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ビギナーズハックに関するkothibaのブックマーク (12)

  • ToodledoをGTDライクに運用する/ビギナーズハック第44回 | シゴタノ!

    ST海賊団、会戦す 時は19世紀初頭。 カリブ海に浮かぶ名もなき小島の沖合500mにその船はいた。 船の名前は「STマリア号」 オオハシ船長率いるST海賊団の旗艦である。 STマリア号の船出から2週間。 すでに新鮮な料は底をついていた。 ラシタ航海士がたてた航海計画は嵐という想定内のアクシデントによって最悪のパターンであるプランCへとシフトしていた。 ベック君:あの島で料を調達できなければ、しばらく肉の塩漬けしかないから、死ぬ気で狩りしてきてね。 ごりゅ殿:りょーかい。メンドウだけど、腹減るのはもっとやだからね。 ラシタ航海士:たしかあの島にはフルーツが・・ ラシタ航海士が説明を始めたその瞬間、轟音と共にSTマリア号に大きな衝撃が走った。 オオハシ船長:敵襲だ!全員第一種戦闘配備につけ! オオハシ船長の号令の元、全員が持ち場につく。ベック君は戦闘能力に乏しいため、見張り台に上ってラシタ

  • iPhone&クラウドでライフログをはじめよう!ーアプリ編/ビギナーズ・ハック第41回 | シゴタノ!

    ベック君記憶を失う−覚醒編 目を覚ますと、そこは病院の集合部屋だった。 正面のベッドは空、左隣はすやすやと寝息を立てており、左前にはヘッドホンを付けた若者がつまらなさそうにファッション誌を読んでいた。 若者:うわっ!目を覚ました。 ベック君:はじめまして。あの、ここはどこですか? 若者はベック君の呼びかけを無視して、廊下にいる看護師さんを呼び止めた。 若者:ちょっ!やばい!おっさんが目を覚ましたよ! ベック君:(おっさんて。。ヤバイって何だよ。) その時ベック君は自分のひげがひどく伸びていることに気がついた。 どうやら長い間眠っていたらしい。 看護師さんが慌てて駆け寄ってきた 看護師:気分はどうですか?しゃべれますか? ベック君:はい、大丈夫です。何だかよく寝たという感じで気分は爽快です。 看護師:お名前は・・わかりますか? ベック君:えぇ・・・っと・・・あれ ベック君は自分の名前が思い出

  • RSS/Web〜Evernoteの流れを作るのだ!/ビギナーズ・ハック第40回 | シゴタノ!

    Instapaper か Read It Later かそれが問題だ! ある晴れた休日── ベック君はiPadを眺めながらうんうんうなっていた。 そこに通りかかるラシタさん。 ラシタさん:あれ、ベックやん。何してんの? ベック君:いやーね、RSS や Webページを「あとで読む」系のサービスかまして Evernote に取り込みたいんだけど、「Instapaper」と「Read It Later」どっちがいいかなと思って。 ラシタさん:Instapaper とか Read It Later かます意味って何かあるの? 直接 Evernote へ送ったらええんちゃうの? ベック君:うん。RSS や Webページをぱーっと見てる記事のうちで、あとでじっくり読みたい記事を集めておいて、更にその中から Evernote に残す物を決めたいなって。Instapaper とか Read It Late

  • DropboxでつなぐScrivenerを中心とした執筆環境/ビギナーズ・ハック第39回 | シゴタノ!

    By: Chris Lott – CC BY 2.0 ザ・エピソード・ラシタ 今から遡ること1年前と少し前── ここは関西のとある名門大学のキャンパス内。 噴水前のベンチが彼の指定席だった。 青いジャケットに身を包むその男性は、暖かな日の光を堪能しながら大好きなP・F・ドラッカーの『ネクストソサイエティ』を読んでいた。 友人A:ラシタ君、もう卒論は提出したん? ラシタ君:おう。2週間前にもう提出済みやで。 友人A:締め切りまで大分余裕あってんな。流石ラシタ君。 ラシタ君:まぁ、元々去年の暮れにはだいたい書けとったからな。 年が明け、最後の卒業論文の提出に向けて多くの学生達が最後の追い込みを書ける中、一人余裕の表情を浮かべるラシタさん。ラシタさんの同級生達の中で、テスト前に「ラシタ・ノート」のお世話にならなかった人はいないとさえ言われている。 女子A:ラシタ君、ちょっと論文見て貰いたいねんけ

    DropboxでつなぐScrivenerを中心とした執筆環境/ビギナーズ・ハック第39回 | シゴタノ!
  • Dropboxがつなぐ曼荼羅(iMandalart)と脳(iThought)の世界/ビギナーズ・ハック第38回 | シゴタノ!

