神保町の牛肉麺屋さん馬子禄。ハラル風の感じのお店。スゲーところを基準にすると、かの玉英堂の西、卑近な例だとカバンのレオマカラズヤの隣の件だけれども。 奥歯に挟まった言い方をすると半年以内に選択を迫られるのではないか? なぜなら、今後は極端な伸びが期待できないからだ。 ■ お客と店員比が気になる まずは大繁盛していない点だ。開店初期は大行列があった。スープが切れたら終わりといって午後入ると閉まっていたと言われていた。 だが、今はそれはない。祝日前の2日夜7時ころは普通に空いている。本来なら繁盛時間だが店内も一杯ではない。だいたい10人いるかいないかだ。 対して店員は7人いた。シフト交代時の一時的剰員ならともかく、そうでなければ明らかに多い。1時間にお客は2.5回転するとしても、25人に7人は多い。宝石や不動産や高級時計を売るならともかく、ラーメンでそれは良好なコンディションではない。 ■ 客
52年の歴史に幕!札幌ラーメンの老舗有名店「福来軒」が10/20閉店 最終更新日 : 2017/09/28 この記事で紹介するのは…北海道でオススメの『福来軒ラーメン(ふくらいけんらーめん)』(北海道札幌市中央区南16条西8丁目1−26)について紹介している記事です。ラーメン事情に詳しいkitさんがおすすめのメニューなど詳細にレポートしてくれています。 札幌の老舗有名店の「福来軒」が建物の老朽化により平成29年10月20日で閉店 1965年創業の老舗有名店「福来軒」が建物の老朽化により平成29年10月20日で閉店します。有名人のファンも多い人気店で閉店を惜しむ声が多数、自分も最後にもう一度食べたいと思い訪問してきました。 その昭和の時代から取り残されたような外観。店内は年季が入った本物のレトロな雰囲気。お世辞にもキレイとはいえませんが、むしろそんな風情溢れる雰囲気がテレビ番組に取り上げられ
ラーメン「一風堂」は、麺の代わりに豆腐を入れた「白丸とんこつ豆腐」を関東と東海の39店舗で販売する。豆腐の日である10月2日から12月末まで注文できる。 健康志向の高まりから、レストランやコンビニエンスストアで低糖質や炭水化物抜きなどの商品が次々と発売になるなか、一風堂では2016年に定番商品の「白丸元味」のスープに豆腐を入れた「白丸とんこつ豆腐」を限定店舗で発売。予想外に大きな話題を呼んで人気商品になった。1年半を経て販売拡大を決めた。 一風堂自慢の香り高いシルキーなとんこつスープに、プルプルの豆腐と歯ごたえのある角切りチャーシュー、そして香ばしい煎りゴマと青ねぎを添えている。豆腐が一丁(250g)入っているので、食べ応えは十分。販売価格は790円(税込) また家庭でも食べられるよう、チルド商品「白丸とんこつ豆腐スープ」を開発。「おうちでIPPUDO」のラインナップの一つとして、関東のセ
» 【日本初】中国最強のラーメン店「蘭州ラーメン 馬子禄(マーズルー)」がついに上陸! 大行列のオープン初日に行ってきた!! 東京・神田神保町 特集 【日本初】中国最強のラーメン店「蘭州ラーメン 馬子禄(マーズルー)」がついに上陸! 大行列のオープン初日に行ってきた!! 東京・神田神保町 あひるねこ 2017年8月22日 日本に住んでいるとわからないが、日本特有の匂いというものはあるのだろうか? 個人的には東南アジアの匂い、アメリカ・ヨーロッパの匂い、中国の匂いなど、確実にその国特有の匂いがあるように思うのだ。それが何の匂いなのかはよくわからないのだが、食べ物によるところは多い気がする。 さて、本日2017年8月22日に、中国からとある有名な飲食店が日本に初上陸したことをご存じかな? 中国で1番有名なラーメンと呼ばれる「蘭州(らんしゅう)ラーメン」の老舗『馬子禄(マーズルー)』だ。これを食
