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ブックマーク / casinoroyale.blog120.fc2.com (26)

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル BG紹介:命中

    ギュンター・ブルクハルトと言うと、個人的には「クイック」のイメージが強い。それはタナカマ氏にみる"リアルタイムアクションものがくどいほど好きであることの象徴"というべきタイトルだから、というのもあるが、ほかの有名タイトルも比較的小粒だからというのもあるだろう。 小粒とは言っても知る人ぞ知る良作が多く、「マニトゥ」「ケープからカイロへ」「銅鍋屋」「トランプ、トリックゲーム」などはゲームファンにはおなじみだろうし、「コロリンナイト」「リバーフィッシングゲーム」はキッズゲームウォッチャーなら記憶に残っているところだろう。 なんとも時代を感じるパッケージである。 90年代後半のというと今から15年以上も前。そう考えると古臭い見た目しててもしょうがないかと思ってしまうが、(これまでも何度か言及している通り)ベルリナーは必要以上に古臭い見た目のゲームが多いのだ。よって、時代を感じると言っても、このパッ

    kubotaya
    kubotaya 2018/08/28
    https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b329552717。35.5k。すごいプレミアついてる。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル BG紹介:ローマポーカー

    『ダイは投げられた』 エッセン2015のアミーゴ新作小箱も後半戦。今回は小箱ではなくダイスゲーム枠だ。 ダイスなのにローマポーカーとはこれいかに。実は、ダイスの出目がローマ数字のパーツとなっており、ダイスロールを通してできれば大きいローマ数字を作ろう、っていうゲームなのだ。 「シャウブロッカー」、「モルタールの入り口」に続く、厚いアミーゴ小箱。 例年ダイスゲームに関しては立方体のダサい箱に入れることもあったのだが、今後はこの形で落ち着いてくれることを願う。 このゲームの主人公であるダイス。 出目の内容はⅠ、Ⅰ、Ⅰ、Ⅹ、Ⅹ、Ⅴとなっている。 Ⅰが出る可能性が大きく、その次にⅩが出やすいわけだ。 それ以外に得点記録シートと、アクションカードがプレイヤー毎に6枚ずつ。 ダイスの振り方はよくある“一部確定、他降りなおし”ではない。 1投目は1個、2投目も1個、3投目も1個。 振ったダイスはその場で

    海長とオビ湾のカジノロワイヤル BG紹介:ローマポーカー
    kubotaya
    kubotaya 2016/03/03
    題名「ローマボーカー」のほうがいいなぁhttp://mobiusoyaji.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/post-96d6.html
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル BG紹介:ザ・ゲーム

    躍動のNSV小箱シリーズの中でも、シュピール・デス・ヤーレスにノミネートし、ボザの「HANABI」と初の小箱SDJ大賞を廻って争った「Qwixx」はご存知の方も多かろう。その「Qwixx」の作者であるシュテファン・バンドルフが、「HANABI」に負けじと思ったかどうかはわからないが、今度は協力ゲームをリリースした。それが「ザ・ゲーム」である。 NSV小箱シリーズとしては珍しくハードな見た目。 もちろんアートワークはNSVでアートディレクションをしているオリバーだが、NSV以外の仕事を含めてもこういうテイストのデザインをしているところを見たことがない。きっと、高難易度の協力ゲームということでジリジリした感じを映画の「ソウ」的な感じで演出したかったんだろう。 実際プレイしてみると、確かにその試みは成功しているように思える。 左がカード裏、右がカード表。もちろんエンボス。 数字カードは2から99

    海長とオビ湾のカジノロワイヤル BG紹介:ザ・ゲーム
    kubotaya
    kubotaya 2015/05/18
    預言者w
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:バサリ・カードゲーム

    昨年小箱カードゲームワールドに新風を巻き起こしたドイツメーカーNSV。 今年もAmigoに準ずる小箱排出量で話題性だけで言えば現在のナンバー1小箱メーカーと言えるだろう。 というわけで、「バサリ・カードゲーム」。 人気バッティング&交渉&すごろくゲームの「バサリ」ボードゲームを、カードゲームの小箱に詰め込んだ意欲作だ。 「バサリ」は独特かつ古風な合わせ技システムで未だに人気の高いボードゲームだが、この「バサリ・カードゲーム」はその内容をほぼそのままに若干のミニマル化が加えられた代物である。内容を大きく変えてエッセンスだけ残すカードゲーム版が多い中、良くも悪くもこのアイテムは原版そのままだ。 ちなみに、おなじ「バサリ」の派生アイテムである「宝石商」はこれと大きく内容が異なる。 あと、メーカーはNSV以外にも一社取り扱っていたように思うが、思い出せないし調べるのもめんどくさいので割愛する。 中

