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Venture Managementに関するktdiskのブックマーク (29)

  • yomoyomoの読書記録 - アナリー・サクセニアン『現代の二都物語 なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか』(日経BP社)

    アナリー・サクセニアン『現代の二都物語 なぜシリコンバレーは復活し、ボストン・ルート128は沈んだか』(日経BP社) 日経BPの新婚の竹内さんから献いただいた。 以前ポール・グレアムがボストンとシリコンバレーの投資家の比較をし、シリコンバレーの優位性を書いていてふーんと思ったが、ボストンとシリコンバレーの比較はこのが決定版だったんだな。ポール・グレアムの文章を読んだときは、お堅い東海岸とカジュアルな西海岸の精神文化の違いなのかな、で済ませていた。実際そういう面も確かにあるが、それだけでないのが書を読むと分かる。 書は、ボストンにおける MIT の電気工学教授ヴァネバー・ブッシュと DEC の創業者ケン・オルセン、シリコンバレーにおけるスタンフォード大学の電気工学教授フレデリック・ターマンと HP のウィリアム・ヒューレットとデビッド・パッカードというそれぞれの地のテクノロジー産業の

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    ktdisk 2010/01/17
    世界中の地方自治体が「次のシリコンバレーを育てよう」とする各種の試みを行っているが、それが失敗していることは、市場調整に必要な資本や労働技術の自由な流れを確保することだけに専念するアプローチの限界。
  • イノベーションは技術革新ではない - 池田信夫 blog

    経済成長の最大の要因がイノベーションだということは、今日ほぼ100%の経済学者のコンセンサスだろう。したがって成長率を引き上げるためには、マクロ政策よりもイノベーション促進のほうがはるかに重要である。これについて先進諸国で採用されている政策は、政府が科学技術に補助金を投入する技術ナショナリズムだが、これはどこの国でも失敗の連続だ。著者は、この背景にはイノベーションについての根的な誤解があるという。 イノベーションについての経済理論はほとんどないが、唯一の例外が内生的成長理論である。この理論は成長のエンジンを技術革新に求め、政府の補助金が有効だとする。しかし書は、100社以上のベンチャー(startup)の聞き取り調査にもとづいて、イノベーションの質は技術革新ではないと論じる。アップルやグーグルのように既存技術の組み合わせによってすぐれたサービスが実現される一方、日メーカーのように

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    ktdisk 2008/12/21
    アメリカがすぐれているのは、ITの新しい使い方を実験するベンチャーが継続的に出てくることで、その背景には冒険を支援するVCがある。
  • TechCrunch Japanese アーカイブ � Sequoia Capitalが説くスタートアップへの福音

    Kobo put out a handful of new e-readers a few weeks back: color versions of the excellent Libra 2 and Clara, as well as an updated monochrome version of the…

    TechCrunch Japanese アーカイブ � Sequoia Capitalが説くスタートアップへの福音
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    ktdisk 2008/03/21
    ビジネスの指針を求める起業家にとってまず最初に見ておくべき場所はSequoia Capitalの「維持可能な企業の構成要素」だ。
  • Life is beautiful: ベンチャー企業の経営者に一番必要な能力は?

    シアトルの新聞社Seattle PIにVenture Blogというベンチャー企業をテーマにしたブログを書くJohn Cookという人がいる。その人とたまたま話す機会があったので、以前から聞きたかった質問を投げかけてみた。 私「せっかく良いアイデアを持っていたり、すばらしい技術を持っているのに、投資家からお金を集められずに消えて行くベンチャー企業って沢山あるよね。何とかしてあげることはできないのかな?」 John「それは必要ないと思うな。ベンチャー企業の経営者に一番大切な能力は、『必要なものは何とかして手に入れてしまう能力』だよ。起業資金ぐらい自分で集められない起業家に、ベンチャー企業が経営できるとは思えない。」 確かにJohnの言う通りである。ベンチャーの生き残り合戦は、ダーウィンの適者生存の法則がそのまま当てはまる世界。自然淘汰のプロセスは資金集めの段階から既に始まっている。だから手を

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    ktdisk 2008/02/23
    ベンチャー企業の経営者に一番大切な能力は、『必要なものは何とかして手に入れてしまう能力』だよ。起業資金ぐらい自分で集められない起業家に、ベンチャー企業が経営できるとは思えない。
  • ゴルフの内容を反省しながら思い出した某VCの言葉

