映画『ダンケルク』クリストファー・ノーラン監督にインタビュー:「飛行機はすべて実写で、CGで作られた飛行機は出てこない」2017.07.25 08:005,754 傭兵ペンギン 第二次世界大戦の最中で繰り広げられた史上最大の撤退作戦を描く映画『ダンケルク』。今回はそんな英国の歴史を変えた大作戦を超特大のIMAX70mmフィルムで撮った英国人監督のクリストファー・ノーランにインタビューしてきました。 関係者に質問を託す形で実現したインタビューですが、空戦シーンの撮影方法や、なぜ今回の映画は今までのノーラン作品に比べて短いのかなど貴重なお話を沢山語っていただきました! ーーIMAXの予告映像で見た戦闘機のドッグファイトシーンが最高でした。コックピット内のシーンでは振動も再現しているようでしたが、どのように撮影したのでしょうか? クリストファー・ノーラン(以下、ノーラン):できる限りリアルに撮り
![映画『ダンケルク』クリストファー・ノーラン監督にインタビュー:「飛行機はすべて実写で、CGで作られた飛行機は出てこない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd085d0874b4f0da0f0b278543b9fc38d4565a8a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2017%2F07%2F170724dunkirk.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)