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ブックマーク / next.rikunabi.com (61)

  • 「初年度で黒字化」が必達目標! | JAL再生を手がけた経営再建のプロ・オリバーさん(1) - リクナビNEXTジャーナル

    倒産──経営者にとっても、社員にとっても、取り引き先にとってもこれほど嫌な言葉はないでしょう。しかし、倒産してもすべての会社が消滅してしまうわけではありません。中には不死鳥のように蘇り、以前と同じか、それ以上に元気に経営を継続している会社も少なからず存在します。その裏には企業再生を専門とする仕事人がいることをご存知でしょうか。しかし、その詳しい業務内容を知る人はあまりいません。そこで、経営破綻に追い込まれた数々の企業を蘇らせてきた企業再生のプロであるオリバー・ボルツァーさんに企業再生という仕事についてお話をうかがいました。 全3回の初回は、JALでの経験と支援を決定する「3つのハードル」について語っていただきます。 オリバー・ボルツァー 1979年ドイツ・ミュンヘン生まれ。1984年日移住、インターナショナルスクールに入学。大学時代にスラッシュドット・ジャパン(現・スラド)の管理人に。

    「初年度で黒字化」が必達目標! | JAL再生を手がけた経営再建のプロ・オリバーさん(1) - リクナビNEXTジャーナル
    koyhoge
    koyhoge 2018/01/26
    オリバーくん経営コンサルやってるという話は聞いてたけど、JALの再生に関わってたのか。
  • 【孤独のグルメ第5弾開始!】深夜を襲う「夜食テロ」を生み出し続けるドラマ制作スタッフのこだわりとは - リクナビNEXTジャーナル

    松重豊氏扮する雑貨商の井之頭五郎が、仕事で訪れたさまざまな街で一人もくもくと事をする――そんな風景が淡々と描かれるドラマ『孤独のグルメ』。久住昌之氏原作、谷口ジロー氏画の、同名の漫画をドラマ化したものだ。 2012年1月に第1回が放映されるやいなや、深夜にもかかわらず「五郎さんのべっぷりが素晴らしい」「旨そうなものばかりで深夜に見るのは酷すぎる!」などとネットで話題になり、「夜テロ」と言われるまでに。その後シリーズ化され、この10月2日(金)からはいよいよSeason5が放映される。新シリーズが予告された日はSNSが「夜テロ再び」と湧いたほどだ。 放映に先駆け、同番組のプロデューサー吉見健士さんに『孤独のグルメ』が支持され続けている理由を聞いた。 株式会社共同テレビジョン プロデューサー 吉見健士さん 原作の世界観を愛し、10年間「ドラマ化したい」と訴え続ける 吉見さんは、出版社勤

    【孤独のグルメ第5弾開始!】深夜を襲う「夜食テロ」を生み出し続けるドラマ制作スタッフのこだわりとは - リクナビNEXTジャーナル
    koyhoge
    koyhoge 2015/10/04
    孤独のグルメが面白いのは、ドラマ番組なんだけど制作手法はドキュメンタリーなんだよね。
  • 開発者たちが明かすGoogle Chromeが目指すものとは|【Tech総研】

    だが、実のところユーザーには、こうした進化ぶりが見た目にはわからなかったりする。それが、Google Chromeの面白いところかもしれない。 「例えばユーザーインターフェースは、最初のバージョンから大きく変わっていません。見た目はほとんど変わらない。進化しているのは、裏の技術やスピードです。ユーザーにとっての主役はコンテンツであり、Webアプリケーション。UIは最低限に収めたほうがいい。開発コンセプトは大きく3つでした。“シンプルさ、速さ、セキュリティ”です」 Google Chromeといえば、速さが魅力という声が聞こえてくることも多いが、それは単なる処理スピードの話ではない。 「表示スピードをさらに速くするためにどうするか、さまざまなアイデアが盛り込まれています。例えば、オムニボックスとも呼ばれるアドレスバー。すべてのアドレスを入力しなくても、タイプの途中でもたどり着きたいページの候