    Labor Day3連休の初日。Sand Hill RoadてっぺんのSharon Heights Golf & Country ClubでRound。いつもの某Member殿とYさんと回る。今日はYさんの奥様が日中家内のお相手をして下さることになり、安心してRoundに専念。(Yさん・奥様、ありがとうございました。) Blue TeeからのRound。雲ひとつ無い超快晴の天気の下、Pull Cartを引いて回る。気温も上がってじりじりと太陽が照りつける。天気が良すぎて且つ連休、ということで、普段から空いているGolf場が普段より更に空いている。芝生の匂いを思いっきり吸い込んでリフレッシュ。 今日はDriverの調子がすこぶる良いが、ロングアイアンとUtilityが安定せず、アプローチもミスが多い。Putのフィーリングもイマイチ。前半は50で折り返す。Put数は19。 余りにも日差しが強

    ゴルフの内容を反省しながら思い出した某VCの言葉
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    ktdisk 2007/09/06
    絶対回避出来ないのは「客が本当に買うか」というMarket Risk。これ以外のRiskは全部事前に潰すべし。自分がVCとしてそれを潰せると思えば、Power Point10枚しか存在しない投資案件だって自分にとってはHigh Risk投資にならない」
  • スジがいい理由

    今日は某外資系金融機関の方と、当社のビジネスについてディスカッション。我々の事業が『スジがいい』と考える理由として、以下のポイントを説明しました: 1 市場が大きい。民間生保・簡保・共済を足すと、年間の保険料収入は約45兆円。GDPの1割弱もある。 2 顧客の未充足ニーズが大きい。一般の人にとって、セイホはまだ複雑でわかりにくく、勧誘は煩わしく、合理化の余地がありそう。 3 市場環境の変化が起きつつある。保険会社の経営裁量の拡大や顧客保護の強化という規制環境の変化、そしてネット金融サービス利用の一般化。 4 参入障壁が高い。許認可を取るのは容易ではない。 5 経営チーム・従業員・株主・アドバイザーなどの顔ぶれがいい。結局は人が全て。 という訳で、総論レベルではプラスの材料は揃っている、あとは大きなチャンスをどうつかむかだけ、そうお話しました。 上記の枠組み、他のベンチャーや新規事業の判断に

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    ktdisk 2007/08/15
    ベンチャー・新規事業のスジの判定基準
  • はてなの逆淘汰 - 池田信夫 blog

    梅田望夫氏によれば、はてなの取締役会で「ネットイナゴ問題」が話し合われているそうだ。私の問題提起を受け止めていただいたようなので、参考までにこういう問題について経済学ではどう考えているかを説明しておく。 小飼弾氏のように、この種の問題を個人の「鈍感力」に帰するのはナンセンスである。それは不潔な堂が「中毒に免疫のある客だけが来ればよい」と開き直っているようなものだ。問題は個人の性格ではなく、平均的なユーザーにとってどういうことが起き、それがシステム全体にどういう影響を及ぼすのかということだ。 こういう現象は、ネットワークでは珍しくない。1970年代には、市民バンドが「誰でも参加できる無線コミュニケーション」として大流行したが、2ちゃんねるのような状態になって自壊した。TVゲーム業界で有名なのは、1980年代の「アタリ・ショック」と呼ばれる現象だ。質の悪いゲームが大量に出回ったため、消

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    ktdisk 2007/06/18
    コムスンやNOVAの例をみてもわかるよう、Ventureから成長した企業は、顧客を増やすことを最優先して、品質管理を後回しにする傾向が強い。そういう行動は今度のような事件を引き起こし、結果的に行政の介入をまねく。
  • ベンチャーの社外取締役とCEOの間で起きがちな問題

    ベンチャーの社外取締役とCEOの間で起こりがちな問題点とその解決策、というテーマでVenrock AssociatesのRichard A. Moranが、Sandhill.comにコラムを寄稿している。社外取締役とCEO間の関係に問題があるか否かを推し量る為のチェック質問群が面白い。Blog末尾に列挙する。 シリコンバレーで複数の投資先ベンチャー企業の取締役会に社外取締役の立場で毎月出ている身として、いくつか思い当たるフシのあるアイテムがある。 尚、これら問題への解決策という意味では、Moran氏のコラムではまとめると「Group Dynamicsに注意を払え」とか「CEOはちゃんと情報を必要十分に出すべし」、「大きな問題を正面から捉え、その事について正直・誠実に話すべし」とさらっと書いてあるが、当方の感覚では、まずは社外取締役としてまず「当事者意識を持って」、「流されずに自分自身の価