史上最大の「担々麺ブーム」到来中 今、担々麺は間違いなくブームである。かつては中国料理店のメニューの一つとして扱われていた担々麺だが、ここ数年都内を中心に担々麺の専門店が増えている。担々麺だけと向き合って日々厨房に立つ「担々麺職人」とも言うべき人たちがいる。担々麺だけを日々食べ歩く「担々麺マニア」がいる。その土地の文化に根付いた「ご当地担々麺」すら存在する。これを担々麺ブームと言わずして、何と表現したら良いのか。 担々麺のこれまでの歴史を振り返ると、ラーメンが辿ってきた歴史と重なっているように見える。やはり中国料理の一つとして生まれた拉麺は、日本にわたり独自の進化を遂げてラーメンとなった。ラーメン専門店があり、ラーメン職人がいるのは当たり前。全国各地でご当地ラーメンが生まれ、今や世界各国にまでラーメン文化は広がっている。 現在の担々麺ブームの裏にはラーメンブームの存在があることは間違いない
量も辛さも大満足!週末は昼から夜まで行列が続く地元民に人気の中華の店 最終更新日 : 2017/06/28 この記事で紹介するのは…西武池袋線・新宿線沿線に詳しいまるしさんがおすすめする、東京の光が丘にある『大盛軒』についてご紹介した記事です。 練馬区にある都内最大の住宅団地「光が丘パークタウン」。 その中央部にある多機能複合型ショッピングセンターが「光が丘IMA」です。 今の時代、もっと大きなショッピングモールが全国各地にありますが、当時はこれでもかなり大きな部類だったんです。 そんなIMAの2F~3Fにはレストラン街がありますが、地下にも小さな、とても小さなフードコートがあります。 IMAオープン当時は数店舗が入っていましたが当時から今までずっと続いている、というよりこのお店のためだけにあるようなスペース、そこに1軒のラーメン屋があります。 それが「大盛軒(たいせいけん)」です。 週末
» 暑い日に食べる「塩レモンそば」がマジ最高! 駒込『ガンコンヌードル』で東京砂漠のオアシスを見た 特集 2017年も7月下旬となり、日本各地で梅雨明け宣言。連日30度オーバーしている場所もあり、いよいよ夏本番といったところだ。こうも暑いと、1日100回くらいは「暑い」と口から出ているものである。 そんな暑い日には、サッパリした食べものを食べるに限る。てことで、冷やしうどんかそうめんを食べようとしたところ……人口密度が尋常ではない東京砂漠で「オアシス」とも言えるラーメン屋を見つけたので入ってみた。なんと塩レモンそばが食べられるというのだ! ・駒込にあるお店 JR駒込駅の東口から歩いてすぐのところで営業しているお店の名前は「ガンコンヌードル」。その店名もそうだが、外観もなかなか独特なものがある。ただ、店頭の貼り紙には「ラーメン大賞」といった文言も並び、どうやら怪しいだけのお店ではないようだ。
2017年08月01日00:00 『豚らーめん獣道』は、閉店しました。 カテゴリラーメン屋の時の事 sevenflavor この度、『豚らーめん 獣道』は、閉店する事になりました。 今迄、ご来店いただき、誠にありがとうございました♪。 ラーメン作りも、お店の経営も 全くの独学で無謀に始めてしまった 三鷹の『らーめん新源地』から、 現在の上井草での 『らーめん三獣使』、 『中華そばBEAST』 そして 『豚らーめん獣道』…と、 10年間皆様に何度も食べに来ていただき 本当にありがとうございました♪。 今迄何度か(何度も?)、閉店してはリニューアルして来ましたが(笑)、 今後は、店名を変更しての再営業や、移転して他の場所での ラーメン屋として復活するという事は一切ありません。 今回は本当の本当の閉店です…(涙)。 今まで、本当にありがとうございました♪。 店主 高橋幸博 「ラーメン屋の時の事」
リコピンたっぷりのトマトは美肌にとても良いと言われており、積極的に食べている女性も多いです。そんな中、ここ数年話題になっているのが“トマトを使ったラーメン”。女性に人気なのは勿論、男性のファンも少なくありません。 ■店の外に長蛇の列!“トマトラーメン”ブーム到来 6月30日に放送された「沸騰ワード10」(日本テレビ系)でもトマトラーメンに注目しました。まず番組が最初に紹介したトマトラーメンの専門店「太陽のトマト麺」は、店の外に長蛇の列ができるほどの人気ぶり。店内は女性客ばかりで「食べてるだけで女子力が上がる」「くっそ美味い」とトマトラーメンに舌鼓を打っています。イタリア産オーガニックトマトをたっぷり使ったスープを麺にかけ、チェダーチーズをトッピング。調理している映像を見たバナナマン・日村勇紀は「うまっそうだな~!」と唸り、視聴者からも「これは食べたい」「チーズ乗ってるのがいいね。美容にも良
