技術推進室の浅井です。 今日は技術推進室の最近の業務成果をひとつ紹介させてください。 きっかけは社内のGitHubリポジトリのアクティビティを通知しているChatWorkルームに流れてきた以下のコメントでした。 よくあるtypoですね。 これはもういますぐGitHub上で角煮画像を貼り付けるしか無いと思うわけです。おそらくチーム内で3人は同じことを考え、我先にとプルリクのURLと角煮フォルダを開いたはずです。 しかし・・・ ブラウザに表示されたのは、角煮なんて文字列もなく、何事もなくマージされたプルリクでした。 深町・・・修正しやがった・・・ 対策ChatWorkに流れてくる通知を見て人手で応対するというワークフローでは、いかに訓練された角煮職人である我々にとっても事案の発生から画像の貼り付けまでに若干のタイムラグを要します。 また仮に事案が収束する前に画像の貼り付けが間に合ったとしても、
技術推進室の浅井です。 技術的負い目とは、世に言う技術的負債のことです。 社内で技術的負債の定義、ことばの表現を考える中で、「『負債』は優れた比喩表現であるものの、第三者への返済義務がない点で会計上の負債とは異なり、言葉としての問題も多く、不必要な議論を生み出しやすい」などの指摘があり、代わりの表現として社内の一部で使われている言い回しです。 最近社内のたいへん古いシステム(16年の歴史があります)の技術推進を行う機会があり、たくさんの技術的負い目と向き合いました。 そのような古いシステムの技術的負い目と向き合ったとき、エンジニアはストレスを感じ、ネガティブな感情を抱いてしまいがちです。負い目に苦しめられることで過去のコードや技術的判断に対して不満を言いたくなる気持ちはとてもよくわかりますし、実際に私もたくさん苦しんでたくさん不満を言いました。 ですが技術的負債の文脈でよく言われるとおり、
株式会社有隣堂 代表取締役社長 松信 裕さん 【長寿企業研究】創業1400年。 本業に加えて多彩な基盤を持つ"拡げる経営"(前編) 『長寿企業特集』のシリーズ第5回は、明治42年(1909年)創業の書店、有隣堂の松信 裕代表取締役社長にお話を伺います。横浜が開港50周年を迎えた年に、伊勢佐木町の地に誕生し、創業の当時から書籍のほかに高級文具も販売。終戦後に再建した伊勢佐木町の本店には、ギャラリーやレストランを併設し、時代の先をいく書店経営を展開してこられました。その一方で、コンピュータソフトやOA機器の販売、音楽教室運営も手がけるなど、多彩な顔を持つ企業でもあります。環境の変化をくぐり抜け、歴史を紡ぐ有隣堂の経営術とは。松信社長に伺いました。 株式会社 有隣堂 ( http://www.yurindo.co.jp/)1909年に創業者・松信大助氏が横浜・伊勢佐木町に「第四有隣堂」を開業。松
――値引きの狙いは? 出版の流通にはおのおのの国の文化があり、尊敬している。ただ、再販制度によって市場の競争原理が働かず、システム的に疲弊している。出版業界に活気がなくなっている原因ではないか。 価格を下げることで、硬直した出版業界に刺激を与え、業界全体を底上げできないかと思った。6月に値引き販売したときは、キャンペーンの前後1カ月と比べ2倍売れた。風穴を開けられてよかった。今後も値引き販売は続ける。ただルールはまだ業界に確立していない。顧客を混乱させかねないので、出版社との話し合いを進めている。 ――直取引の現… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。
筑摩書房は25日までに、朝日新聞24日付朝刊に掲載された記事「本の値引き 仁義なき攻防」について、「事実が曲解され、誤解を招く恐れが強くあり、看過できない」として、朝日新聞社に抗議したことを明らかにした。 記事は、ネット通販大手のアマゾンが、一部書籍について値引き販売を開始したことを伝えている。ただし本を定価で販売する「再販売価格維持制度」を守りたい出版社側の警戒感は根強く、値引き販売に「参加するのは1社のみ」という内容。唯一、筑摩書房が「フローベール全集」などを定価の2割引で販売すると報じた。 筑摩書房は同日、この記事についての反論を同社ホームページに掲載した。同社によると、12月から来年3月までの期間限定で創業75周年記念企画「読者謝恩価格本セール」を約100書店で実施中で、筑摩書房がアマゾン側の企画に「参加」したのではなく、「当社の読者謝恩価格本セールに『アマゾンジャパンも参加した』
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