◎大賞:ドミニオン 716点 原題:Dominion プレイ人数:2〜4人用/対象年令:8歳以上/ プレイ時間:30分 価格:4,725円 作者:D.ヴァッカリーノ@2008年 発売元:ホビージャパン ◎2位:パンデミック 419点 原題:Pandemic プレイ人数:2〜4人用/対象年令:10歳以上/ プレイ時間:45分 価格:4,200円 作者:M.リーコック@2008年 発売元:ホビージャパン
ミクシィで3556人が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、11月30日〜15日にかけて日本版The One Hundredが行われた。発起人はさとーさん(ボードゲームのおもちゃ箱)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年は127人が参加した。結果は以下の通り(カッコ内は昨年の順位とそこからの上下、新作は★、国産オリジナルは■、日本語版ありは●)。5回目となる今年は、コミュニティの参加人数が昨年より600人、投票者数が18人増えている。 1位は日本語版発売で波に乗る『ドミニオン』。10位以内の新作は『ルアーブル』のみに留まった。10位以内のうち日本語版が発売されているもの(予定も含む)は6タイトルにものぼり、日本語版の広がりが見て取れる。 このリストの楽しみ方として、「ゲーマー度」というものがある。リストの全118タイトルから、自分が所有しているゲーム数と、遊んだことのあるゲ
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています たまにはテーブルゲームもどうですか? 筆者は今回が初参加でしたが、テーブルゲーム好きなら1日いても飽きない、楽しいイベントでした 以前「ドミニオン」の紹介記事を書いてからというもの、久々にテーブルゲーム熱が再燃している筆者です。こんにちは。 そんなわけで日曜日はテーブルゲーム仲間の友人に誘われ、東京・浅草の都立産業貿易センターにて開催された、テーブルゲーム専門の体験・販売イベント「テーブルゲームフェスティバル2009」に参加してきました。開催6回目となる今回は、ホビージャパンやメビウスゲームズなどをはじめ40以上もの企業やサークルがブースを出展しており、最新のボードゲームやカードゲームを購入したり、その場で体験したりすることができました。ここでは会場で見かけた、面白いテーブルゲームなどを紹介していくことにしたいと思います。 ドミニ
2009年11月3日(文化の日)、六本木ヒルズ49階で「ウィザード・カードゲーム日本選手権」が開催されました。 全国6か所で行われた地区大会のファイナルラウンドとなるこの大会。 当日は見事な秋晴れに恵まれ、絶好の大会日和の中、街並みを一望できる会場に集まった全国の強豪16名。 どの選手も大会への期待と興奮を隠しきれないようで、見ているだけでワクワク感が伝わってきます。 今大会には一昨年の日本チャンピオンや小学4年生の男の子、日本ポーカー界の権威など様々な人が入り混じり、波乱の展開になりました。 大会の勝敗は2回戦の合計点で争い、4人で1つのテーブル、計4テーブルで実施。 1回戦目、2回戦目とも組み合わせはカードを引いてランダムに決定。 最終的に合計点が高い選手が優勝となります。 豪華な賞品、そして世界選手権の出場権を目指して最後の戦いが繰り広げられました。 第1回戦。 開会式と16名の選手
ポーカー実況アナウンサーてらこのブログこんにちは、てらこです。 テキサスホールデム歴12年。 てらこ杯をはじめ数々のポーカー大会を主催。 近年はポーカー実況アナウンサーとして活動しています。 六本木ヒルズで開催されたウィザードカードゲーム日本選手権決勝。 表題の通り、準優勝でした。 チャンピオンとの得点差40点。残念というよりは惜しかったなぁ…と。 けど、恵まれたんです。 だって、1回戦目はテーブルでビリだったのですから。 いろんな意味で、てらこらしいなという感想持ちました。 ウィザードカードゲーム、もっといろんな人と遊びたいです。 マイ・ウィザード・カイというシステムがあって、あたしもちょっとした大会を開こうかなと考えています。 良かったら、ご一緒しませんか?