  • Perlハッカー小飼弾氏が語る、Pythonは傲慢な外国語!?|【Tech総研】

    Pythonユーザーのためのカンファレンス「PyCon JP 2012」が、9月15日~17日の3日間に渡り、東京都品川区にある産業技術大学院大学で開催された。今年は「つながるPython/Python Connect」をテーマとして、参加者が交流しやすいイベントを目指したという。まずは「PyCon JP 2012」座長の寺田学氏に話を聞いた。 「アメリカ、ヨーロッパやアジアなど世界各国で開催されており、日での開催は今年で3回目になります。このPyCon JPを通じて、Pythonユーザーが集まり、PythonPythonを使ったソフトウェアについて情報交換し、交流することを目的としています。今年は、新たな試みとして、Python 関連コミュニティによる併設イベントを設けました。Pythonという括りを超えた技術の交流を図るためです」(寺田氏) 2日目の昼休みに行われた「オープンスペー

  • 入社2年目で作っちゃった!?“秋葉原ラボ”の全貌|【Tech総研】

    幅広いユーザに親しまれているサイバーエージェントが運営する「Ameba」。裏には、大規模データを解析する最先端エンジニアたちの働きがあった。華やかなサービスを支えるプロフェッショナルの姿を、きゃんちが明らかに! 「エンジニアにとって理想の職場を探し出すこと」を使命にさまざまな職場に突撃するTech総研公認レポーター。アニメやゲームをこよなく愛するかたわら、自らブログやSNSを使いこなす高いネットスキルの持ち主。最新の技術情報にも関心が高く、エンジニアという職業を深く尊敬している。のべ5年以上に渡る企業取材に磨かれたテックハニーの洞察力は鋭く、愛らしいメイド服に包まれた癒しの笑顔と無邪気な質問で、職場の魅力やエンジニアの素顔を次々に引き出していく。

    koyhoge
    koyhoge 2012/07/25
    久しぶりのこのシリーズ。
  • AWSエバンジェリスト玉川憲氏を成長させた挫折と転機|【Tech総研】

    熱い活躍を続けるギークエンジニア仕事へと駆り立てているのは、どんな想いなのか。新連載第1回は、クラウドサービスで注目を浴びるAWS技術統括部長兼エバンジェリストの玉川憲氏。意外な経歴からクラウドへの想いまでを語る。 大学の専攻は機械情報工学。失敗学で有名な畑村洋太郎先生の研究室で全体的な設計をするシステムエンジニアリングの研究をしていました。修士は、バーチャル・リアリティ(VR)の研究です。VRの権威だった廣瀬通孝先生の研究室に属していました。イリノイ大学とネットワークをつないで、複数のカメラで人間を撮影し、そこから立体的な人間の像を作って、送り合って通信するビデオアバターを開発して論文を書いたりしていました。 機械系の学科を選んだのは、モノを作るのが好きだったから。しかも、一部ではなく全体設計がしたかった。そこから、ソフトウェア的なVRに興味を持つようになって。映画『スターウォーズ』

    koyhoge
    koyhoge 2012/04/17
    人に歴史あり、だなぁ。
  • ユーザーの心を動かす任天堂のネットワークエンジニア|【Tech総研】

    ゲーム専用機でネットの活用やネットワーク対応によるユーザー同士のコミュニケーションが活発化している。その開発最前線で活躍する任天堂のエンジニアを取材した。 任天堂に「東京ネットワークシステム開発グループ」が誕生したのは2010年7月のこと。ゲームのインターネット対応が進んでいくと、社のネットワーク事業部だけではエンジニアが足りない。ネットワーク技術でも専任チームを東京に置く必要がでてきた。関東圏のエンジニアを広く集め、東京に多いIT関連企業との協業を深めるという狙いもそこには込められていた。 「任天堂でネットワーク、サーバの仕事と聞いても最初はピンと来なかった」と言うのは、島岡宏和氏だ。大手総合研究所で大規模ネットワークシステムを開発していたが、入社数年経つと自分の仕事は要件定義までで、あとは協力企業に任せることが多くなっていた。「ネットワークエンジニアとしてものづくりの感触を取り戻し

    koyhoge
    koyhoge 2012/02/27
    おお荻原さん
  • 会社は辞めずに開発、「3日起業」をやってみよう!|【Tech総研】

    会社は辞めずに開発、 「3日起業」をやってみよう! IaaSやPaaSなどのクラウド環境が格安で利用できる今、独自にWebサービスやアプリを開発しているエンジニアも多いはず。だったら「起業」してみたら? 会社を辞めろなんて言わない。提案するのは「3日起業」。自分にどれだけのスキルがあるか、試してみるだけでもワクワクすると思う。 まず、起業の準備にいくらかかるかを計算してみよう。アプリの開発だけなら自宅のノートPCにせいぜいストレージがあれば十分。Webサービスであればクラウドを利用するのが安くて早くて簡単だ。さくらインターネット研究所上級研究員の松直人氏は、クラウドについてこう語る。 「月額固定でがっちりといくか、従量課金でとりあえずやってみるか。大きく2つに分かれます。トラフィックが出ていなければ従量課金は当に安いですが、逆の場合は青天井。最悪は『クラウド破産』という可能性もあります

