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地震に関するkothibaのブックマーク (15)

  • SYNODOS JOURNAL : 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋本努

    2011/5/1615:57 東京電力福島第一原発の何が問題だったのか 検証その2 橋努 原発は、大事故が起きるまでは「99%、安全」である。しかし大事故が起きてしまえば「99%、危険」になってしまう。これが原発という巨大装置の実像ではないだろうか。 わたしたちは、3.11大震災による原発事故を受けて、原発がどれほど恐ろしい装置であるのかを思い知らされてきた。だが原発は、大震災が起きる前であっても、やはり「危険」であったのではないか。根拠のない「安全神話」のもとで、危険の警鐘が耳に入らなかっただけではないか。 ◇1978年に臨界事故◇ 最初に、もっとも衝撃的な記事から紹介したい。 東京電力の福島第一原発3号機は、1978年11月に、臨界事故を起こしていたという。その当時、定期検査中に制御棒5が脱落して、核分裂反応が連鎖的につづく臨界状態となった。そして約7時間半も、制御不能状態に陥って

  • スポーツの社会的な価値を自ら提示していかなくてはならない - サポティスタ

    「今、スポーツに携わる私たちは、このスポーツの存在意義を示さねばならない。そしてスポーツの社会的な価値を自ら提示していかなくてはならないと思う」 前FC東京監督の城福浩氏が日経済新聞のコラムで震災とサッカーとと関わりについて書いている。彼は、もし今自分がJクラブの監督だったら選手にこう語りかけるだろうと。 「お前たち、プロのサッカー選手で良かったな。この大震災からの復旧、復興は1年や2年で終わらないぞ。10年でも終わらないかもしれない。だったらお前らも10年はプロのサッカー選手として頑張らないとな。1年でも選手を長く続けて1人でも多くの人を支える手伝いをしよう。サッカー選手として頑張って社会の中で認められて、その影響力や発言力を周りの人に役立ててもらって復興を支える。これって選手冥利に尽きることだよな」 城福氏は日サッカー選手からは、プロになるため、プロであり続けるためのモチベーショ

  • [配信] FRAGILE - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    FRAGILE / Satoru Wono composed, arranged and produced by Satoru Wono cello:Seigen Tokuzawa all keyboards and piano: Satoru Wono Copyright © 2011 Satoru Wono All Rights Reserved. 突然ですが、作品をYOU TUBEで発表しました。公式に発表する「新曲」としては、なんと約8年ぶり。まるでコールド・スリープから解凍されて目醒めたような、不思議な感慨があります。 その間、もちろん職業作曲家としては依頼された映像音楽や商業音楽を制作していましたし、ちょっと前からは「PLEASURE CHANNEL」名義でハウスミュージックのリリースも始めていましたが。ヲノサトル名義で新作を発表するのは、当に久しぶりです。 2008年に

    [配信] FRAGILE - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
    kothiba
    kothiba 2011/04/06
    「死」は僕たちのすぐ隣に、いつだって静かに佇んでいます。それは特別なものでもなんでもない。むしろ、ごく当たり前のものとして受け止め、何も考えずに暮らしているこの「生」の方が、実は綱渡りのような奇跡なの
  • これが私の職業なのです。 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改

    11日の地震以来、大変な事態になっています。東北は当方の出身地。実家の秋田も被災しましたが、数日間の停電で済み、それほどの被害はなかったようですが。太平洋側の惨状には、当に言葉を失うほかありません。 それにしてもニュースを見ていると、どんどん心が暗くなってくる。これまでの災害と圧倒的に違うのは、終わりが見えない事ですね。余震、原発、計画停電に交通規制…と不安要素がいつまでたっても無くならない。得体のしれない疲れが、澱のように体にたまってくるようです。皆さんもそうではありませんか? 正直、今回のコンサートは中止にするつもりだったのです。 とりわけ毎日のように続く余震、そして交通遮断で、メンバーはもとより、お客さんに迷惑をかけたらどうしよう…という気持ちで。とりわけ、観客やアシスタントとして来る予定の学生たち。音楽家であると同時に当方、教員ですから、もし万が一の事があったら親御さんにお詫びの

    これが私の職業なのです。 - ヲノサトル責任編集・渋東ジャーナル 改
    kothiba
    kothiba 2011/04/06
    何度も言いますが、人を救おうとか、励まそうとか、そういった事ではないんです。まず自分自身、そして観にきてくれるお客さんが、いっときこの現実を離れて、自由な時間を過ごせれば、十分なんです。
  • 原発事故 | norの私情

