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ブックマーク / digital.asahi.com (12)

  • ビール系の税額統一へ、発泡酒・第3は増税 財務省方針:朝日新聞デジタル

    財務省は、ビール系飲料にかかる酒税の税額を統一し、ビールの定義も約110年ぶりに見直す方向だ。ビールより税金が安い「発泡酒」や「第3のビール」の開発競争が過熱していたが、ビールを減税して名乗れる対象も広げることで、海外で通用するビール開発につなげたい考えだ。 いまの税額は350ミリ缶の場合、ビールが77円、麦芽比率が25%未満の発泡酒が47円、麦芽を使わないものもある第3のビールが28円。財務省は、全体の税収が変わらない水準の55円を目安に税額をそろえたい考えだ。減税となるビールは小売価格が下がり、増税の発泡酒などは値上がりする可能性がある。年末にかけて与党やビール業界と調整し、来年度税制改正に盛り込むことをめざす。 発泡酒や第3のビールは、ビールの高い税金を払わないで済む飲料として商品化が進んだ。財務省は開発競争が進むと税収がさらに減りかねないとして、昨年から与党とともにビール系飲料の税

    ビール系の税額統一へ、発泡酒・第3は増税 財務省方針:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/08/30
    ほんと、財務省はビール系統の酒からいかに税金を取るかについては熱心だよねえ
  • スペイン3000年のマグロ漁法が消えていく:朝日新聞デジタル

    太平洋と地中海を結ぶ海峡を移動しながら、何隻もの漁船が定置網を仕掛けていく。その後、漁師たちがずっしりと重くなった網の一部を引き揚げると、数十ものブルーフィン・ツナ(大西洋クロマグロ)が海面を荒々しく暴れ回る。やがて疲れ果て、抵抗をあきらめた獲物を、漁師たちは尾から船に取り込んでいくのだ。 この定置網漁法はスペイン語で「アルマドラバ(almadraba)」と呼ばれ、世界でも最も古い歴史を誇る漁法である。地中海で3千年前、フェニキア人が活躍した時代から知られている。 最後に刃物でマグロにとどめを刺す光景は暴力的に見えるかもしれないが、アルマドラバ漁は持続可能な漁法として称賛されてきた。漁船も網も近代化されたが、漁の方法そのものは何千年もほとんど変わっていない。 ところがここにきて、ゆっくり… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です

    スペイン3000年のマグロ漁法が消えていく:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/07/03
    スペインで日本はウナギだけでなく、マグロも圧迫しているのか…(日本向けにヨーロッパウナギのシラスウナギが乱獲され、スペインではシラスウナギの代わりにすり身を食うようになってる)
  • 岐阜)幻の海獣、最古の化石発見 県博物館学芸員:朝日新聞デジタル

    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/22
    きたか>地層の年代から、約2400万~2100万年前の化石と判定した。 この海獣の化石は日本列島や北米大陸で確認されており、これまで最古とされたのは埼玉県小鹿野町の約1900万年前の化石。
  • 島から子どもが消える 「その日が来てしまったんじゃ」:朝日新聞デジタル

    福山・鞆の浦から南東へ約6キロ、人口約600人の走島(はしりじま、広島県福山市)。高齢化が進み、今、島の学校に通う子どもは5人。今月、島に一つずつあった小・中学校と幼稚園が閉じる。子どもたちは島を去り、4月から土の学校に通う。島の人たちが「宝物」のように大事にしていた子どもの声が消えてゆく。 子ども急減、高齢者6割に 3月、走島の家々の庭には、春を告げるワカメがつるされていた。男たちは春からの漁に備え、網を繕っていた。 島の中心産業は漁業。男たちの多くが漁師だ。漁港の近くで座って海を眺めていた漁師の男性(66)が言った。「子どもは『島の宝』。年寄りの『生きる糧』じゃ」 1周8・8キロの走島。4カ月前の土曜の朝、原付きバイクの軽い排気音を響かせ、島民が続々と走島中学校にやってきた。この日は島の小中学校・幼稚園合同の最後の文化祭だ。体育館に約200人が集まった。 「みんな元気そうじゃのう」。