    ベンチャーの社外取締役とCEOの間で起きがちな問題
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    ktdisk 2007/05/01
    ベンチャーの社外取締役とCEOの間で起きがちな問題のチェックリスト
  • identifying opportunities

    HBSのアントレプレナーシップの授業で聞いた話。新規の事業機会のスジの良さを見極めるための要件3つ。①対象が、誰もがやっていることであること(=市場が大きい)、②そこに誰もが感じる不便さがあること(=顧客のpain pointが大きい)、③それに対して、差別化された優れた解決策を提供できること。シンプルだが、的を得ていて面白い。 例えば、去年の何とかベンチャー大賞を取っていた、ウェブアンケート会社のマクロミル。いつか自分の事業で使ってみたいなと思い、まずはモニター登録してみたら結構面白い。一日数件、じゃんじゃんメイルで短いアンケートが贈られてくる。回答するごとにポイントが貯まっていく、図書カードなどの商品と交換できる。しかし、この謝礼が非常に安い。長いアンケートやっても10ポイント=10円くらい。客には一問一回答当たり50円請求するので、これって、ものすごいアービトラージ。もちろん、システ

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    ktdisk 2007/04/13
    ①対象が、誰もがやっていることであること(=市場が大きい)、②そこに誰もが感じる不便さがあること(=顧客のpain pointが大きい)、③それに対して、差別化された優れた解決策を提供できること。
  • kawasakiのはてなダイアリー - 虚構―堀江と私とライブドア

    虚構 堀江と私とライブドア 作者: 宮内亮治出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/24メディア: 単行購入: 3人 クリック: 156回この商品を含むブログ (55件) を見る ライブドアがすさまじい勢いで急成長し、そして音を立てて崩壊していく。その様を最も深い内部から堀江さんの右腕としてライブドアを支えた元CFO宮内亮治さんが、ライブドア社内から見て、宮内さん自身を重ねながら彼の何とも言えない息苦しさとともに描く。 読んでいくうちにぐいぐいと引き込まれる。ベンチャー企業に携わっている人であればよりその引き込まれる力を当に強く感じるだろう。 ページをめくるとすぐに非常に生々しくライブドアにおける上場後の利益を生み出す苦労がかかれる。堀江さんの徹底した高い目標設定と下方修正を絶対に許さない厳しい姿勢。それを達成しようと必死でもがく社員、取締役たち。この窒息しそうな状況で魔法

    kawasakiのはてなダイアリー - 虚構―堀江と私とライブドア
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    ktdisk 2007/04/05
    不可能な目標を立て、実現できなければ「どうして、どうして」と詰める。本来、無理なものは「未達」の上で「下方修正」すればいいのだが、それができない。
  • 創業者に学ぶ

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年2月 (ジェシカ・リビングストンのFounders at Workへの序文。) 短距離走者というのはスターティングブロックから飛び出してすぐ最高のスピードに達し、レースの残りはスローダウンしていくように見える。勝つのは一番スローダウンしなかった者だ。多くのスタートアップもまた、そのような動きをする。通常最も生産的なのは一番始めの時期 であり、それは彼らが当に大きなアイデアを持っているときだ。社員の100%がスティーブ・ジョブズやスティーブ・ウォズニアックで占められていた頃のAppleがどんなだったか想像してみるといい。 この時期のスタートアップで特筆すべきなのは、ビジネスがどのようなものかについて多くの人が持つイメージとはまったくかけ離れているということだ。みんなの頭の中を覗いてみて(あるいはストックフォトコレクションを眺めて)、 「ビジ

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    ktdisk 2007/02/26
    「パフォーマンスに費やすエネルギーが少ないほど、埋め合わせとして見かけに費やすエネルギーが増える」。印象的に見えるようにするのにエネルギーを費やすほど、実際のパフォーマンスは通常悪化していく。
  • CEOの査定

