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cinemaとinterviewに関するkoyhogeのブックマーク (167)

  • 『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 キャラクターや舞台設定の巧みさ ――「すずさん」というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督(以下、片渕): 当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが「なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか」という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは

    『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    koyhoge
    koyhoge 2017/03/10
    独自視点で畳み掛ける富野節が片渕監督に全く通用してない所が良い。富野さんはもう作品作るモチベーションが全くなくなったのかなと読んでいて思った。
  • 女優、のん「“演じる”という、不確かで自由なもの」 - Yahoo!ニュース

    「今は、仕事をするのがいちばん楽しいです」。彼女の来た道を思って、深く頷く。スラリとした手足。考えを巡らし、思いに至ると、目の奥ははたとひらめく。少女と呼ぶには大人びていて、大人と呼ぶには幼すぎる。 のん、23歳。彼女ほど一挙手一投足を“見守られている”女優は、今ほかにいないだろう。好意、共感や激励、あるいは好奇や傍観……世間の目にはさまざまな思いが交錯する。 2016年11月、各地のミニシアターで封切られた映画「この世界の片隅に」(こうの史代原作、片渕須直監督・脚)は、反響が反響を呼び、異例のロングランヒットを記録。キネマ旬報日ベスト・テン第1位、ヨコハマ映画祭作品賞を受賞するなど、並みいる作品を抑え、多くの映画賞に輝いた。

    女優、のん「“演じる”という、不確かで自由なもの」 - Yahoo!ニュース
    koyhoge
    koyhoge 2017/03/03
    「この世界」に絡めたのんさんインタビュー。Yahooニュースでこんなテイストのコンテンツ作るんだ。
  • MX4D ルパン三世 カリオストロの城 — クラリス役の声優・島本須美さん、アニメーターの友永和秀さんにメッセージをいただきました

    koyhoge
    koyhoge 2017/01/19
    カリ城MX4D版で島本須美さん、友永和秀さんに体験インタビュー。良いプロモーションだw
  • 映画『この世界の片隅に』&2019年12月20日公開『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』原作:こうの史代 監督:片渕須直 主演:のん

    【全文書き起こし】去る11月30日、テアトル新宿で大盛況のうちに終了した、片渕須直監督と町山智浩さんのトークショー。ご好評にお応えして今回特別にトーク内容を全文公開させていただきます!おふたりの濃密な30分間をあますことなくお楽しみください。 **********************...

    映画『この世界の片隅に』&2019年12月20日公開『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』原作:こうの史代 監督:片渕須直 主演:のん
    koyhoge
    koyhoge 2016/12/09
    町山智浩さんによる片渕監督のインタビュー。こういう贅沢なトークショーを公開後もどんどん仕掛けるプロモーションは革新的でさえある。「何もない週末は作らない」キンプリにも通じる。
  • 「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ

    映画が終わり、館内が明るくなった時、私(松浦)は右隣で観ていた老婦人が暗くなったスクリーンを見つめたまま、拭いもせずにぽろぽろと涙を流し続けているのに気が付いた。左隣は、高校か大学かの姉妹らしき2人組みだったのだが、2人とも手にハンカチを持っていて、時折目元を押さえていた。 私はといえば、(とんでもない傑作をみた)とくらくらする頭を振っていた。あらかたの涙は鼻に流れ、ぐすぐず鼻をすすっていた。 現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」(監督:片渕須直)である。 泣ける映画だが、泣けるだけの映画ではない。笑える映画だが笑えるだけの映画でもない。ホームドラマだがホームドラマというだけでもない。迫力の戦争映画だが、戦争一辺倒というわけでもない。 その全てだ。 地味と言えば地味な映画ではある。すずという18歳の絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、戦時下を生きる。その昭和

    「この世界の片隅に」は、一次資料の塊だ
    koyhoge
    koyhoge 2016/12/08
    さすが松浦さん、アニメスタイルイベントシリーズ「ここまで調べたこの世界の片隅に」の集大成のようなインタビュー。
  • 映画「この世界の片隅に」に勝算はあった?