» 【ド迫力】野郎ラーメンが『ベルセルク』とコラボした巨大肉塊つけ麺がヤバすぎる / ハラミステーキが1枚ドーーーン! ドラゴン殺しかよ!! 特集 【ド迫力】野郎ラーメンが『ベルセルク』とコラボした巨大肉塊つけ麺がヤバすぎる / ハラミステーキが1枚ドーーーン! ドラゴン殺しかよ!! あひるねこ 2017年7月6日 それは、つけ麺というにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。それは、正に肉塊だった。 都内を中心に店舗を拡大している「野郎ラーメン」は、二郎を思わせる男のためのラーメンチェーンだ。それが今回、どういうわけかテレビアニメ『ベルセルク』とコラボし、『つけ麺ベルセルク』なる商品を全店で発売開始。そのつけ麺が、予想以上のとんでもない代物だったため紹介したい! ・ヤバすぎるコラボメニュー 『ベルセルク』といえば、三浦建太郎先生による言わずと知れたダークファンタ
結婚して7年たって体重は15キロ増加し、3ケタの大台を絶賛継続中のメシ通レポーターのハガです。 嫁には詐欺だなんだと言われていますが、気にせず今日も脂身補給しましょう! LOVEポーク! そんな筆者が、食べ放題の豚骨ラーメン店があるという噂を聞きつけ、やってきたのは東京・浅草。 その名も「拉麺ビュッフェBUTA」。 元々は久留米ラーメンをウリにした、しごく真っ当な豚骨ラーメン店。しかし、客入りが伸び悩んでいたこともあってか、一念発起。 「やらない勇気よりやる勇気」ということで、今年3月、食べ放題店へリニューアルオープンしたとのこと。 気になるシステムは、30分で男性・1,050円、女性・980円、子供520円。 ラーメンに加え、トッピングにサラダ、ご飯、デザートが食べ放題。 まずは店内入り口のトッピングコーナーからお好みのトッピングを選択。 ではいざ実食! 三度の飯より味玉好きの筆者として
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
こんにちは、ライターの玉置と申します。 唐突ですが、ラーメンを主役としたホームパーティーの提案をさせてください。締めの一杯ではなく、延々とラーメンを食べる宴会です。 そんなことを言われてもイメージが全然わかないと思いますので、その開き方と魅力を精いっぱいプレゼンさせていただきます。 【もくじ】 ラーメン宴会の楽しみ方は2種類ある! 麺は各自で製麺をするか、市販品を数種類を用意しよう! スープは時間を掛けなくても大丈夫! 具はとにかく肉をたくさん、あとは持ち寄りで! ラーメンの調味料は何でもあり! お好みのラーメンを作って食べましょう! こんなラーメンが作れます! ラーメン宴会の楽しみ方は2種類ある! ラーメン宴会のパターンには、大きく分けて2種類あります。 まずホスト役が自慢のラーメンを作って、それを参加者に振る舞うタイプ。有名店の味をコピーしたり、研究の成果であるオリジナルの味を披露する
» 【突撃取材】黒歴史トリオが話題の日清に「本当の黒歴史はタコヤキラーメンじゃないんですか?」と聞いたらこうだった 特集 いま、日清の「黒歴史トリオ」が熱い。2017年6月、日清が「全く売れなかった3商品を再販します」と発表したところ、ネットを中心に大きな反響を呼んでいる。本来なら触れられたくない黒歴史を自らさらけ出すとは……さすが天下の日清さんとしか言いようがない。 ──だがしかし、ネットの一部からはこんな声もチラホラ聞こえてくる……。「日清の本当の黒歴史は『タコヤキラーメン』なのではないか?」と。むむむ、遥か昔に発売された話題のラーメンであったが、確かに『タコヤキラーメン』という響きから漂う黒歴史臭はエゲツない。これは直接聞いてみるしかあるまい……日清さんに。 ・タコヤキラーメンとは? まずはタコヤキラーメンについて説明しよう。タコヤキラーメンの歴史は古く、発売は今から30年以上前の1
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