    海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:バサリ・カードゲーム
    kubotaya
    kubotaya 2014/04/03
    へー宝石商とはちがうんだ。ボードゲーム版のほうがいいのかな
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:トイレ

    名作小箱を多くリリースしているシュタウペ先生の新作はマイナーメーカーNSV(シュティッヒルンとかブクブクを再販している)からの「トイレ」。 見た目と言いテーマと言い「お金は臭わない」に似ているが、ウンコ棒も入っていないし、ゲームとしてもすこぶる面白いので大変おすすめである。 ※注:トイレに行ったら手を洗いましょう。 Amigoより一回り大きい小箱。カード枚数はダブルデッキくらいだと思う。 数字と色(スート)が記載されているカードには、エンボス加工が施されており、イラストも綺麗だ。 ちなみに裏面はトイレットペーパーのアイコンとなっており、これはマイナス点の勘定にも使われる。 2枚のトイレが設置され、その横に最初の人を1人ずつランダムに引いて並べたら、ゲーム開始。 プレイヤーはカードプレイングを経て、この列に自分のカードが置けるように頑張るのである。 ※注:トイレに行ったら手を洗いましょう。

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:妖怪ポーカー(人力舎)

    数年前にやってたTV番組に「スペシャルギフト」ってのがある。 この番組は毎回ゲストが世の中に自分らしくてスペシャルなギフトを送るって企画なんだけど、おぎやはぎがゲストになった時に、「そんじゃあ、ごきぶりポーカーをギフトしよう。」って話になった。 しかもただのごきぶりポーカーじゃなくって、絵柄を全部人力舎に変えたオリジナルバージョンにしたろうって話に。 そして出来上がったのが人力舎版ごきぶりポーカーこと「妖怪ポーカー」である。 んでもって、この「妖怪ポーカー」。視聴者にプレゼントされることになった。 たった1名に。 こうなったら普通、もう見かけることはないだろう。 ところが…… あった。 ノットフォーミーの祖、和製ピュアユーロ、東の偽横綱、メロドラマの王“欧州純”こと 純欧州が持っていた。 当たったものは仕方がないが、あなたが持っているのは間違っている気がする。 裏。 売りもんじゃないのでな

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:ホシリンピック

    今の国内同人ゲーム市場は買い物がしやすい。 ルールは事前に公開されているし、大抵の場合は印刷所がどこであるか察しが付いている(コンポの質が想像できる)。 元々ドゥームナイト一同は所謂ディガーと呼ばれる種族なので、海外のスモールパブリッシャー製品を仕入れることが多い。ルールが公開されていないことがほとんどなので、コケるコケル。頻繁にコケる。 そもそも有名になったのは「写と修道士」(現在はビブリオスのタイトルでメーカー製品となっている)くらいのもので、なんとも非効率なことを続けているわけだ。 何が言いたいって、ルール公開はありがたいなって話なわけですよ。おかげでいっぱい買えました。 ということで、ゲームマーケット2012秋アイテム。最初の紹介は大気圏内ゲームズさんの「ホシリンピック」。 じぶんはカワサキファクトリー調とか、骨折ゲームズ調と呼んでいるのだけど、要はあの“白くて薄いダンボールの箱

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 小箱カードゲームランキング2011:カジノロワイヤルベスト10

    カジノロワイヤルが選ぶ2011年のカードゲーム小箱ベスト10のコーナー。 今年のカードゲーム小箱のリリース状況については先日記事にしているので、さっさとカジノロワイヤル10選を紹介してしまうとする。 ◆1位:リサイクル /MESAboardgames 教育ゲームを得意とするメーカーの、教育っぽいようで中々えげつない良くできたゲーム。下手な競り札はマイナス点として帰ってくるルールがテーマにナイス合致。アートワークも良い。 ◆2位:わが街シカゴ /Your Move Games お世辞抜きに面白い2人用ゲーム。 ジリジリしているようで、実は考えてもキリが無いような、でも考えた結果もしっかり出るっていうバランスが良い。 アールデコ調というか、アートワークがまた最高。 ◆3位:ダンジョンレイダース /Adventureland Games これまたアートワークがイケてるマイナーメーカーの一品。 協

