自民党が衆院解散の前日、選挙期間中の報道の公平性を確保し、出演者やテーマなど内容にも配慮するよう求める文書を、在京テレビ各局に渡していたことが27日、自民党などへの取材で分かった。 自民党広報本部は取材に「報道の自由は尊重するという点は何ら変わりない。報道各社は、当然ながら公正な報道を行ってもらえると理解している」と回答した。 文書は20日付で、在京キー局の編成局長と報道局長宛て。差出人は自民党筆頭副幹事長の萩生田光一氏と、報道局長の福井照氏となっている。
47NEWS 参加社一覧 北海道新聞 | 室蘭民報 | 河北新報 | 東奥日報 | デーリー東北 | 秋田魁新報 | 山形新聞 | 岩手日報 | 福島民報 | 福島民友新聞 | 産業経済新聞 | 日本経済新聞 | ジャパンタイムズ | 下野新聞 | 茨城新聞 | 上毛新聞 | 千葉日報 | 神奈川新聞 | 埼玉新聞 | 山梨日日新聞 | 信濃毎日新聞 | 新潟日報 | 中日新聞 | 中部経済新聞 | 伊勢新聞 | 静岡新聞 | 岐阜新聞 | 北日本新聞 | 北國新聞 | 福井新聞 | 京都新聞 | 神戸新聞 | 奈良新聞 | 紀伊民報 | 山陽新聞 | 中国新聞 | 日本海新聞 | 山口新聞 | 山陰中央新報 | 四国新聞 | 愛媛新聞 | 徳島新聞 | 高知新聞 | 西日本新聞 | 大分合同新聞 | 宮崎日日新聞 | 長崎新聞 | 佐賀新聞 | 熊本日日新聞 | 南日本新聞 | 沖縄
旅客船セウォル号惨事当日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の行跡に対し疑惑を提起した産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長(45)が27日の初公判に出席して「大統領を個人的に誹謗する意志や目的はなかった」として容疑を否認した。 ソウル中央地裁刑事30部のイ・ドングン部長判事の審理で開かれた初の準備手続きで、加藤氏側の弁護人は「独身女性である大統領の男女関係に対する報道が果たして社会的評判を落とす名誉毀損に該当するのか疑問」と話した。また「セウォル号事件と関連し、大統領支持率が40%に落ちた現象を日本読者に伝えるために書いた記事で公益の目的がある」と明らかにした。 裁判に対する争点整理などが行われた同日の審理で、検察と弁護人側はきっ抗した神経戦を繰り広げた。弁護人は「名誉毀損は被害者の意思に反して処罰できないのに、検察は被害者である朴大統領の意思を確認する手順を踏まなかった」と指摘した。検察はこれに対
安倍晋三首相(自民党総裁)は朝日新聞とのインタビューで、憲法解釈を変更して集団的自衛権の行使を認めた7月の閣議決定について、「解釈の変更については、それは憲法改正をしなければ、これ以上はできないということだろうと思う」と述べ、現憲法下ではさらなる解釈変更はできないとの考えを示した。インタビューは25日、首相官邸で行った。 首相は今回の憲法解釈の変更に関し、「基本的に(過去の)政府見解にのっとって変えた」としたうえで「これ以上変えていくには、基本的な考え方自体を変える必要がある。それは憲法解釈についての継続性、安定性を損なう」と指摘した。「現時点で、国民の命を守るためにやらなくてはいけない解釈の変更は、今回の変更で十分だろうと考えている」と述べ、これまでの変更で対応できるとの考えを示した。 また、首相は衆院選後に政権を維持した場合、憲法改正を目指すかとの問いに「国民的な議論と理解が不可欠で、
官民で組織するいわて観光キャンペーン推進協議会(会長・達増知事)は26日、来年1~3月に初めて行ういわて冬期観光キャンペーンの主な内容を発表した。花巻市石鳥谷町の漫画家池野恋(こい)さんの代表作「ときめきトゥナイト」とコラボしたポスター、ガイドブックなどで冬の岩手の魅力を発信する。 本県を1~3月の重点販売地域に指定したJR東日本と連携。「ときめき いわて」をうたい展開する。ポスターやガイドブックの表紙は、同作品の登場人物と温泉など冬の観光地の写真、観光PRキャラクターのわんこきょうだいと組み合わせた。 ポスターは3枚一組で2500組、ガイドブックは40万部をJR東日本主要駅などに掲示・配置。県内観光地での歓迎用ポスターやのぼりも用意する。ガイドブックには、スマートフォンをかざすと1分程度の観光地の動画を見られる仕組みも取り入れた。 【写真=池野恋さんの作品とコラボした、いわて冬期観光キャ
3つの主張 千葉県に開校を予定していた「幸福の科学大学」の開設を文部科学省が不許可とした問題で、学校法人「幸福の科学学園」が、審査手続きにおける下村博文文部科学大臣の対応に不正行為があったとして、弁明を求める請求書を送付・公表している。 これによると「書類審査が大前提である審理手続きのルールを破った」「前室長らの『内諾』を反故にした」「下村大臣による幸福実現党への脅迫」の3つを主張している。 今回の弁明請求書は、「11月22日、幸福の科学学園に対し、下村文科大臣名義で届いた『5年間のペナルティ期間を設けるのが相当と考えるが、弁明書を提出する機会を与える』旨の不当な通知に対して断固抗議し、下村大臣に対し、その不正行為の弁明を請求するもの」としており、弁明と言うよりは、文中にあるように「抗議」の意味合いが強いものになっている。 2015年開校予定 「幸福の科学大学」は、大川隆法氏が代表を務める
