Amigo期待の新星「ビザンツ」。 シンプルルールに渋い味付けがなんとも言えず、定番テイストなカードゲームだ。 タイトルのビザンツというのは東ローマ帝国のこと。(正確には中世ローマ帝国が正しいのだそうです。そんなん習ったかなぁ。世界史Bの教科書開くか。) 腹黒そうなおっさんのイラストが印象的。 確かに損得勘定が必要なゲームなのでイメージどおりではある。 カードを含めてあの「ミゥ」と同じイラストレーターの模様。カードとか結構似てる。 ろんもち安心のづるづるカードだ。 交易品の流通がテーマになっているようで、カードには様々な交易品の種類とその価値が数字で表されている。オリーブ、布、穀物、ワインなどなど。 規定枚数の初期交易品が配られたらゲームスタート。 まず、人数に応じた枚数の交易品がマーケットに並ぶ。 そしてこの交易品全てをめぐって競りが始まる。 競りに使用するのは手札の交易品カード。各カー