    島から子どもが消える 「その日が来てしまったんじゃ」:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/03/17
    こういう事例を見るにつけ、オリンピック式(獲ったもの勝ち)操業の限界を感じる>最近、魚が捕れなくなった。タイやサワラ、トラフグはわずかしか網にかからず、県内有数の水揚げを誇ったシラス漁も不調。
  • 開示ネガは「偶然発見」 静岡県警釈明 袴田事件:朝日新聞デジタル

    1966年の「袴田事件」で、検察側がこれまで「ない」としてきた主張を撤回し、一転して開示することになった写真のネガについて、静岡県警の大島典之刑事部長が28日の定例記者会見で、「静岡地裁の再審開始決定後に偶然発見し、東京高検に連絡した」と釈明した。 このネガは、犯人の犯行時の着衣とされていた「5点の衣類」を発見直後に撮影したもの。5点の衣類は、事件から約1年2カ月後に同県清水市(現・静岡市清水区)の現場近くのみそタンクから見つかった。地裁での再審請求審で、弁護側がこのネガの開示を求め続けたが、検察側は「存在しない」としてきた。 検察関係者によると、ネガは県警の施設内で発見されたという。しかし、大島刑事部長はこの日、ネガを発見した場所や経緯について「即時抗告審の審理に関わるので答えは差し控えたい」と説明を拒んだ。 弁護側は、ネガの発見経緯について「ひどい証拠隠しだ」と批判している。 今年3月

    開示ネガは「偶然発見」 静岡県警釈明 袴田事件:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/08/29
    どの面下げて>「静岡地裁の再審開始決定後に偶然発見し、東京高検に連絡した」
  • 朝日新聞デジタル:父親譲り、文字を書くトド 北海道・室蘭水族館 - 北海道 - 地域

    室蘭市祝津町の市立室蘭水族館で、「文字書き芸」を披露しているトドのマリンちゃん(雌、11歳)が人気を集めている。 死んだ父親が文字書きの名人だったことから、飼育係の松村祐美さん(27)が「娘にも」と、約4年前から特訓を開始。一昨年11月からトドショーのプログラムに加えた。 マジックを先端に取り付けた小道具を口にくわえ、約50センチ四方のホワイトボードに「トド」と横書きする芸で、松村さんは「父親の水準にはまだまだ。頑張ってもらいたい」。それでもマリンの愛らしいしぐさには、盛んな声援が送られている。

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/06/07
    室蘭と言えば、字を書くトド
  • 朝日新聞デジタル:「ハシズム」人気のわけは? 口撃受けた4氏が分析

    その政治手法への批判をものともせず、橋下徹・大阪市長は世論をぐいぐい引きつけている。産経新聞は1月、「日のリーダーとして最もふさわしい」とする世論調査の結果を掲載。記者団に感想を求められた橋下氏は「聞いて下さいよ。ハシズムと言って批判している人に」。そこで聞いてみました、橋下さん人気の理由――。 ■北大・山口教授、中島准教授 まず訪ねたのは北海道大大学院の山口二郎教授(政治学)。「既成政党が低迷して、政治の軸が見えないから、期待が高まっている」と分析する。 朝日新聞の2月11、12日の世論調査では民主党の支持率が17%、自民党が12%。一方で、次の衆院選で大阪維新の会が国会で影響力を持つような議席を「取ってほしい」と答えた人は54%にのぼった。 「既得権益」との対決構図をつくり、冷遇されていると思っている人たちから喝采を浴びる――。山口氏は、橋下氏がそんな政治ショーを演じ続けているように

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/03/03
    こうやってまとめると、橋下徹と在特会の桜井(高田)誠は似ている。
  • 朝日新聞デジタル:〈ますます勝手に関西遺産〉我こそ自由の体現者

    ■京大・折田先生像 「自由」の話をしよう。 ノーベル賞受賞者が輩出する京都大の「自由の学風」。その礎を築いた人物像に落書きし、パロディー化する行為は、自由か、甘えか。 像は、折田彦市(1849〜1920)。薩摩に生まれ、米プリンストン大に留学、キリスト教の洗礼を受けた。帰国後、旧制三高(現・京大)などの校長を30年間務めた。 生徒をさん付けで呼び、一人一人校長室で将来を聞く。「放任でなく見守り」の人格重視の姿勢が、京大流「自由」の源流となる。三高同窓会は40年、胸像で偉業を顕彰した。 が、時代はくだり、胸像は権威の象徴と化す。大賢者やヘルメットレーニンに変装させられ、工事用赤コーンやハトが頭に乗った。 過激さが一線を越えたと目されているのが、94年のヤキソバンだ。体は赤と黄、顔が肌色で、頭に焼きそばの容器。セーラームーン、太陽の塔、ウルトラマンが後に続き、同窓会はカンカン。当局は97年「い

