東京・新宿の「アルタ」前で酒に酔って寝ていた男性から財布を抜き取ったとして、警視庁捜査3課は窃盗の現行犯で住所不定、無職、高橋秀行容疑者(62)ら4人を逮捕した。高橋容疑者は捜査員に「抜きのヒデ」と呼ばれ、「新宿ヒデグループ」のリーダーとして知られていた。 同課によると、他のメンバーは役割に応じて、盗品を現場で受け取る「吸いのブン」や、見張り役の「平場のスーさん」などと呼ばれていた。高橋容疑者らは「本庁のデカさんに捕まったので言い訳しない」などと容疑を認め、見張り役の2人は容疑を否認しているという。 逮捕容疑は、26日午前5時半ごろ、東京都新宿区新宿の商業施設「新宿アルタ」1階の踊り場で酒に酔って寝ていた荒川区内の男性自営業者(38)のズボンのポケットから現金3千円などが入った財布を抜き取った。 同課は全国からスリ専門の警察官15人を集めて捜査研修中で、同日は都内を一斉警戒しており、窃盗容
10段構えのセキュリティ網を破ってダイヤの原石をありったけ盗む。そんなルパンさながらのイタリア泥棒の一味の実話をワイヤードが今月24日号で紹介し、注目を集めています。 取材執筆は、あの海猿の話を書いた友人ジョッシュ・デイビス記者。事件の数ヵ月後たまたま別件でベルギーを訪れてこの話を聞き、ベルギーの刑務所にいるリーダー格レオナルド・ノタルバルトロ(Leonardo Notarbartolo)に手紙で取材を申し込んだのですが、今月を釈放となる前に、なんとカリフォルニアの記者宅に本人から電話がかかってきて、夢の独占インタビュー実現となったそうです。 ■事件の背景 2003年2月17日、ノタルバルトロはイタリア窃盗団を率いて逮捕された。アントワープ・ダイヤモンド・センター地下2階の金庫を破り、ダイヤの原石・金・宝石・その他金目のものを盗んだ疑い。被害は少なくとも1億ドル相当。 金庫は堅牢で難攻不落
すぐに手首をつかまれたのは僕だ。目線を向けるとこわばった顔で僕を指差すOLと、疑いと怒りをほどよくブレンドした顔で僕を拘束するサラリーマンがいる。大丈夫、『それでもボクはやってない』だって見たし、予習はバッチリだ。僕じゃありません、なにか勘違いじゃないですか、こうだ。 「ち、ちがうますぅー。ぼぼぼ僕やってま」 「しらばっくれる気か! この子泣いてるじゃないか!」 ヘタクソな山下清の物真似みたいになってしまった僕の弁解をサラリーマンが遮る。かぶさるようにOLの鼻をすする音。車内の空気が一気に冷える。 「ちょっ待ってくださいよ、本当に僕じゃ」 「うるさい、言いたいことがあったら警察に言え!」 次の駅でホームに突き落とされ、僕の遅刻は決定的になる。ちらと車内を見ると、突き刺さるような視線がいくつも見えて思わず目を伏せる。と、ここで別の声がかかる。 「まあまあ、ちょっと落ち着きましょう。本当にこの
また事件起きた。もういいから事件とか。要らんから。 今朝普通に仕事してたらプライベートのケータイに着信あったんですよ。ケータイ持って早11年ですけど、着信とかマジないからね、普通。しかも真っ昼間に着信なんてあるわけない。もうこの時点で身構えますよ。 楽「もしもし、こちら、テラヤマアニ様のケータイでよろしかったでしょうか」 俺「(よろしかったでしょうかじゃねえよコノヤロウ) ……はい、テラヤマですけど」 楽「あ、私、楽天KCのナカムラと申します」 俺「はあ……」 楽「突然のお電話申し訳ございません。カードのご利用状況について二三、ご質問させていただきたいのですが、ええと、昨日ですね、12月7日に、ヴィーナスフォートにて楽天カードをご利用になりましたでしょうか」 俺「はあ? ヴィーナスフォート? ってお台場の? いやいやいや使ってないですよ。つか昨日家から一歩も出てませんもん。もう俺みたいな低
29日午後10時15分ごろ、大阪府豊中市岡町南の路上で、自転車に乗った無職の男性(40)が同市の専門学校生の男(26)に呼び止められ、胸をけられて転倒した。男性は頭を強打して病院に搬送されたが、30日未明に死亡した。 豊中署によると、男は、この直前に自分の姉が男性に胸を触られるなど痴漢されたとして呼び止めたという。同署は傷害致死容疑で詳しく事情を聴いている。 男は自転車を止めようとしたが、男性がそのまま走り去ろうとしたため、「止まれ」と言いながら跳びげりしたという。 【関連記事】 ・ 「逆恨みでウソ」「痴漢この人」と最高裁で火花 判決は11月 ・ 「太もも見えてムラムラ…」 映画館で痴漢、中学教諭逮捕 ・ 働く女性の防犯 夜道、密室…油断は禁物 ・ 「触ったのは別人の可能性」…痴漢で起訴の男性無罪 大阪地裁 ・ 美少女クラブ31メンバー痴漢にあう 鈍感で気づかず…
J-CASTニュース : こんな凶悪犯相手でも 日本の警官は銃を使えないのか あの人混みの中で発砲しないというのは正しい判断なのに、発砲しろ!とか言っている人たちは、銃に関する話してもらいたくない! 人混みの中でも撃っているような刑事の出てくる映画などを見て、そんなことを言っているのだとしたら、まさに現実とフィクションの区別がついてない人たちだ。 また、動いている人に当てるというのは相当難しい。足を狙え!と周囲の人が言ったそうだが、それは相当銃に慣れた人間でもない限り、難しい。 「据物撃ちなら誰でもできる」 - 玄倉川の岸辺 それについて詳しく指摘した記事。ライフルだと全然状況が違って当たるらしい。 ピストルというのは3メートル離れたら当たらないものだ、みたいな話を聞いてはいたけど、それについて細かいデータがあった。 ニューヨーク市警の命中率から - 火薬と鋼 2ヤード(約1.8m)で38
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