    koyhoge
    koyhoge 2012/02/20
    なおとくんインタビュー。
  • 楽天エンジニアが挑む、ビッグデータの分析・活用とは|【Tech総研】

    楽天市場の商品数は約8800万。会員数7000万人超がアクセスするトラフィックはピーク時に20Gbpsを超える。同社は、このビッグデータをどのように解析し、活用しているのか。最前線で活躍するエンジニアに聞いた。 ユーザーからのアクセスログは、Eコマースを運営する事業者に、貴重な情報をもたらす。どのような画面遷移で購入ページにたどり着き、何を購入したか。その行動分析と販売データには、新たなビジネスチャンスとなる宝の山があるからである。 一例を挙げれば、Webサービスの場合、よりユーザーの心に響くレコメンデーションの提供につながり、表示される画面のパーソナライゼーションを可能にする。他にも、サービスの品質を大きく向上させる様々なマーケティングデータとしての活用が可能だ。このように、多様な価値が潜むユーザーの大量のアクセスログは、事業者から見ればまさに宝の山と言えるだろう。 ピークタイムには1分

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    koyhoge 2012/02/10
    安井さんインタビュー。
  • 石井裕教授vs楽天よしおか氏-ハッカー魂を活かす環境|【Tech総研】

    コンシューマ向けのビジネスがまだほとんどなかった時代にショッピングモールというビジネスを始めたのが楽天ですが、今や状況は大きく変わっています。店舗は数万店、ユーザーは数千万人というスケールになっています。喫緊の課題は、まずデータ量とどう戦うか、ということです。 例えば、膨大な量のショッピングデータから何らかの法則性をどう発見し、コンシューマにとってのベネフィットにつなげていけるか。いかに期待に合うものを選び出してくれる検索機能を作り出すか。その精度を上げる取り組みに挑んでいます。 リコメンデーションエンジンは今やすっかり一般的になりましたが、実は20年以上前にMITメディアラボで生まれた概念なんです。パティーマース教授率いるソフトウェアエージェント研究グループがこの技術を生み出し、スピンオフを通して世界に広まりました。まさにソーシャルコンピューティングの走りだったわけですが、これが今やどの

  • ドワンゴ外国人エンジニアが語るイノベーションの現場|【Tech総研】

    「ニコニコ動画」「dwango.jp」などインターネットコンテンツ配信ビジネスが活況を呈するドワンゴ。そのシステムを支えるエンジニアの中には近年、外国籍の人も増えてきた。彼らが文化の壁を越えて活躍できる理由は何なのか。Leonard Chin氏に話を聞いた。 Leonard Chin氏、31歳。シドニー生まれの中国系オーストラリア人だ。名門ニューサウスウェールズ大学ではソフトウェア工学を専攻したが、卒業後すぐにIT企業に就職する気はなかった。 「長い人生のことだから、ちょっとの間はPCから離れ、体を使う仕事をするのもいいんじゃないか」 そう考えて、日にやってきた。愛知県の中学校で外国語指導助手として教壇に立った。彼の日語力の基礎は、教員仲間や生徒たちとの会話で培われた。しばらくするとソフトウェアの世界に戻りたくなった。自分のコンピュータと日語の力を腕試しするつもりで中小SIerに2年

    koyhoge
    koyhoge 2011/11/24
    Leoさんインタビュー。
  • リアル勉強会潜入!究極の技術&エンジニアに遭遇せよ|【Tech総研】

