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深海魚と食に関するkowyoshiのブックマーク (10)

  • 生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる

    リュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカなどと並んで『深海のスター』に君臨するサメがいる。 太古の昔からその姿を変えていないとされる生きた化石『ラブカ』である。シン・ゴジラの第2形態(蒲田くん)のモデルになったとされるアレね。 幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。 ならやることは一つ。さばいてべてみた。 ※今回は動画もあるから再生しながら詳細を記事で読むと楽しいよ。 透明標作家からの贈り物 事の起こりは二ヶ月ほど前にさかのぼる。 知り合いの透明標作家・冨田伊織さんから不意に電話があった。 「ラブカが手に入ったんですが、いりますか?」 間髪入れずに「いります」と返した。いらないわけがない。 魚類が内に備えた骨格の美しさを顕す冨田さんの作品たち。骨格標は魚種によって出来栄えが大きく変わってくるため各地で色々な魚を集めている。

    生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/04/23
    そういえば、駿河湾に近い地域の魚屋さんでたまにラブカを売ってるところがあったような…
  • 謎すぎる深海魚「クログチイワシ」を頂いたのでまずはシンプルに食べてみた

    いったい何者……?一緒に送られてきたメッセージを読んでみると、この魚はクチグロイワシという名前で、アブラボウズ釣りの深海ジギング(ルアー釣り)にヒットしてきたのだという。 つまり、深海魚だ。(見た目でわかるやんけ、というツッコミは置いといて) イワシには外見的に全く似ていないうえに、アブラボウズの外道ということは超深海(-1,000mとか)のレンジに棲息しているのだろうからニシン科ということは考えづらく、いわば「あやかりイワシ」の一種だろう。 とりあえず、名前以外のなんらかの情報が手に入らないかと調べてみるが…… これはカタクチイワシのことだろうし これはイシダイの老成魚「クチグロ」のことだし ……ひとしきりググってみたものの、それらしいページにはたどり着けず。 ひょっとして地方名か? といらぬことを勘ぐり、失礼にもメールの送り主Hさん(ひろしじゃないよ)に確認してみたのだが、標準和名との

    謎すぎる深海魚「クログチイワシ」を頂いたのでまずはシンプルに食べてみた
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/05
    生で食べると痰…しかし焼いて水分を墜とすと美味しいらしい…チャレンジャーだなあ
  • 禁断の“ワックス美味い”魚「ハダカイワシ」

    イワシ…ではない深海魚顔はカタクチイワシに似ているが、体表はずるんずるんにずる剥けていて、腹部に黒銀の斑点が散らばっている。 大きくても10㎝ほどの小魚だ。 ハダカイワシの仲間はイワシ(ニシン目)とはまったく異なる「ハダカイワシ目」というグループに属し、昼間は深海、夜間は表層と鉛直移動を繰り返しながらプランクトンをべて暮らしている。 そう、このケッタイな見た目は深海性によるものなのだ。 腹部の斑点は発光器で、深海にいる際には上から来るわずかな光に自分の陰を同調させて、捕者から姿を隠すのに役立っている。 ずる剥けなのは鱗が非常に剥がれやすいせいで、生きているときは普通の魚のような見た目をしていると思われる。 深海といえば隣の駿河湾が「世界で一番深い湾」として有名だが、相模湾も「相模トラフ」という海盆が延びておりかなり深い。 そのため定置網に深海魚が入ってくることがある。 深海魚はまだまだ

    禁断の“ワックス美味い”魚「ハダカイワシ」
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/04/05
    ハダカイワシって魚介図鑑というより地学に近い深海の本とかに出てくる魚というイメージが強かったので、食える魚…しかも美味い(ただし脂質はワックス)とは知らなかった
  • 無数の新種、不思議でユニークな生態&進化…。観察するほどに虫の魅力が見えてくる、昆虫標本の世界 | 特集 | d-labo

    SURUGA d-labo. Bring your dream to reality. Draw my dream.

    無数の新種、不思議でユニークな生態&進化…。観察するほどに虫の魅力が見えてくる、昆虫標本の世界 | 特集 | d-labo
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/03
    バラムツはホントに自己責任で…アナルから油を噴射してパンツや寝具やズボンを台無しにする覚悟があれば…らしい(WEBに散らばる食レポによると)
  • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

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    kowyoshi
    kowyoshi 2016/11/02
    バラムツ食えなくても似たような体験したいなら、ゼニカル(脂の吸収を防ぐサプリ。尻から油がドバー)飲んでから大トロ食べればいいと思うよ
  • 深海魚「ミドリフサアンコウ」を食べる |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 高級魚、と聞いてどんな魚を連想するだろうか。 それはトラフグだったりクエだったり、人によってさまざまであろう。 僕の場合は茨城県に住んでいたこともあって、真っ先にアンコウを思い浮かべる。あれは美味い。だが、値段が値段なのでなかなか手が出ない。 ところが先日、駿河湾の漁師さん伝いに「アンコウ」を、なんとただで貰い受けることができた。 それがこちら。 赤地に緑色の斑点…。 …一般的にイメージされるアンコウからはかなり離れてしまっている気がする。 真っ赤な皮膚に緑色のスポッ