    スノー・ムーン・フラワーの巻 ここは東京某所S公園 ST電気第一ソリューション事業部は毎年恒例のお花見に興じていた。 ポリ課長:やー、やっぱり日はいいですね! 実に桜が美しい! オオハシ部長:そうか、ポリさんはずっとアメリカでしたもんね。 ポリ課長:しかも、今日は月も綺麗だ! ラシタさん:これで雪が揃えば雪月花ですね。 ポリ課長:白居易の詩「寄殷協律」だね。美しい物の代表が2つも揃うなんて良い夜だ! オオハシ課長:美しい物から雪と月と花を連想するってあたりがいいよね。 ラシタさん:それに古来から日の宮廷文化では「雪月花」とくれば「最憶君」と連想されるのも好まれていましたから。 ポリ課長:なるほどね。美しい物/美しい言葉というのは昔から多くの詩想をかき立ててきたわけだ。 夜も更けて、ST電気一同が解散し帰途につく中、ベック君は桜の木の枝に腰掛ける一人の男性に気がついた。月明かりでぼんやり

  • MediaMarkerの知っておくと便利なテクニック4選/ビギナーズハック第37回 | シゴタノ!

    不思議な図書館とベック君2 ---ビクンッ 小春日和の図書館うつうつらしていたべック君は思いっきりジャーキングをかました。周りを見渡し、誰もいないことを確認するとほっと息をつく。天井が高い石造りの図書館はどこか外国風情を漂わせていたが、窓の外に見える1分咲きにも満たない桜並木がここが日であることを示していた。 ベック君:あれー、なんで図書館に来たんだっけ?ってか、ここはどこなんだろう・・ ベック君があたりを見渡すと、「オオハシ部長の棚」「ラシタさんの棚」など、個人名が書かれた棚が並んでいた。自分の真横にはマンガが数冊並んだすかすかの「ベック君の棚」が立っていた。 ベック君:あれー、この光景どっかで見たような・・ xxx:えっほえっほ。ああやばい、また今日もお茶会に遅刻しちゃう!! どこからともなく声が聞こえてくるのだが、ベック君は声の主を見つけることができない。よくよく声のす

  • MediaMarker&Toodledo&Evernoteで快適読書ライフをEnjoyしよう!/ビギナーズ・ハック第36回 | シゴタノ!

    MediaMarker&Toodledo&Evernoteで快適な読書ライフを! 普段から愛用しているMediaMarkerが最近相次いでEvernoteやFacebookとの連携機能を実装してきたのですが、更に今回Toodledoとの連携機能といういかにもそそられる機能が実装されました。今回はMediaMarkerとToodledo、Evernoteを連携させて、読書ライフをより快適にする方法を紹介したいと思います。 ■MediaMarkerに登録するところから全てが始まる MediaMarkerの連携機能を上手く使えば、読書のインプット/アウトプットの工程を手間無く自分のタスク管理システムや情報管理システム中に組み込むことが出来ます。例えば、以下の様なタイミングと目的でタスクとノートを作成します。 » MediaMarkerに購入したを登録する |→Toodledoにを読むタスクを

  • Toodledoではじめる立体的タスク管理ーハック編/ビギナーズ・ハック第35回 | シゴタノ!