    エンジニアを対象にした勉強会が活発に開催されるようになって久しいが、最近、勉強会の目的や開催する企業側の意図に変化の兆しが見受けられるようになってきた。そこで今回、2つの事例を通して今どきエンジニア勉強会の裏側を探ってみた。 インターネットゲームポータルサイト「ハンゲーム」で知られるNHN Japan株式会社。これまでもエンジニアを対象にしたセミナーや勉強会を定期的に開催してきたが、昨年から新たな意図を持った勉強会を開催するようになった。 その新たな意図とは、「NHN Japan」のブランディング強化だ。「ハンゲーム」や関連サービスの「NAVER」などの知名度は年々向上している一方、運営元のNHN Japanのブランド認知度、特に同社が持つ技術力の高さに関して、業界内のエンジニアでも意外に知られていないことに課題感を持っていたという。その課題解決への取り組みとして新たな勉強会を開催すること

  • 「Mobage」巨大サーバーを支えるDeNAのMySQL活用とは|【Tech総研】

    MobageなどのデータベースとしてMySQLを採用しているDeNAは、このほどMySQLコミュニティ最大のイベントで、「Corporate Contributor of the Year 2011」を受賞した。そこで示されたDeNAの世界に通用する技術力とは──。 オープンソース・データベースとして世界中で使われているMySQL。大規模なトランザクションを処理するサイト構築には不可欠の技術だが、株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)はMySQLを徹底して使い倒し、独自の拡張技術を開発することを通して、その可用性を高めてきた、日を代表するユーザー企業の一つとして知られている。現在、Mobage(モバゲー)サービスを動かすために、約700台のMySQLサーバーが稼働しており、その数は世界的にも有数のものだ。 4月中旬に米サンタクララで開かれたMySQLコミュニティ最大のイベント、MySQL

  • 小悪魔のイラスト日記1「ケーブル」を伊勢幸一に聞く|【Tech総研】

    「『小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記』があつい!」で紹介した小悪魔が、Tech総研にやってきた! 健気にも……エンジニアのために「ケーブル」を説明するという。講師は何と、多趣味&豊富な知力で知られるライブドア執行役員の伊勢幸一氏。これはあなたへのバレンタインプレゼントだ! エンジニアと言えば!・・・やっぱりLANケーブルですよね。 小悪魔は実はLANケーブルはこのお仕事をするまで見たことがありませんでした。 インターネットはもちろん無線でやってました! ということで今日はLANケーブルについて勉強してきました。 LANケーブルとは機器間をつないで通信できるようにするための通信ケーブルです。 コンピュータは情報を1と0の組み合わせで理解しています。 LANケーブル上でもこの0と1を使ってデータを送っています。 具体的には コンピュータはLANケーブルの電位の差(電圧)を読み取り、0と1を

  • 「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」があつい!|【Tech総研】

    「小悪魔女子大生の サーバエンジニア日記」があつい! この夏にネットで話題になった、「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」というブログを知っているだろうか? 愛くるしいウサギやクマのイラストで、「SMTP-AUTH」などの説明をしてくれるものだ。遅ればせながら最近知り、打ちのめされてしまった。思わず取材に行った。 小悪魔はカワイイ。それが第一印象である。彼女がアルバイトをする株式会社ディレクターズを訪れると、社長の加藤慶氏に続いて、小悪魔が姿を現したのだ。笑顔の絶えない、女子高生と間違われそうな、いや、中学生と言われても納得しそうな、ホンワカした女の子である。 なぜこのような女子大生(3年生である)が、「サーバエンジニア日記」などというブログを書き始めたのか。加藤氏は語る。 「アルバイトにもひまな時間てありますよね。『好きなことしていいよ』というと、絵を描き始めたんです。それがなかなか上

  • 【小濱康昭さんのオススメ】39歳でMIT教授!タンジブル・ビッツを生んだ石井裕

    常識破り、型破りの発想をもったクレイジーエンジニアを紹介する第9回は、石井裕マサチューセッツ工科大学(MIT)教授を紹介する。直接手でデジタル情報に触って操作できるインターフェース研究で世界をあっと言わせた「タンジブル・ユーザーインターフェース」はいかにして生まれたのだろうか。 アメリカのMITといえば、約60人のノーベル賞受賞者を輩出してきた世界トップクラスの研究実績を誇る。ここで10年以上にわたって教授を務めてきた日人がいる。石井裕氏だ。所属するメディアラボは、パソコンの父として知られるアラン・ケイの言葉「未来を予言するベストの方法は、自らが未来を作り出すこと」をスローガンに、メディアテクノロジーのもたらす未来を描き出す研究を続けてきた。約30人の教授陣には、人工知能の権威であるマービン・ミンスキー氏ら、各分野を代表する研究者が名を連ねる。95年から教鞭を執り始めた石井氏は、その革新

