3.11以降は多くの共同購入サイトが、 カード決済システムを用いて義捐金を募り、 それらが赤十字やCIVIC FORCEなどを経て、 被災地への寄付を後押しした。 その中でポンパレは、 義捐金のみ利用のユーザーについて個人情報は破棄すると発表しているが、 その選択は誤っているのではないか? むしろ『何か力になりたい』という彼らを巻き込むことで、 次の展開に繋げていくことは出来ないのかという視点から、 今回の記事を記述する。 1. いままでのおさらい 割引率50%×仲介手数料50%=店舗25% この条件でも出す店舗とは… 1. リピート率に絶対的な自信 2. 利益率が高い 3. 人数が入れば入るほど利益になる 4. プロモーションと割り切っている 5. 元の値段を誤魔化す 6. 内容を誤魔化す 7. 資金難回避のための最後の勝負 店舗側の意識として、 どうせリピートしない=50%でも利益が出