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/02/26
    ええ話や…
  • 朝日新聞デジタル:土下座はんらん マンガにグッズ、動画も人気

    不祥事のたびに企業トップが頭をこすりつけて謝罪し、選挙があれば候補者は有権者にひれ伏して投票を呼びかける。そんな土下座インフレとも言える状況の中、土下座をテーマにしたマンガやストラップがヒットしている。 ■座礼なのか処世術か 「土下座観の相違」を理由に、共作者2人のガチンコ対決にまで発展した土下座マンガがある。その名も「どげせん」。1〜3巻で計約70万部の人気作だ。ところが昨秋、企画・全面協力の板垣恵介さんと作・画のRINさんがコンビを解消。週刊漫画ゴラクでの連載も終了した。 「どげせん」は、主人公の高校教師・瀬戸発(せと・はじめ)が、土下座を武器にトラブルを切り抜けていく物語。ひたすら頭を下げることでヤクザや不良ら難敵を追い詰め、要求を押し通してしまう瀬戸の姿が笑いを誘う。 マンガには、板垣さんの実体験が反映されている。ある編集者に往来で土下座され、頼み事を聞き入れる羽目になったのだ。「

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/02/23
    個人的には、どげせんRの方が面白かった。
  • 朝日新聞デジタル:〈ニュース圏外〉「ハッテンバ」危うい密室

    男性同性愛者向けの店が摘発された。法律のはざまで違法薬物や性感染症のリスクが広がる。 東京・北新宿の閑静な住宅街に、その店はあった。5階建て雑居ビルの2階、テナント名が並ぶ看板に店名が書かれているだけで、何の店かはわからない。 この店、「デストラクション」に昨年10月末の夕刻、警視庁の捜索が入った。「警察です。そのままにして下さい」。約40人の捜査員が店内に踏み込み、衣服を着けていない男性30人がその場に座り込んだ。 警視庁は、店内のオープンスペースで男性客3人にわいせつ行為をさせたとして、当時の店の経営者の男(38)ら2人を公然わいせつ幇助(ほうじょ)容疑で逮捕した。大手企業社員や有名大学の学生を含む20〜40代の男性客25人がおり、潜入した捜査員5人の姿もあった。 薄暗い店内は迷路のように入り組み、のぞき窓がついた個室と「ミックスルーム」と呼ばれるオープンスペースがあった。客は、店の受

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/02/01
    また石原慎太郎が、定例会見で酷いことを言いそうな気がする
  • 朝日新聞デジタル:「落語芸術協会じゃあ、お客が呼べぬ」

    今年、東京の落語界が動きそうだ。寄席の定席が客の入りをめぐって落語芸術協会に注文をつけた。家元の立川談志亡き後の落語立川流も揺れている。 東京の定席は上野・鈴演芸場、浅草演芸ホール、新宿末広亭、池袋演芸場の四つ。このうち浅草、新宿、池袋には、落語協会(柳家小三治会長)と落語芸術協会(桂歌丸会長)が10日ずつ交互に出演している。五代目円楽一門会(三遊亭鳳楽会長)と落語立川流は両協会に所属していないため、これらの定席には出演できない。 だが、昨年末の芸術協会の納めの会であいさつに立った末広亭の真山由光社長が、芸術協会が出演している時の客入りの悪さに言及し、「円楽一門会や立川流と一緒になってほしい」と発言した。この二つの会も出演させたいとの趣旨で、浅草演芸ホールと池袋演芸場も同調の姿勢だ。 これに対して、芸術協会の三遊亭小遊三副会長は「重く受け止めたい」と答えた。 一昨年、三遊亭楽太郎の六代目

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/01/26
    席亭の発言力強いなあ。プロレスで同じようなこと言えるの…後楽園ホールの人くらい?
  • 朝日新聞デジタル:侵略者、ほのぼの化

    kowyoshi
    kowyoshi 2011/11/23
    安部ちゃんがんばれ
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