  • ギーク座談会! 嫌いな言語、10年後の姿、幸せって?|【Tech総研】

    こんな企画が通るとは……ギークを集めた飲み会、いや、座談会。人選、言語、コミュニティはどうする? べにぢょが協力してくれました。会場は弊社の入っているビル最上階のレストラン。もう、何でもいいよ。とりあえず飲んで話そうよ! 一同 乾杯!!!!! え おいしいね。ところで、今日は何の話をすればいいの? 編 とりあえず、自己紹介からお願いします。 え では。え~モバツイというサイトを運営しているえふしんです。このメンバーだとLLとか言語系の集まりみたくなってますけど、僕は言語にこだわりはなくて、モノができればいいじゃんと思っています。だから、この場にいるのが若干申し訳ない。エンジニアとしての引け目というか(笑)。 し 引け目を感じてはいませんよ(笑)。柴田と申します。Pythonやってます。仕事としてはWebのサービス系ですね。えふしんさんと近いのかもしれないけど、僕も実は言語へのこだわりってあ

    koyhoge
    koyhoge 2010/10/13
    これは面白いメンツw
  • グリー伊藤直也が仕掛けるスマートフォン向け開発戦略|【Tech総研】

    SNS企業各社が競合する中、グリーが打ち出す次の戦略とはどのようなものか。この夏、はてなのCTOから転職して話題となった伊藤直也氏に、iPhoneなどマルチデバイスに向けたサービス開発の展望、それに伴う必要な人材像を聞いた。 伊藤直也氏といえばソーシャルメディア業界では知らない人はいないリーディングエンジニアの一人。ニフティでブログサービス「ココログ」の開発に携わり、2004年にはてな転職後は、「はてなブックマーク」を開発。執行役員最高技術責任者(CTO)として、はてな技術戦略の中枢を担った人物だ。今年8月末、自身のブログで、グリーに転職することを発表すると、即座にTwitterやブログを通してニュースが広まった。 思えば、伊藤氏がニフティという大企業から、当時社員10名のはてな転職したときも、ニュースになった。これからのソーシャルメディアについての確かな展望を描きながら、自分が仕事

  • カジュアル化が進む、ITエンジニア勉強会ブームの裏側|【Tech総研】

    最近、ITエンジニアのビジネス交流会や勉強会が盛んだという。セミナーなどに参加するだけでなく、自身が企画し講師となって情報発信することで、スキルアップや人脈拡大につなげる事例も増えてきた。学習し続けるITエンジニアの勉強会に潜入し、それが流行るワケを探った。 猛暑の余熱がまだじっとりと残る7月末の東京神田、夜7時過ぎ。インターネット広告代理店オプト社の入るビルの1階大会議室に続々と外から人が吸い込まれていく。オプト主催の「ソーシャルアプリケーションコンテスト2010」とタイアップする形の、IT業界向けの技術セミナーが開かれるのだ。5月から連続して開かれてきたセミナーの今日が最終日。「DeNA流エンジニア主導ソーシャルアプリケーション開発秘話」と題して、ディー・エヌ・エー(DeNA)で「セトルリン」などの内製ソーシャルアプリの立ち上げに携わった経験をもつエンジニア、藤井正義氏がメインのスピ

    koyhoge
    koyhoge 2010/08/24
    ATND,VIOPSまで幅広く取材している良い記事。
  • 半年でモバゲーオープン化を成功に導いたPerl技術者|【Tech総研】

    1999年設立。インターネットオークション「ビッダーズ」を皮切りに、さまざまなインターネット事業を展開。2006年には、携帯電話専用ゲームサイト「モバゲータウン」をスタート、大きな人気を博す。最近では、「怪盗ロワイヤル」や「海賊トレジャー」などソーシャルゲームの人気コンテンツ、「モバゲータウン」のオープン化など、ソーシャルエンターテインメントプラットフォーマーとしての存在感をますます高めている。 2009年7月に入社。当時は、モバゲータウンのオープンプラットフォーム化の方針が決まったばかり。入社翌月にはオープン化のプロジェクトにアサインされる。わずか半年という期限つきで、プロジェクトはたった一人から始まった。その抜擢は、かねてからPerl言語のコミュニティで活動をしていたことが評価されてのことだった。仕様の決定から9月の体制づくりなど、怒濤の日々。競合他社が1年半かけたものを、最終的には5