    秘密のごりゅ殿 とある日曜日、ベック君は特にやることもないので近くのコンビニを一人ぶらついていた。面白そうな雑誌が無いかを見て回るが特に目新しいモノはない。むしろ昨日の夜も同様にコンビニで雑誌を物色していたのだから、あるはずもない。 ベック君:なんか面白いことないなぁ� ベック君は取り敢えずジュースを1買って店を出る。 その時、後ろから唐突に肩を掴まれるた。 振り返ったベック君の視線の先には如何にもヤンキーを絵に描いたような立派な昭和のヤンキー2人組が居た。短ラン、ボンタン、鉄板の入った薄い鞄にリーゼント。一人は赤い×印が書かれたマスクを着用していた。 ベック君は駐車場の脇においやられ、完全に退路を断たれた。 ベック君:(うわーー。めんどくさそう) ヤンキーA:ちょっとお兄さん、お金貸してもらえませんか? ヤンキーB:絶対返すんで。 ベック君:(うわー、ベタな展開)いやーー、生憎持ち合わ

  • Googleカレンダーを使ってみよう-連携編/ビギナーズ・ハック第31回 | シゴタノ!

    雲の上の象 ここは新潟県NBスキー場。 ベック君は会社の同期仲間とスノーボードに興じていた。 ラシタさん:とうッ! ベック君:ぎゃあァァァ ラシタさんが360(サブロク)を華麗に決める横で、ベック君は逆エッジを引っ掛けて縦方向に360度回転していた。一命を取り留めたものの、軽く首を捻挫した。(その後、無謀にキッカーに挑戦し、後頭部を強打したことは秘密だ) Paradise: ski in Lech! / Joao Maximo レストハウス「NKB」で休憩を取る一行。 ベック君:うわ!このスキー場電波はいらないんだね ラシタさん:うちの携帯電話なら入るんやけどな。 そういってラシタさんはカレンダーアプリをたちあげ、アプリとGoogleカレンダーをシンクさせる。 ベック君:おぉ・・いいなぁ。ラシタさん、ちなみになんすかそのアプリ? ラシタさん:あぁ、ジョルテってアプリやねんけどな。Andro

  • Toodledoではじめる立体的タスク管理ーワークフロー構築編/ビギナーズ・ハック第34回 | シゴタノ!

    さすらいのiPhone侍 とある峠の茶屋で−− 一人の旅人が団子をほおばっていた。 茶色い作務衣と頭にタオル、懐には自慢の iPhoneが仕込まれている。 女性:お助け下さい!! 平和な峠の茶屋に緊張が走る。 見ればならず者2人組が旅人の女性にちょっかいを出していた。 甘酒茶屋 (1) / Kuruman 旅人は「メンドクサイけど・・・」と言いつつふらりと立ち上がり、女性とならず者2人の間に割ってはいる。 ならず者A:やいやいやいやいやい、おめぇ邪魔すんのかい!? ならず者B:命知らずな野郎だぜ!! ごりゅ殿:(メンドクサイ台詞まわしだな。だいたいならず者って何?) 女性:旅の方どうかお助け下さい。 ごりゅ殿は懐のiPhoneに手を掛けると、ならず者達は動揺し始める。 ならず者A:てめぇ、やるってのか、あぁ!? ならず者B:ふ、懐に何を隠してやがる!? ごりゅ殿:無茶苦茶メンドクサイけど、

  • Toodledoではじめる立体的タスク管理ーセットアップ編 /ビギナーズ・ハック第33回 | シゴタノ!

    ベック君、先輩面をし損ねるの巻 ここは東京某所ST電機ソリューション事業部 ベック君は来年の新卒採用の説明会に「先輩社員」として参加していた。 学生A:ベックさんはどんなお仕事されてるんですか? ベック君:えっと、システム開発です。 学生B:どんなシステムを開発されてるんですか? 学生C:言語は何を使われてるんですか? ベック君:あーあー、開発はエンタープライズ向けの業務基幹系で、言語は基Javaだけど簡単な所はシェルで組んじゃうかな。 学生D:やっぱり若い内はプログラミングですか? ベック君:いや、そんなにプログラミングばっかりでもないかな・・雑用が多いっていうかなんていうか。 ベック君が学生からの質問にたじたじになる横で、ラシタさんは学生さんから笑いをどっかんどっかん取っていた。 ベック君:(やっぱラシタさんは凄いなぁ・・) 学生G:ところで、社会に出たらやはりタスク管理とか大事です

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