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    ktdisk 2006/12/25
    Compensation体系を突き詰めて議論して行くと、自然とその会社の持つ成長余力、経営陣のMotivationのソースや経営方針、会社が持つ価値源泉、達成すべき課題のPriority等があぶり出されて行く。
  • Dave's Blog: VCは何故忙しいのか

    Thanksgiving4連休の最終日。今日は元々天気予報で雨になることがわかっており、Shoppingにアサインしていた日。事前の天気予報通り、朝から曇り。その後雨。 Gilroyで買い物。宮崎のNILSで一緒だったK氏とばったり出くわす。相変わらず世の中狭い。続けてSantana RowのTanglewoodでLunch。連休も終わろうとしている。 先週末から日出張。そしてアメリカに帰って来たのがThanksgivingの連休初日。ということで、明日は9日ぶりのOffice出社となる。仕事とメールが山積み。 年内に成立を目指す案件も複数あり、残念ながら年末ぎりぎりまで年末モードに入れそうにない。ちなみに案件には、いつもの調子で複数のVCが殺到している。9月の頭に投資した案件には、我々以外に4社のVCがTerm Sheetを提出していたが、種々競り合い&駆け引きの後、我々がLead

    Dave's Blog: VCは何故忙しいのか
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    ktdisk 2006/12/24
    株を買うのに必要な金「以上」の価値を提供する必要がある。言ってみれば、金は入場券に過ぎない。金はCommodityなのである。そして、「提供出来る価値」で「投資出来る案件」の質がほぼ決まる。
  • オンラインで受けられるベンチャーキャピタル適正試験

    Garage Technology Ventures Managing DirectorのGuy KawasakiのBlogに、「ベンチャーキャピタルが務まる否かを判定する」オンラインテストがUpされている。色々とデフォルメされていて結構面白いので、是非受けてみることをお勧めする。テストの判定云々は別にして、VCに求められる素養という面で改めて色々と考えさせられる。所要時間は大体10分くらい。(こちら) テストは大きく以下3つのパートに分かれている。 Part I: Work Background 自らのバックグラウンドを問うもの。EngineeringとSalesのバックグラウンドはプラス。Managerment Consulting、Accounting、投資銀行、MBAの経験はマイナスポイントとなっているのが興味深い。 Part II: First-Hand Experience V

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    ktdisk 2006/12/24
    VCには、実業現場実務若しくはテクノロジーのバックグラウンドがあり、経営者としての成功・失敗経験もあり、そしてStartupが直面する課題に対して極めて具体的に手を差し伸べることが出来る能力が求められる
  • 起業家は「兼業」を目指すべき?

    仕事一段落。明日からNew Yorkだ。その後は日へ行く。久しぶりにお目にかかる方々も多く、大変楽しみにしている。 さて、今日のMercury Newsでふと目に留まった記事。"Isn't one start-up enough?" DiggのFounderがDiggを続けながらもう1つ別のベンチャー(Revision3)を始めた、という話。 But Rose, 29, who founded Digg, and Adelson, 36, who joined Rose soon after as CEO, are unusual only in going public about their multitasking. The reality is that cheap start-up costs, the appetite of investors for hot Interne

    起業家は「兼業」を目指すべき?
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    ktdisk 2006/10/27
    かけもち系起業家は、個別の案件の有望性を考えて、自らの人的・知的リソースを投じている。複数の案件に首を突っ込むことで分散投資が実現する。
  • ポスト産業資本主義社会のVC

    今朝のSanJose Mercuryに、日頃思っていることが纏まっている記事があったのでご参考まで。 インターネット系のVBが、VCが投入したいと考える金額を遥かに下回る資金しか必要としない場面が増えている、という記事。少ない開発者で安くシステム開発して製品を仕上げられる環境が整って来ていることが背景。結果、VCは起業家にカネ以外に何が貢献出来るか求められている、というもの。以下概要。 NetScape FounderのMarc Andreessenが関与している社員14名のNingは、VCから資金を引いていない。一方で、CRMツールをTryしているSugarCRMは、最初はオフィスも持たずに低コスト自己資金ベースで製品開発を実施。テスト版を1000人がダウンロードするところまで行ったが、最終的に$7.75M、$18.77MとVCから資金を引いた。$18.77Mを投資したNEAのScott