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  • アートを通じた支援の方法—『SAVE TOHOKU PROJECT』/ACT FOR JAPANチャリティーパーティー

    ホーム / ニュース・記事 / アートを通じた支援の方法—『SAVE TOHOKU PROJECT』/ACT FOR JAPANチャリティーパーティー 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、アートを通じた被災地復興・被災者支援のプロジェクトが立ち上がり始めている。 今回は、4月最初の週末に開催される二つのイベント、「SAVE TOHOKU PROJECT」と、ACT FOR JAPANチャリティーパーティーについて紹介したい。 ■ 「SAVE TOHOKU PROJECT」 「SAVE TOHOKU PROJECT」を立ち上げた藤兵馬さんは、16歳で初めてアート作品を購入してから、29歳になる現在まで約12年にわたって作品収集を続けている美術愛好家であり、コレクター。 この度の震災を受け、4月1日から3日までスパイラルガーデンで開催されるアートフェア「行商〜ギャラリー・サーカス

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  • 被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。

    明けましておめでとうございます。 コメント当に当にありがとうございます。 昨年11月末に盛岡に旅行に行ってきました。 盛岡城跡の高台から市内を一望して 遠くの山の向こうの被災地を思ったり わんこそばにチャレンジしたり 伝統工芸品を見たり 陸前高田出身のかたの経営する居酒屋に行ったりとっても有意義な2日間でした。 お仕事以外で岩手に行ったのは 震災以降初めてでしたが道路が隆起していたり 屋根が壊れている家屋を見つけると ついじっくり見てしまうクセがついてしまいました。 募金箱にお金を入れたり、お土産ものをたくさん買ったり 今の自分に出来る支援をしてきましたが、東北のお事はおいしかったし、景色はきれいだし空気も澄んでいて 会う人会う人が優しかったりで やっぱり大好きな場所だなぁと思いました。 陸前高田には1月に入ってから 先日ですが日帰りで仮設住宅とボランティア団体の方対象の健康診断のお

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  • R-style

    kothiba
    kothiba 2011/03/28
    「一般的に」とか「人として」という文脈ではなくあくまで「自分は」という視点から状況を眺めて、実際にとれる行動を考えてみるということだ。「自分にとって何ができるか、自分は何をしたいのか」という具体的な行
  • 希望を抱いて - 平野啓一郎公式ブログ

  • ぶっ壊れている日常、今現在。死ぬほど大変だけど、生きる。 | norの私情

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  • 不安な気持ちは手帳に受け止めてもらう

    被災された地域にいる人にとっても、その周辺に住んでいる人にとっても不安な時間が続いています。 不安というのは不確定な未来に対する当然の反応ですが、不安の元になった地震にあたることもできないので政府や関係者にひたすら無軌道に怒りをふりむけたり、急に無気力や自暴自棄になったりと、ツイッターのタイムラインを無作為にみていてもちょっと心配な人をときおりみかけます。 私の職場でも、来なら科学的なデータの読み方を熟知しているはずの科学者が放射線量の数値の単位を読み間違えてパニックになっていたという出来事があって、すべての人にとって今も「普通ではない時間」が流れていることを感じずにはいられません。 不確定な未来を手帳に書き込む しかし残念ながら、今後事態がどのように推移するのか、どのように収束するのか、それは予測できないように思われます。そして「予測できない」からこそ、それを断定しようとしたり、無理に

    不安な気持ちは手帳に受け止めてもらう
  • アウトドア専門ショップ「モンベル」の防災グッズが本気すぎる! - sorarium

  • 震災に際してのゼミ生へのメッセージ - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    っていうほど、大げさなものじゃないんですけど。 昨日今日の予定だった2年ゼミのゼミ旅行が無くなったので、その時間を少し使って、ゼミの掲示板に、書いたものです。 長文になったので、もしかして、こんなものでも参考にしてもらえることもあるかなと思い、ブログにも載せてみることにしました。 書いたのは3月15日の15時半くらいです。しばらくブログのトップに来るように、日付をとりあえず4月2日付にしています。この日付にさして意味はありません。3月31日付の告知より上にしたかったのと、なんとなく、4月1日はちょっとな、と思いまして。 情報の氾濫に加担するだけのような気もしますが、ま、大方の人はツイッター見てるでしょうから、ちょっとのんびりブログで長文読みたい方だけ、ごらんいただければ。 では、以下、書き込みのほぼ全文の転載です(2011年3月15日、記)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

    震災に際してのゼミ生へのメッセージ - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • SYNODOS JOURNAL : 不安や善意から生まれるデマに注意を 荻上チキ

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