【2020年12月追記:nanapiもnanapiワークスも役目を終えられまして、サービスクローズしています。関わって、育ててくださったすべての方に感謝します】 ■ これまでのあらすじ(読み飛ばし可) わたしは約1年前(2009年夏)から(株)ロケットスタートの nanapi という How to サイト運営に携わっています。(参照:(株)ロケットスタートで働くことになりました) 2010年3月、正式にフルコミットすることになり、東京へ引っ越してきました(単身赴任)。 そしてこの度、新サービス「nanapiワークス」のディレクションを1からやるという大役を任していただけました。 ■ 「在宅でライターの仕事をするサイト|nanapiワークス」 をリリースしました nanapiワークスとは、nanapiに配信される記事を書き、採用されるとポイントが付与されるサービスです。(ポイントは現金とか商
ごあいさつ こんにちは。ユティです。 「ロケタッチができるまで」第2回ということで、ディレクター編を書いていきたいと思います。 ディレクターという職種は、これまでこのブログでも繰り返し書かれてきましたが、仕事の内容が非常に多岐に渡ります。本来の「ディレクション」以外の雑務も、ほとんどディレクターの仕事になります。なのであくまで今回は、ロケタッチ制作においての「ディレクター」について書きたいと思います。 サービスの質を左右する議事録について まずは基本のいわゆる「ディレクション」です。仕様まとめ、構成書作成、スケジュール管理、外部交渉などでしょうか。中でも今回の「ロケタッチ」で重要だったのは、「仕様まとめ」だと思っています。 「仕様まとめ」とはつまり、サービスの動きすべてを明らかにすることですが、そのために最も重要なものは「議事録」ではないでしょうか。 「ロケタッチ」は前回のプロデューサー編
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く