安倍晋三のヘイト好きが止まらない。先日は「中国はゴキブリ」「韓国はダニ」といったおぞましい差別言辞を連発する神社宮司と親密な交友関係をもち、自費出版本に推薦文まで書いていた事実を指摘したが、今度はなんとヘイトサイトを拡散したことが明らかになった。 解散に疑義を呈する「#どうして解散するんですか?」というサイトを立ち上げたのが小学4年生でなく、大学生のなりすましだった騒動で、安倍首相自らがまるで鬼のクビをとったようにこれを取り上げたのだが、その際に、なんとヘイトサイトでもっとも悪質といわれる「保守速報」をシェア。しかも、「選挙目当ての印象操作ではないでしょうが」などという解説を加えながら、民主党の陰謀というデマをそのまま垂れ流したのだ。 だいたい「保守速報」といえば、中国人や韓国人への差別発言、ヘイトスピーチが満載され、その内容は妄想と陰謀論だらけのまとめサイト。いまや2ちゃんねらーの間でも
オチューンはやたらアダムタッチしてくる https://twitter.com/mememememiti/status/537371194568089600 女々氏のツイートで久しぶりに「アダムタッチ」の語を見たので、アダムタッチの有効性についての私見を。 アダムタッチを風俗嬢相手に実践した下記3つのエントリ等を通して http://anond.hatelabo.jp/20110122234700 http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3990146.html http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3990433.html アダムタッチのことを知る人は多いと思うが、一応改めて説明しておくと、「アダムタッチ」とは、アダム徳永氏が提唱している、セックスの際に指先が肌に触れるか触れないかの軽いタッチで秒速
俳優、窪塚洋介(25)が、高さ26メートルの自宅マンション9階から転落し、全治3カ月の重傷を負った事件の真相は依然やぶの中。それに対し、かつてホテルの7階から転落し、騒動になったロック歌手、俳優のジョニー大倉(53)=顔写真=は「理由なきダイブ。その“衝動”もわかる」などと語った。出版プロデューサー、高須基仁氏がジョニーに直撃した。 大倉は昭和62年10月、富山市内のホテル7階から転落、4階バルコニーで跳ね返り、さらに地上に叩きつけられた。地上までは約20メートルの高さで、両足の粉砕・複雑骨折など全治6カ月の重傷に。体力トレーニングで客室の窓から外の手すりにぶら下がり、懸垂をしていた際、手がすべったのが原因だった。 「頭から後ろ向きに落ちた。ただ『生きたい』と思えば、1、2秒の間に何とかするんだね。必死に態勢を変えて、脇腹あたりから落ちた」 一時は下半身不随ともいわれたが、奇跡的な回復で翌
ロックバンド、キャロルの元メンバーで、肺がんで闘病中だった歌手ジョニー大倉さんが、19日午後5時56分に肺炎で東京・広尾の日本赤十字病院で亡くなっていたことが27日、分かった。62歳だった。 故人の遺志で葬儀などは近親者で済ませた。今後、お別れの会が検討されている。 ジョニーさんは75年のキャロル解散後は、ソロで歌手、役者として活動。昨年6月に肺がんで余命2週間の宣告を受けたが、抗がん剤治療を受けて今年3月に退院。4月には約1年ぶりにステージに立った。だが、再発して8月に再入院。抗がん剤治療を続け、来年のデビュー40周年へ向けて年内の退院を目指していた。
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日本を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 11月16日の沖
日朝交渉での最大の課題は拉致問題の解決だが、いまだ調査に進捗がない一方、北朝鮮への制裁解除や、日本人遺骨収集にからむ費用負担など、安倍政権は北朝鮮に譲歩を続けている。北朝鮮にしてみれば笑いが止まらない。最近、平壌を訪れた日朝貿易関係者が話す。 「平壌では、近く日本との貿易が再開するとの情報が流れ、日本在住の親族や実業家にカネを無心する手紙などが大量に送られている。平壌では、金正恩同志が“安倍首相は理想の交渉相手だ”と手放しで称賛しているという噂も聞かれた」 そんな中、日朝外交筋の間で囁かれているのが、北朝鮮から安倍政権への“サプライズ・プレゼント”である。北朝鮮に次々と「貢ぎ物」を献上する安倍自民が敗北することは北にとっても好ましくない。来たる選挙で「安倍再選」を確実なものにするため、援護射撃の「隠し玉」を用意しているという情報がある。 「公示後に北朝鮮が拉致調査に関する『良いニュース』を
パーカッショニスト渡邊理恵がマウリシオ・カーゲル(1931~2008)による「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」に真剣に取り組んだらツイッターでも8000RT越えに、、、という話題のシーン。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く