みなさんこんばんは、鱶(fuka)です。オリンピックもあっという間に終わりましたね。なんだかんだと色々なことがあったオリンピックですが、選手の皆さんの頑張りに拍手を送りたいと思います。 さて、人生ゲームのルーレットは確かに一番のポイントですね。あの回した時の感触はとても気持ちよく、良い数字が出るように祈ってしまいます。出目が1から10なので、代用するとすれば10面体ダイスなのですが、それだけでマニアックな印象が否めません。一般の人は10面体ダイスの存在を知らない人も多そうですし、きっとルーレットを回す方が楽しく感じるでしょう。 人生ゲームはそのルールの簡単さで、日本におけるボードゲームの知名度の向上に大きな貢献をしたのだと思います。しかしながら、勝利を目指して行動する、というボードゲームの楽しさの一つが十分に表現できていないので、人生ゲームしか知らない人は、ボードゲームは子供の遊び、という
彼女・彼氏をカード&ボードゲームに興味をもってもらう企みの数々。その前編に引き続き、後編の5つの策略をお送りします。 策略その6 ホームパーティーで仲間もろとも巻き込む! ゲームを楽しむ上で、実はかなり重要な要素があります。それは2人対戦専用のゲーム以外は、ゲームがもっとも機能する適正人数のようなものがあります。 例えば6人まで遊べるゲームを2人で遊んでも、あまり白熱しそうにないのは、みなさんも想像がつくと思います。(もちろん例外はいくつもあります) が、個々に事例を挙げるのはここではちょっと難しいので、4〜5人くらいプレイヤーがいると、比較的どのゲームでも遊びやすいということだけ憶えておいてください。 しかし時間のある学生ならいざ知らず、社会人ともなれば「ボードゲーム会をやるからオレの家に集合!」といって自分、あるいはパートナーの友達を集めることは動機としては難しいと思います。
http://d.hatena.ne.jp/bis_co/20051222#p2 他のプレイヤーの楽しみを殺ぐようなプレイスタイルについて。 私も、人に長考されるとダレてしまうことはままありますし、自分がついそうしてしまって周りに迷惑を掛けることもあります。(長く考えてるときには「ちょっとすいませんね…」と断りをいれますが) しかし、それが長考する人の対人スキルに還元されることなのかどうかは、疑問です。それって「空気嫁」ってことですよね。 喧嘩にならない指摘のしかた 状況がよくわからないのですが、その場で長考を指摘しない、できない理由があるんでしょうか。 でもこれがゲームをしている相手だったりすると逃げ場なく、話を「聞かされてしまう」し、むげに「うるさい黙れ」とも言えないわけですよ。出来ることといえばせいぜい聞き流すことくらい。テキトーにフンフン言ってみたりとかね。嫌になったからって途中退
ジョーコデルモンドとの合同企画として、 長考反対キャンペーンなるものを始めてみましたよ。 あきおさんが一説ブチかましてるのでリンク先も必見。 結構大胆なこと言ってますけどね。いやあ、私にはとてもそんな決め打ちなんて(笑。 ま、ま、「サクーっとボドゲを遊んでみませんか」的な発想ですよ。 もちろんね、ダラダラと遊ぶのもアリですよ。そういうのもオモシロですしね。そりゃね。 でも、「マッタリする」と「長考する」は違う。 「みんなで楽しい」が「卓を囲むボドゲという遊びのメインテーマ」ならば、 どういう意識で臨めばもっと楽しくなるかな?って考えたらこういう結論。 そんなこんなで長考反対キャンペーン。 だからといって、いきなり「長考ヤメロ! 即ヤメロ!」とはいいません。 でもちょっと気にするだけで、もっと良くなる。きっと良くなる。 眉間にシワ寄せず、ニコニコとボドゲ。 それ、いいと思う。 イカス。
http://f19.aaa.livedoor.jp/~gioco/longthink.htm 先日も書いたとおり、長考したい人、したくない人、いろいろいるし、シチュエーションも様々なので、その場で今はどういう集まりなのかをきちんと話せるような空気を作ることを、解決案のひとつに入れていいのではないでしょうか。 see.(対人要素の大きいボードゲームにおける)「空気嫁」について - 焚書官の日常 どこで折り合いをつけるかが問題なのであって、それを「ボードゲームっていうのはみんなで楽しむものなんだよ、大人としてそんなこともわからないのか」みたいな空気嫁プレッシャーを無言でかけてこられると、しんどいですね。 人の時間を奪うことが悪い、というのがわからない人は、それほど多くないと思いますので(長考する人は大人のマナーも解らない人だ、と相手を見るのは、これは相手への無用な侮りである可能性がある)、あ
ジョーコデルモンド、biscoの地雷備忘録ではボードゲームにおける長考を反対します。 出来れば長考して欲しくないとボードゲームプレイヤーのほとんどは思っている事でしょう。 自分の手番は皆を待たせているのを忘れてはいけません。 ”あなただけ”のために皆は待ってるのです。 ”あなたが自分本位に勝つためだけ”の時間を皆は待ってるのです。 ボードゲームは一人では出来ません。もっとゲーム全体の場を考えましょう。 皆で時間を共有しているということを忘れてはいけません。 もちろん初心者のいる場では、それとなくアドバイスする雰囲気に、まったりとゲームをしたい場にはまったりと、その場その場の雰囲気にあわせてゲームを楽しみましょう。カツカツの競技プレイヤー同士の対決なら、ガチンコで長考するのもおもしろいかも知れません。皆がそれで暗黙の了解を得ればの話ですが。 ただ基本的な考えとして、適度な思考
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く