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル カードゲーム小箱の大辞典【メーカー別】

    ボードゲームほど華やかな複雑さは無いけれど、何か一つ、一球入魂のアイデアが込められているのがカードゲームの魅力です。 そんなチャーミングなカードゲームをポケットサイズで持ち運べるなんて、とっても素敵なことじゃあーりませんか。 ということで、カジノロワイヤルで紹介しているカードゲームの“小箱”をリスト化しました。 Amigoの小箱サイズを中心とした、ポケットにも入るサイズのものに限っています。 極稀に、どうしても外せないが故に少しだけ大きいものも混ざっていますが、最大でもラベンスバーガーの小箱までとしています。 現在410小箱 をメーカー毎に紹介中です。 見れないページがあったらご報告いただけますと幸いです。 ◆アミーゴ/Amigo Spiele ドイツの超大手玩具メーカーであり、カードゲームといえばAMIGOというくらい日でも知名度がある“THE KING OF CARDGAME”メーカ

    kubotaya
    kubotaya 2011/07/06
    イイね!。(・∀・)イイ!
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:お邪魔者2

    満を持して「お邪魔者2」の紹介。 大人気の多人数チーム戦カードゲーム「お邪魔者」の紹介をつい先日しているので、まずはそこをご確認いただき、この記事に入っていただきたい。 僕のはZ-manだけど流通するのはAmigo版だと思う。 仮にZ-man版を買っても箱はAmigo品質なので心配無用。 (Z-manのカードゲーム箱は内側に凹む形に沿っており、少々みすぼらしいのだ。) 中身。 ここで重要な注意事項! 「お邪魔者2」は「お邪魔者」の拡張なので、「お邪魔者」がないと遊べない。 カードゲームには大変珍しいので勘違いのないよう。 入っているのは ・追加のジョブ(勢力)カード ・追加の洞窟カード ・追加のアクションカード ・金塊チップ カード類は「お邪魔者」に混ぜて遊ぶため、後からわかるように隅に「2」と記載されている。 金塊チップは前作の金塊カードと同じ役目だが、今回の拡張において1金のやり取りが

    kubotaya
    kubotaya 2011/06/20
    普段特に点数つけてやってないからなー。/新要素てんこもりでバランスとれているのかこれw。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:ゲシェンク(新版)

    Amigoの傑作カードゲーム「ゲシェンク」が、見た目を変えて再リリース。 ゲームの紹介については過去に掲載しているので「紹介:ゲシェンクト」を参照ください。 ということでほぼ見栄えのみの紹介。 名前が指すとおり、見た目がプレゼントになった。 ゲームをやってみないとなんだかよくわからない旧版よりも楽しそうでグッド。 箱の大きさは言わずもがなで。 中身タイム。 入ってるものも基的に変わりなし。 チップの色も同じ。 ただ、カードの色合いがグラデーションになっているので、並べると綺麗に見える。 全部通してグラデーションになっているわけではないのがちょっと残念な気もするけど、カラフルさが可愛い。 単にそれだけで買いなおしても良いくらい。だって名作でしょ? 【所感】★★★★★★★★☆☆ 傑作ゲームの純粋なカラーヴァリエーションです。(たぶんもうこのヴァージョンしか売ってないとは思うけど。) プレゼン

    kubotaya
    kubotaya 2011/05/19
    シャハトチップwの色も変更したほうが又買う人w増えたんじゃ?/ムガルも再販希望!。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:アメージングテーブルゲーム

    謎に包まれていたボードゲーム専門誌「アメージングテーブルゲーム」がついに発行された。 ここのところ「ドミニオンへの招待」や「Game Link」など、コアなボードゲーム専門誌のリリースが続いているが、果たして誌のコンセプトはどのようなものか。 早速見てみよう。 いきなりパンチのある表紙。 80年代を思わせる表紙は、かのレトロゲーム「クレイジークライマー」のイラストに一部ミイラなどを追加したものだ。そこに最新のゲームの塔が建ち、付録に関する情報などが表紙一杯ごっちゃごっちゃに詰め込まれるという、なんとも衝撃的で懐かしいつくり。 加えて驚かされるのがその価格。なんと1000円(税抜き)。 それでワードバスケットが付録に付くと言うのだからすごい。90ページフルカラーだぞ。 開けてみると、これまたビビットなレトロデザインが眩しい。 よく見るとそこかしこに読者モデル風のシャレオツな女の子の写真がち