    映画「この世界の片隅に」に勝算はあった?
    koyhoge
    koyhoge 2016/12/02
    ジェンコ真木太郎プロデューサーインタビュー。日経はこの現象をなんとか解き明かそうと四苦八苦しているように見える。
  • 映画「この世界の片隅に」製作プロセスの秘密

    「この作品こそ、今年のベストワン!!」「すばらしい!! 感動の涙が止まらない!!」などなど、11月12日の公開以来、絶賛の声が相次いでいる片渕須直監督のアニメ映画『この世界の片隅に』。今年は『君の名は。』『聲の形』とアニメ映画の傑作が続き、両作品とも作品的成功のみならず興行的にも成功を収めている。 『君の名は。』とともに“3Kアニメ”と呼ばれる感動作 『君の名は。』はスタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の興行収入304億円に続く、日製アニメ映画史上第2位の200億円が確実視されており、『聲の形』も興収21億円を突破した。これら2のヒット作とともに“3Kアニメ”と称される『この世界の片隅に』だが、こちらは大手映画会社が絡んでいないインディペンデント作品で、オープニングスクリーン数も64と先の2作とは比較にならない小規模のマーケットで公開された。だが『この世界の片隅に』は多くの観客から拍

    映画「この世界の片隅に」製作プロセスの秘密
    koyhoge
    koyhoge 2016/11/30
    「この世界」のプロデューサー視点でのインタビュー。前例のない道を一歩ずつ突破していった事がわかる。
  • 「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信

    写真:ただ(ゆかい) 現在公開中の映画「この世界の片隅に」。戦時中の日常生活を描いたこの作品の監督・片渕須直に、映画制作と原作の良さについて聞いたのだが、驚かされたのは徹底してリアリズムを追い求めるその姿勢だった。フィクションだからあいまいな描写が許されるというわけではない。その愚直な制作姿勢が、映画の主人公「すずさん」の実在感を支えているのだろう。そのすごい監督が「すごい」と絶賛する、こうの史代の原作についてもあわせて語ってもらった。 まず、体験することから始める ──原作を読んで感銘を受けたから映画化を決めたと思うのですが、具体的にどういうところが良かったんですか? 原作は上・中・下巻あるんですけど、上巻の4分の3くらいで決めちゃったんですよ(笑)。そこまでに描いてあるのは、すずさんが子供の頃の話。広島から呉にお嫁に来る話。お嫁に来たところでいきなりもんぺを作らなきゃいけなくなって、着

    「この世界の片隅に」監督・片渕須直インタビュー 調べるだけではだめだ、体験しないと! | マンバ通信
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    koyhoge 2016/11/18
    「この世界」のインタビューはなぜこうも揃いも揃って、インタビュアーが良いところを突くのか。
  • 昭和20年の広島を描いた映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー この世界に生きる、人の心の力とは? | ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN - ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN<

    昭和20年の広島を描いた映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー この世界に生きる、人の心の力とは? | ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN 大ヒット上映中のアニメーション映画「この世界の片隅に」。絵を描くことが好きな主人公・すず(声を演じるのは、のんさん)が、戦時中の広島県・呉市へとお嫁にやって来て日々の暮らしを営む様を丁寧に描く作。「アリーテ姫」「マイマイ新子と千年の魔法」などを手がけた片渕須直監督が、当時の広島の街並みを考証を重ねて再現し、アニメーションという表現でタイトル通り、世界を作り上げています。ウルトラJでは、いま国内外から注目される、広島県を舞台にした作品の魅力を伝えるべく、ライターのウインダム山田が伺った監督のインタビュー記事をお届けします! ■アニメ史・特撮史とともに育った監督の思い出の作品とは? ――日片渕監督にお会いするうえで、お見

    昭和20年の広島を描いた映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー この世界に生きる、人の心の力とは? | ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN - ウルトラJ l ULTRA ALLIANCE JAPAN<
    koyhoge
    koyhoge 2016/11/16
    「僕の父親が岸田森さんんと友だちだったんです。というよりは、岸田家に下宿していたんです。」「この世界」のプロモーションで片渕監督のこれまで語られなかった属性が次々明らかになっていくw
  • 「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー

    2016年11月12日にアニメ映画「この世界の片隅に」が公開されます。原作はこうの史代さんが「漫画アクション」で2年にわたって連載していた漫画で、監督は「BLACK LAGOON」「マイマイ新子と千年の魔法」の片渕須直さん。制作にあたってはクラウドファンディングプラットフォームMakuakeで有志の支援を募り、3374人から3912万1920円を集めたことでも知られる作品です。 片渕監督がその制作にあたって、非常に丹念に資料にあたっていることはWEBアニメスタイルに連載されたコラム「1300日の記録」、およびその続きであるMAPPA公式サイトのコラム「すずさんの日々とともに」からうかがい知ることができますが、実際に片渕監督がいかにしてこれほど見事な「漫画原作のアニメ映画化」を成し遂げたのか、その詳細を伺ってきました。 11月12日(土)全国公開 劇場用長編アニメ「この世界の片隅に」公式サイ

    「『世界』を描かないと『片隅』が見えてこない」、映画「この世界の片隅に」片渕須直監督インタビュー
    koyhoge
    koyhoge 2016/11/12
    「この世界」のインタビューは、作品をより深く楽しむための本質に迫るものが多い。この記事にも表れるような片渕監督の姿勢もあるだろうし、インタビュアー側の頑張りももちろんある。ある種理想的な共犯関係。
  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

    片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
    koyhoge
    koyhoge 2016/11/07
    前もってきちんと情報を読み込んでいる良いインタビューと思ったら昼間たかし氏だった。片渕監督の制作姿勢のこだわりの凄まじさが垣間見える話だった。
  • 庵野秀明対樋口真嗣「シン・ゴジラ」撮影現場ルポ&山内章弘プロデューサーインタビュー - エキサイトニュース

    公開からもうすぐ2ヶ月、いまだに盛り上がる「シン・ゴジラ」。 公開前も公開後も厳重な情報統制が行われていて丸・庵野秀明監督はほぼ沈黙している状態。 すべては公式記録集のロングインタビューで語られるらしいと期待していたら、9月20日に発売される予定だったものが11月に延びてしまい、真実はまた遠のいた。がくり。 となると、謎多き庵野監督と伴走し、「シン・ゴジラ」のスポークスマンのような存在になっている東宝の山内章弘プロデューサーを頼るしかない。物腰柔らかで人当たりのいい山内は、「トリック」シリーズで奇才・堤幸彦監督ともいい関係性を築きヒットに導いてきた重要人物だ。 とかく奇才の考えることは規格外。だからこそ実現したらサプライズがある。 「シン・ゴジラ」も奇才も奇才の庵野秀明を招くことで、タイトルをはじめスタッフやキャスト選び、宣伝方法に関して掟破りを次々行うことになった。 そうしてでも「ゴジ

    庵野秀明対樋口真嗣「シン・ゴジラ」撮影現場ルポ&山内章弘プロデューサーインタビュー - エキサイトニュース
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    koyhoge 2016/09/21
    東宝山内Pのインタビュー。偏執的にまで画面構成にこだわる庵野監督。
  • 石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか

    石破氏:ゴジラを攻撃した戦車はどこから来たか
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    koyhoge 2016/09/07
    映画を通して現実社会を考えるというある意味本来の役割。とても面白いインタビュー。戦車配備の件はあの製作側がそこをミスするとは思えない。台数不明だけど富士、駒門に10式は配備されてるよう。
  • 『シン・ゴジラ』市川実日子、予想外だった尾頭ブーム 庵野秀明との役づくり|シネマトゥデイ