    深海魚「ミドリフサアンコウ」を食べる |
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/19
    やはり見た目が不細工な魚は美味いのか>東海地方の一部では「アカアンコウ」と呼ばれ、食用魚として流通しているようだ。
  • 「東京海底谷」へ日帰りの深海魚探索へ! |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 東京湾は深海魚の宝庫 我が国における海上交通の要、東京湾。 沿岸部を取り囲むのは東京都心のメガロポリスをはじめディズニーリゾート、京浜工業地帯…。まさに大都会の海と呼ぶにふさわしいこの湾だが、実はあまり知られていない意外な一面を持っている。深海生物の宝庫なのだ。 工業地帯を横目に、東京湾の深海域「東京海底谷」を目指す。 そもそも、東京湾に深海なんてあるの?という声すら聞こえてきそうだが、知る人ぞ知るとびっきりの深海エリアが存在しているのだ。湾の入り口に切り立つ海底渓谷

    「東京海底谷」へ日帰りの深海魚探索へ! |
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/31
    あらまあ>大都会東京と、その近郊都市から河川を通じて流れ込んだ有機物が海底谷の生物を育て、増やしているというのだ
  • 体長4メートル20センチ! 深海魚「リュウグウノツカイ」実食レポート

    さて、昨夜打ち上がったリュウグウノツカイ、標にするか研究資料にするか色々な機関に連絡とった結果、引き取り手が無かったのでべる事にしました。 http://t.co/Gx4lLG3dlh — やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日 アカマンボウ目の深海魚「リュウグウノツカイ」。 投稿者の地元に体長4メートル20センチの「リュウグウノツカイ」が打ち上がったそうだ。デカい。 しかし、引き取り手が現れなかったようで、べることに。 リュウグウノツカイの身、尾っぽの方の断面はこんな感じ。軟骨質の骨だからすっぱすぱ切れました。スゴく綺麗な白身。 http://t.co/0CaSasdMjr — やませみ (@yamasemi_0w0) 2014年1月24日 さて、そんな綺麗な切り身の味わい方ですが、最初はシンプルに汁にしてべてみました。感はたまごの白身みたいな感じ。味は

    体長4メートル20センチ! 深海魚「リュウグウノツカイ」実食レポート
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/25
    …美味しいのか(料理した人が魚料理に長けてるのかもしれないが)
  • 小田原のソウルフード、超トロトロ深海魚オシツケとは? | 地球のココロ:@nifty

    すぐ近くにある箱根の飲店や旅館にも登場しない、ほとんど小田原だけで消費されているヒミツの魚をご紹介! 「オムツ履かないとべれない魚」の次くらいの脂レベル。 フグ、貝、キノコ、トリカブトなど、動植物の中には「自然毒」と呼ばれる毒成分を含んだものがあります。厚生労働省ホームページ内の「自然毒のリスクプロファイル」は、口にしたら中毒になる可能性が高い動植物のリスト。あのアジサイにも自然毒があり、料理に添えられた葉をべた人が中毒になってしまった、なんてミステリーっぽい話もあったりして、なかなか興味深い内容です。 このリストの動物性自然毒のところに「異常脂質」という項目があり、アブラボウズ、アブラソコムツ、バラムツという魚の名前が並んでいます。そのうちアブラソコムツとバラムツは、体の大半がワックスエステル(蝋)なので、品衛生法によって市場や魚屋では販売禁止となっています。 深海魚バラムツ

    小田原のソウルフード、超トロトロ深海魚オシツケとは? | 地球のココロ:@nifty
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/02
    オシツケ(アブラボウズ)は小田原の地元くらいでしか食べられていないらしい
  • マクドナルド、フィレオフィッシュの材料に使われている深海魚「ホキ」が絶滅の危機 : カラパイア

    インターナショナル・ヘラルド・トリビューン(International Herald Tribune)という世界各地で発行される新聞が2009年に伝えたところによると、オーストラリア南部からニュージーランド近海の水深10〜1000mに生息する深海魚「ホキ(hoki)」が、フィッシュバーガーや寿司に使われ、数が激減、絶滅の危機にあるのだという。

    マクドナルド、フィレオフィッシュの材料に使われている深海魚「ホキ」が絶滅の危機 : カラパイア
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/07
    マクドナルドに限らず、ホキは安い白身魚のフライとして大量消費されている(いた?)からなあ。深海魚の漁業規制は大変なのよね(マゼランアイナメとかも)
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