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:モウ

    ルールがお手軽でしかもミニサイズ。 考えどころもあってまったくの運ゲームだとは感じさせないつくり。 「モウ」はゴキブリポーカーなどに続く万能鉄板アイテムに仲間入りするかもしれない。ひょっとしたら。 携帯サイズの小さな箱。メーカーではアドルングあたりに近い。 枠取りやカード裏が黒色なのがちょっとソフトじゃないけれども、牛のイラストはマヌケな感じで好感触。 カードには大きく5種類あって ?緑色のカード ?黄色のカード(ハエが1匹) ?オレンジ色のカード(ハエが2匹) ?赤色のカード(ハエが3匹) ?スペシャルカード(ハエが5匹) という感じ。 ちなみにハエはカードを引き取った時に匹数の分だけマイナス点になる。 手番になったら手札から1枚場に出す。 このとき、既に場に出ているカードの最小値よりも小さいか、最大値よりも大きい数字のカードしか出すことができない。(スペシャルは後述。) つまり、場に4

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル もっとホイップを!のタイル差し替え

    先日紹介にのせた「もっとホイップを!」にタイルの不具合があったようです。 いつも読んでいるブログさんの方で話があがっていたので気になっていたんですが、結局「タイルの絵が間違っている。」ということで落ち着いたようです。 具体的には9と5のケーキのホイップ数が間違っていたとのこと。 個人的にはいまの間違ったままの方がケーキの個性があっておもしろいと思うんですが、デザイナーの意図するところでないのであれば仕方ないですかね。 しかし、タイルの刷り直しってキツいだろうなぁ?。 えらいよ。ウイニングムーブス。 ってことで、カードくらいなんとか頼みますよ。アグリさん。

    kubotaya
    kubotaya 2009/02/16
    タイトルの差し替えかとオモタ(‥;。/>個人的にはいまの間違ったままの方がケーキの個性があっておもしろいと思うんですが>たぶんそう。初期ロット不良品をもっている人はたぶん勝ち組。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル スピンオフ紹介:Snail's カードスタンド

    先日カード立ての記事を見ていただいたSnailさんが、格的カードスタンドを自作! ということで今回は、さっそくモニタリングさせていただいた「Snail'sカードスタンド」を紹介! これはすばらしい完成度だぞ! 大きさはDOW版とほぼ同じくらい。 この写真は2を組み合わせたもの。 DOW版とは背もたれへのかかり方が微妙に違うが、カードの座りも問題なし。出し入れもしやすい。 さらに特筆すべきはその安定感。 DOW版は軽すぎてカードに手が当たると転倒してしまったりしたのだが、Snail'sカードスタンドは気にならない程度の重みがあってコケにくいのだ。 スタンドの接続部はこんな感じ。 窪みに出っ張りをあてがっただけのDOW版とは違い、がっちりと組み合わさって崩れない。 良い仕事です。 持ち運びはパーツを外してこんな感じに。 コンパクトでかさばらないところはDOWと変わらない。 いやしかしこれ、

    kubotaya
    kubotaya 2009/01/27
    スタンド。相当いいらしい。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:パン屋の1ダース

    クニツィア作だし安いし、べ物ネタで見た目よし。 しかし中身は「ポイズン」というオチ。 どうも同じPLAYROOMの製品を子供向けにリパックしたようだ。 13と言う数字を、Baker's Dozen、つまりパン屋の1ダースとかけている。 (パン屋の1ダースは13個。昔絵か何かで読んだ。) 箱がかなりこっていて、ドーナツっぽい入れ物。 開けると強烈な上げ底になっていて、ドーナツカードが入っているのみ。 ルール的には「ポイズン」を参照して欲しいが、手札の枚数が5枚で補充制になっており、元ゲームのヴァリアントを正式ルールとして採用している。 このドーナツカードがかなりかわいい! カビドーナツのカードはちょっと気持ち悪いが。 シャッフルがかなりやりにくいけど、デザインと機能性は相反するということで。 ただしテーマ的な無理矢理さは否めない。 ドーナツをとってマイナス点になるというのはどう解釈したら

    kubotaya
    kubotaya 2008/12/17
    毒入りドーナツ。/amigo版はまあ良心的。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル ゴールデンアルハンブラ