    『シン・ゴジラ』でブームが白熱している尾頭ヒロミ - (C) 2016 TOHO CO., LTD. 「エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚・総監督を務め、累計興行収入53億円を突破する大ヒットを記録中の映画『シン・ゴジラ』で、インターネット上でイラストが大量投稿されるなど、絶大な支持を集める尾頭ヒロミ役の市川実日子が、予期せぬ“尾頭ブーム”について語った。 【写真】尾頭さんは最高です!フォトギャラリー 環境省自然環境局野生生物課長補佐・尾頭ヒロミは、対ゴジラの要となる組織「巨大不明生物特設災害対策部」(巨災対)の一員として、優れた知識と分析能力を駆使して大きく貢献する人物。無表情で化粧気のない見た目の彼女から、早口で的確な発言が飛び出すアクの強いキャラクター性にノックアウトされる観客が続出している。 ADVERTISEMENT 今回のフィーバーを「自分ではあまりわかっていないんです」と語

    『シン・ゴジラ』市川実日子、予想外だった尾頭ブーム 庵野秀明との役づくり|シネマトゥデイ
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    koyhoge 2016/09/03
    「皆さん、本当に観たいですか?」どこまでも謙虚な市川実日子インタビュー。
  • 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた

    7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲

    「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた
    koyhoge
    koyhoge 2016/09/02
    佐藤、大屋両氏インタビュー。取材に答える内容をスライドで用意してるのが面白いw シン・ゴジラは映画の制作プロセスに脚光が当たる珍しい邦画だな。
  • 「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い

    ツイッターに投稿された気の似顔絵 尾頭ヒロミができるまで 「よかった……」に込めた思い この夏、大ヒットしている庵野秀明総監督の映画「シン・ゴジラ」。特に話題になっているのが、劇中を彩るユニークな登場人物です。なかでも、俳優の市川実日子さん演じる環境省の若手官僚、尾頭ヒロミが人気を集めています。ネット上では有名マンガ家が似顔絵を投稿するなど「ヒロミ祭り」に。この事態をどう受け止めているのでしょうか? 市川さんを直撃しました。 インタビューに応える市川実日子さん。映画「シン・ゴジラ」ではほぼすっぴんだったという。「メイクの時間は男性と変わらないぐらいで、(撮影の)入り時間がゆっくりでうれしかった」=東京・新宿、篠田英美撮影 出典: 朝日新聞 ※記事に映画のネタバレを含みます。まだ見ていない方はご注意ください ツイッターに投稿された気の似顔絵 市川さん演じる尾頭ヒロミは、環境省自然環境局野

    「シン・ゴジラ」市川実日子さん、最後のセリフに込めた複雑な思い
    koyhoge
    koyhoge 2016/08/28
    ドラマが薄いと言われるシン・ゴジラだけど、役者さんは短いカットの中に沢山の思いを込めて演じている。それが深みを生んで「語りたい」欲を刺激するのだと思う。
  • 庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側4~シン・ゴジラを作った男たち -音楽制作編:『シン・ゴジラ』レア資料公開!|シネマトゥデイ

    東宝製作による約12年ぶりの日版『ゴジラ』シリーズ最新作にして、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚・総監督を務めた『シン・ゴジラ』。特撮ファンはもちろん、多くの「エヴァ」ファンからも注目を浴びる話題作に、庵野総監督はどう立ち向かったのか。数々の資料写真や庵野総監督を支えた盟友たちの証言を追いながら、『シン・ゴジラ』の裏側を探っていきます。(取材・文:入倉功一) ■鷺巣詩郎(『シン・ゴジラ』劇伴) 鷺巣詩郎氏 アニメ「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」において、庵野総監督と共に数々の名シーンを観客の記憶に刻み続けてきた作曲家・鷺巣詩郎。『ゴジラ』という、日のエンターテインメントを代表する作品に挑む庵野総監督が、再び鷺巣に協力を求めたのは、必然だったと言える。 「庵野総監督から『ゴジラ』のお話があったのは、2015年1月1日の午前中、まさに元旦でした。

