「別冊 宝島」を買ったのは2月13日だったが、なんとなく読む機会がなくて、全部、読んだのが24日の日曜日。すると、なんと! 翌25日、全日本プロレスが会見を開き、新体制を発表した。 このことについては「宝島」で8ページに渡って、書いてあります。SP社と白石氏について詳しく。 私、ずっと不思議に思っていたんです。後楽園や東京のビッグマッチは盛況かもしれないが、バトルメンを見ていると、地方興行は2列、3列しか観客がいない。これで経営、どうなっているのかなって。 白石氏は「総合格闘技もできて、プロレスラー。(選手に対して)いろんな意味で厳しくいく」と語っている。 いいねえ。厳しくやってほしいねえ。メチャクチャにしてほしい。できるものならね。ここが重要。できるものならね。たいがいできないけどね。威勢がいいのは最初だけ。やれるものなら、やってみせてください。 金本選手は「喧嘩番長」なのだから、ぜひ総