    この間「アルハンブラ」のゴールドエディションを見かけた。 市場とかが宮殿ちっくになってかなり豪華な印象。 箱も黄金デザインになっている。 しかし箱サイズが一回り大きくなっているのが残念。 あの微妙にコンパクトな大きさが良かったのだが。 新しいのは多分「テーベの東」サイズだった。 しかし見慣れない木製のタイルみたいなのが気になる。 通常版の中央広場みたいなもんかと思うのだが、それにしては豪華につくってあ るのだ。 箱の裏を見てもドイツ語でわからんかった。 だれかご存知の方いらっしゃったら教えてくだせい。 しかし高かったんだよなぁ。さすがに2個目は買えん。

    kubotaya
    kubotaya 2008/12/17
    ボードにはどんな意味が??次号を待てw。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:アンギャルド

    「アンギャルド」はフェンシングをテーマにした2人用カードゲーム。 2人用でも傑作の多いクニツィア氏の作品で、最近はフランス版も多く流通している。 ここで紹介するパッケージ以外にも、テーマを決闘に変えた「デュエル」やそのスターウォーズ版もあったりするけど、僕は直接触れたことはなく・・・。(SW版ウォンテッド。) アバクスのカードゲーム箱なのでAmigo同様コンパクト。 ただし横から開ける薄箱タイプなので耐久性は低め。 中身はカードと正立方体の駒。かなりスカスカなので間違って箱踏んだりしたらペシャンコ確定。 まずカードを並べて試合場(ピスト)を作る。 各プレイヤーの選手駒はその両端に配置。 数字の書かれたサイコロは転がすためではなく、得点表示の役割になるので最初は“0”にして試合場近くに置いておこう。 5枚の初期カードを受け取ったらゲーム開始。 カードには1?5の数字と、選手が突きを出すポージ

    kubotaya
    kubotaya 2008/11/15
    太田効果(謎)。
  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:ビザンツ

    Amigo期待の新星「ビザンツ」。 シンプルルールに渋い味付けがなんとも言えず、定番テイストなカードゲームだ。 タイトルのビザンツというのは東ローマ帝国のこと。(正確には中世ローマ帝国が正しいのだそうです。そんなん習ったかなぁ。世界史Bの教科書開くか。) 腹黒そうなおっさんのイラストが印象的。 確かに損得勘定が必要なゲームなのでイメージどおりではある。 カードを含めてあの「ミゥ」と同じイラストレーターの模様。カードとか結構似てる。 ろんもち安心のづるづるカードだ。 交易品の流通がテーマになっているようで、カードには様々な交易品の種類とその価値が数字で表されている。オリーブ、布、穀物、ワインなどなど。 規定枚数の初期交易品が配られたらゲームスタート。 まず、人数に応じた枚数の交易品がマーケットに並ぶ。 そしてこの交易品全てをめぐって競りが始まる。 競りに使用するのは手札の交易品カード。各カー

  • 海長とオビ湾のカジノロワイヤル 紹介:チケット・トゥ・ライド・カードゲーム

    「チケット・トゥ・ライド・カードゲーム」はデイズ・オブ・ワンダー社の同名 ヒットゲームのカード版。 ところどころルールを継承してはいるものの、基的にはまったく新しいゲームになった。 見栄えのするボックスデザインはさすが。 よくある2人用ゲームのサイズで、デイズ・オブ・ワンダーとしては珍しい形状。 コンポーネントは全てカード。 編そっくりの電車カードと、チケット(目的地カード)、それにボーナスカードだ。 テーブルにはカード支給コーナーとボーナスカードが並ぶ。 プレイヤーは規定枚数の手札を受取り、チケットを選ぶ。 この辺りはボード版とほぼ同様。 さて、目的地に向けてカードをプレイしていこう! まずは手札から自分のレイルヤード(手元)にカードをプレイする。 (※レイルヤードってのはトーマスによく出てくる”電車の回転盤近辺”のことみたいよ。) プレイするときには同じ色を複数枚か、違う色で3枚と

    kubotaya
    kubotaya 2008/06/13
    ぃゃぁなんかマンマミーア(笑)。