    庵野秀明、エヴァからゴジラへ創造の裏側4~シン・ゴジラを作った男たち -音楽制作編:『シン・ゴジラ』レア資料公開!|シネマトゥデイ
    koyhoge
    koyhoge 2016/07/30
    「鷺巣の父は映像制作会社ピー・プロダクションの創業者・うしおそうじ」えーつ、何そのトリビア。
  • シネマニア・リポート Cinemania Report [#1] 藤えりか - 「優等生」のもう一つの顔~『帰ってきたヒトラー』 - 映画クロスレビュー -- 朝日新聞GLOBE

    『帰ってきたヒトラー』より © 2015 MYTHOS FILMPRODUKTION GMBH & CO. KG CONSTANTIN FILM PRODUKTION GMBH シネマニア・リポート Cinemania Report [#1] 藤えりか ドイツって、ヒトラー台頭の反省から歴史教育に力を入れ、難民や移民も積極的に受け入れてきた「優等生」じゃなかったっけ?? ドイツ映画『帰ってきたヒトラー』(原題: Er ist wieder da/英題: Look Who's Back)が17日、公開された。1945年に自殺を図ったはずのヒトラーが21世紀のベルリンでよみがえる同名ベストセラー小説映画化だ。 道行く人に「役者かコスプレ芸人?」とおもしろがられ、テレビディレクターに見いだされてバラエティー番組に出始めると、巧みな発声や間合いで既存政治貧困の蔓延(まんえん)を批判、テレビやネ

    シネマニア・リポート Cinemania Report [#1] 藤えりか - 「優等生」のもう一つの顔~『帰ってきたヒトラー』 - 映画クロスレビュー -- 朝日新聞GLOBE
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    koyhoge 2016/06/24
    「ドイツでは『いつまで謝らなきゃいけない?』『自分のせいじゃないのに』と言う世代が出ている」ドイツでさえそうなのだから、人の弱い心に入り込む排外主義を取り除くのは難しい。
  • 異例のロングランを続ける「ガールズ&パンツァー 劇場版」のヒットの理由とは? - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「ガールズ&パンツァー 劇場版」が、異例ともいえるロングラン上映を続けている。しかも、2015年11月の公開当初は77館だった上映館数が、半年後の27週目に、新規上映館38館を含む153館での大規模な上映も実施。結果として、20億超の累計興行収入を記録するまでに至っているというのだ。さらには、この6月に一部の劇場にて、劇場版とOVA「これが当のアンツィオ戦です!」の2立て上映や、TVシリーズの一挙上映などのスペシャル上映会も企画されており、製品版が発売された今となっても、とどまるところを知らない勢いが続いている。 この「ガールズ&パンツァー」人気は、いかなる要素がポイントとなっているのだろうか。重要なポイントの1つとなっているのはサ

    異例のロングランを続ける「ガールズ&パンツァー 劇場版」のヒットの理由とは? - アキバ総研
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    koyhoge 2016/06/15
    ベースは映画が好きという思い。ユーザ目線で作業領域を踏み越えることで、エンタメはまだまだ面白くなるんだなぁ。
  • 映画館の常識を破壊した男からの手紙

    ライブハウス用の高額な音響機材を購入して「極上爆音上映」を実施しているMADな映画館・立川シネマシティ担当者との往復書簡です。「常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心」とあわせてお楽しみください。 シネマシティ 遠山武志様 拝啓 桜の頃も過ぎ、新緑が燃え立つように輝いています。輸血袋の季節ですね。 遅ればせながら先日、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」極上爆音再上映に伺わせていただきました。狂気しか感じなかったため、僭越ながら筆を執りました。始まりは久しぶりに拝見したシネマシティ公式サイトです。 「6000万円超のスピーカーを購入」という旨のPDFが目に入った瞬間「あっダメだ死ぬやつだこれ」「英雄の館への扉開きすぎだろ自動ドアか」「心が壊れたら残るのは狂気だけって当だわ」と幻聴が聞こえ、見届ける義務を感じました。 買ってしまったのはMeyer So

    映画館の常識を破壊した男からの手紙
    koyhoge
    koyhoge 2016/04/22
    映画バカとはこういう人達のことをいうのだな。そしてMAD MAXという一本の映画が、映画界の片隅を確実に変革した。