「新しいiMacがやって来た! - 北の大地から送る物欲日記」で新しいiMacの設定を一通り終えた後の話。 数年前の正月に遡って 実家でPCを使う様になってからしばらく経ち、実家に帰省してたある日、母から「メールの返信書いて欲しいんだけど」とお願いごとをされました。最初は、PCで文字入力がうまくできないので代わりに代打して欲しいという、携帯電話でもよくある話だと思ったのですが、どうやら話を詳しく聞くとそれだけではない様子。 どうやら、返信に何を書けばいいのか日本語が思い付かない、という、もっと根本的な問題でした。 母は学校を卒業した後、文章を書くということをほとんどしないまま50代後半まで生きて来た人で、その30年以上にも及ぶ文章を書いてなかった期間のブランク故に日本語の文章の書き方を忘れてしまった、と。(本人談) メールの返信の件は、適当に内容を相談しつつ適当に代打して返信したのだけど、