で、誰より先鋭的な音楽を鳴らしている。 2017年第一弾シングルとしてリリースされた“We Don't Need To Talk Any More”を耳にして驚いた人も多いだろう。15周年を経て着実なファンベースを築いてきた彼らだが、ボーカルドロップの手法を意欲的に導入したこの曲は、確実にその「外側」にまで届いた。SNSの反響を見ても、今までグループの活動を追ってこなかったタイプの音楽リスナーが、この曲を聴いてざわざわしているのが目にとまった。しかもこの曲、橘慶太が作詞・作曲・編曲を担当し、初の全面プロデュースを手掛けている。 これはどういうことなのか? なぜw-inds.は

    w-inds.の音楽性を先鋭化させた2つの理由と、その変遷を辿る | CINRA
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    kosui 2017/03/16
  • チャランポ、『逃げ恥』OP曲含む新作『トリトメナシ』1月リリース | CINRA

    チャラン・ポ・ランタンの新作ミニアルバム『トリトメナシ』が、2017年1月18日にリリースされる。 DVD付きとCDのみの2形態が用意される同作。現在TBS系で放送されている新垣結衣主演のドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のオープニング曲“進め、たまに逃げても”をはじめ、ドラマ『ディアスポリス 異邦警察』の主題歌“月”など全8曲が収録される予定だ。DVDには“進め、たまに逃げても”のPVなどが収められる。 あわせて小春(Acc)のアコーディオニスト生活20周年を記念したソロライブが、12月25日に東京・浅草の雷5656会館 ときわホールで開催されることも発表。20年前にサンタクロースからのプレゼントで初めてアコーディオンを手にしたという小春にとって、初のソロワンマンライブとなる。チケット情報などの詳細は後日発表される。

    チャランポ、『逃げ恥』OP曲含む新作『トリトメナシ』1月リリース | CINRA
    kosui
    kosui 2016/11/11
  • ceroが邦楽を熱く語る 70年代から現在までオススメの11曲とは? - インタビュー : CINRA.NET

    ここは、東京・吉祥寺。ceroにとって、高校時代からの遊び場であり、バンド結成の地でもある。この夏、大型フェスやイベント出演で全国を飛び回ってきたceroの三人が、「一番馴染みのある場所」だというこの街に戻ってきたタイミングで、11曲の楽曲について語ってもらった。 テーマは、「今こそみんなにオススメしたい邦楽11曲」。自分たちのオリジナル楽曲以外で、今紹介したい11曲を自由に選んでもらった結果、1990年代J-POPど真ん中のものから、今年リリースされたフレッシュな音源まで、実にバラエティー豊かな楽曲たちが挙がってきた。 バンドを結成する前から、この街の喫茶店で、CDウォークマンを使って互いの好きな音楽を聴かせ合っていたというcero。今回は、ソニーの最新ウォークマン「A30シリーズ」を使って、それぞれがピックアップした楽曲を聴いてもらったが、高城いわく「当時のことを思い出す時間だった」と

    ceroが邦楽を熱く語る 70年代から現在までオススメの11曲とは? - インタビュー : CINRA.NET
    kosui
    kosui 2016/10/06
    これはまとめて聴きたい。
  • エルメート・パスコアールが6年半ぶり来日、渋谷で4公演 | CINRA

    エルメート・パスコアールの来日公演『FRUE ~Brasil Universo~ feat. Hermeto Pascoal e Grupo』が、2017年1月7日と8日に東京・渋谷のWWW Xで開催される。 今年で80歳を迎えたブラジルの音楽家エルメート・パスコアール。14歳でピアノ奏者としてプロデビューを果たし、アイアート・モレイラらとのバンド「Quarteto Novo」での活動や、マイルス・デイヴィス作品への参加などで注目を集めた。ブラジル音楽やジャズ、フュージョンなどを昇華した変拍子を多用する音楽性に加えて、鳥や豚の鳴き声、鍾乳洞での残響を使った演奏、蝶の舞うジャングルの池で木製の笛を吹くといった奇抜なパフォーマンスでも知られる。 約6年半ぶりの来日公演となる今回は、バンド「Grupo」を率いた6人編成での演奏を披露。各日2公演を行なう予定だ。Grupoのメンバーは、イチベレ・ツ

    エルメート・パスコアールが6年半ぶり来日、渋谷で4公演 | CINRA
    kosui
    kosui 2016/09/01