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    ktdisk 2006/10/27
    VCとは案件を選んでカネを出す、という存在にあらず、入り口でカネを受け取って貰う為に、会社成長に対して貢献出来る能力を多方面に渡って絶えず磨くことを強いられる仕事なのである。
  • デジモノに埋もれる日々: YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力

    日曜コラムです、こんばんは。 ハッピーマンデー(祝日)のため月曜コラムです。 今回は背景として、ネット上での YouTubeの著作権を巡る議論 が盛んなことがあるのですが、その引用部分も長いために、 スパッと別記事に切り出してしまいました。まずは以下をご覧頂いて、 YouTubeと著作権についていろいろ思いを巡らせて頂ければと思います。 →「YouTubeの著作権を巡る議論、ここまでの流れ YouTubeの著作権を巡る議論、ここまでの流れ」 ■ニセモノの良心「Youtubeに不正映像上げてる奴らを排除しろ!」 http://soulwarden.exblog.jp/3379529 ■煩悩是道場「はてな離脱計画」 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20060712/hatena060712 ■deblog「法律を変えるのは言論ではない」 http://d.hatena

    デジモノに埋もれる日々: YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力
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    ktdisk 2006/09/03
    それなりの社会的支持を集めたサービスに合法と違法が半々で同居してしまったとき、今度は社会のほうが「その状況を 矛盾なく飲み込める ルール」を求めることになるのです。
  • シリコンバレーIT業界転職率

    驚くなかれ。 IT業界で働く4大卒以上の男性の一社当たり平均在職期間は、全米で4-5年。シリコンバレーだけだと2-3年しかない。 「転職ばっかしてる人もいるよねー」という「自分の周りの人に聞きました的調査結果」ではなく、Current Population Surveyという、国勢調査のようなものから丹念に拾った数字。2005年11月に出たJob-Hopping in Silicon Valley: Some Evidence Concerning the Micro-Foundations of a High Technology Clusterというレポートからのもの。母集団の数は44,202人。 (男性に限っているのは、調査の目的が地域間格差を導くものなので、性差の影響を防ぐため。) カリフォルニアでは、「競合企業に転職してはいけない」というnon-compete規定は違法。19世紀

    シリコンバレーIT業界転職率
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    ktdisk 2006/08/03
    技術的不確実性が高いときは、技術コンポーネントをモジュール化し、それぞれのモジュールで、ありとあらゆるトライアルを大勢がガッシガッシとすることで、より優れた開発が起こる。
  • 「日本へのメッセージ――グーグル、若者、メディア、ベンチャー精神について」 梅田望夫(後編)

    選挙目当ての減税は愚策 国民は政治家見抜く眼力を――石弘光・放送大学学長- 08/09/27 | 17:00 辞任表明はあまりにも無責任ですよ。政権放棄が2代も続くのは、自民党のひ弱さの現れ、末期的現象です。ただ、自民党総裁選に多数の候補者が名乗りを上げたことは、不...文を読む 医療・介護の崩壊防ぐには正確な実態の開示が必要――大森彌・東京大学名誉教授 -08/09/27 社会保障に関しては、未曾有の少子高齢社会への対応という、誰が総理大臣であっても、決して否定できない中長期的な課題が存在しています。その課題にどう取り組…全文へ 「小さい政治」を捨て去れ、価値の創造こそ政治の役割――田中直毅 -08/09/25 安倍、福田と2代続けての政権投げ出しの事態に、政治への信頼は失われてしまった。衆参ねじれの下で政治は停滞し、すべての政策課題は先送りになり、社会には閉塞感さえ漂っている。さらに

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    ktdisk 2006/06/21
    「皆がTryして、失敗したり成功したりということがCasualにたくさん行われないと、無から有を生み出すInnovationというのは1つも出ない」という認識がある。多産多死のMechanismを社会でどうやって作るんだという認識がある。
  • 会議の長さは1時間まで

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    ktdisk 2006/06/12
    受身のプレゼンはプレゼン時間20分、Q&A40分の1時間コースがあらゆる意味で最適。自分を説明する必要がある場合は、当方は10分でこちらの紹介、20分でStartup側のプレゼン、25分でQ&A、残り5分でNext Stepの確認、が基本Pattern。