2009/11/03 ウィザードカードゲーム 日本選手権 カテゴリ:ゲーム一般 各地方大会を勝ち抜いた16人で行われた、ウィザードカードゲーム日本選手権。 熱き戦いを終えて先ほど帰ってきました。 結果は13位。 ダメダメな結果でしたが、小学生ファイナリストと1回戦で同卓で対戦できたり、一昨年のチャンピオンに世界大会の様子を聞けたりと、それなりに楽しんでまいりました。 そして何より、関西代表の高崎さんが優勝という結果が嬉しい。 これをきっかけに関西でも、もうちょい盛り上がると良いと思います。 中断していた滋賀での大会も、また企画しますので、その際は皆様是非ご参加を検討くださいませ。 来年の世界大会はドイツの可能性が高いようです。 アミーゴ社のお膝元で、エッセンのタイミングに合わせてということが言われているようなので、これはホントうらやましい。 高崎さん、おめでとうございます。世界大会がんばっ
2009年10月22日から4日間にわたってドイツで開かれたエッセン国際ゲーム祭のレポートをまとめています。新たにアップされたものを順次追加しています。ここに掲載されていないレポートをご存知の方はご連絡ください。 ふうかのボードゲーム日記 ・エッセンまとめ日記:出発 ・エッセンまとめ日記:1日目 ・エッセンまとめ日記:いよいよSpiel '09へ ・エッセンまとめ日記:Spiel '09 1日目 メビウスママのひとりごと ・2009 Essen Spiel (出発準備その1) ・2009 Essen Spiel (出発準備その2) ・2009 Essen Spiel (出発) ・2009 Essen Spiel (より道 ベルギー Brugge) ・2009 Essen Spiel (レポートその1) 将棋の輪(北尾まどかさん) ・SPIER'09、今日から開幕。 ・
エッセン シュピール'09 - 国際ボードゲーム祭の展望 ドイツゲーム界の最大のお祭りであるシュピール'08―エッセン国際ボードゲーム祭が10月22日(木)から4日間にわたって行われます。 このページでは、新作情報を各メーカーのウェブサイト、ニュースサイトから翻訳し、どのような新作が出るかを見ていきたいと思います。日本に比較的入りやすく、よく知られているメーカーを中心に紹介しています。ゲーム名は直訳で、後で輸入販売されるときには別になるかもしれません。 更新履歴:7月7日ハル、ルックアウト、ザ・ゲームマスター、QWG、イスタリ、ズィーマン、7月15日2Fシュピーレ、アレア、アミーゴ、クワリ、ハンスイムグリュック、8月3日アバクスシュピーレ、ファンフォージ、QWG、ラベンスバーガー、8月31日デイズ・オブ・ワンダー、DDD出版、マタゴー出版、9月4日アルゲントゥム、チェコゲームズ、エッガート
2009年のドイツ年間ゲーム大賞を受賞したのは「ドミニオン」です。2008年秋にアメリカで発売されるとともに世界中のゲームファンの間に「ドミニオン旋風」が巻き起こりました。これまでカードゲームは大賞を獲れないというジンクスがありましたが、そんなものを軽く跳ね飛ばして見事に栄冠を勝ち取りました。簡単なルールに適度な運、それでいて多種多様な戦略で拡大再生産が楽しめます。これからも世界中で遊び続けられていくゲームでしょう。残念ながら大賞とはなりませんでしたが、「ドミニオン」と並んで本命視とされていたのは、ウイルスとの戦いをテーマにした「パンデミック」です。この年、新型インフルエンザが猛威を振るいましたが、時代を予感したかの如くゲーム界に登場しました。どちらも日本国内で熱狂的な支持を受けて、日本語版が発売されました。おかげで、普段輸入ボードゲームをあまり遊ばない人にも、手に取りやすくなったと言える
毎度。いやもうギリッギリですが。biscoですが。 とういうことで先日の賽苑ゲーの二本目。 っていうか、もうゲムマまで日がないですけどどうすれば。 ともあれ、これだけはどうしても所感あげときたい。 「HAU LA -ハウラ-」 もうね、ハンパないオモシロさ。早くも伝説必至の予感。 画像大量、超々長文でお送りします。 以下。 ということで。 もう既に概要やらは賽苑サイトにて紹介上がってますんで、 当ブログではそこからさらに踏み込んだ、 っていうか、普通にプレイしちゃった詳細な所感書きますんで。 つかね、知り合いだからヨイショとかそんなのでは全くなくて、 いやもうそれは前回のマングローブを読んでいただければわかると思うんですが、 ともかくね、ハウラはすごい。マジでスゴイ。 なんせ類型が全く思い当たらない。何に似てる?って何にも似てない。 本人はエッフェル塔ゲームに着想を得たとか言ってますが、
今週末、浅草の都立産業貿易センター(台東館)でゲームマーケット2009が開催される。今年は100団体以上が出展し、数多くの新作同人ゲームもお目見えする。会場は10時だが、中には5分で売り切れるような品もあるため、早い時間から行列ができる。何かお目当てがある方は会場前に到着するとよいだろう。 今年初めて! どこに行ったらよいか分からない! そういう方のために主な出展情報をまとめたので参考にどうぞ。 カワサキファクトリー(4階F) 毎年人気投票で上位に入る同人メーカー。今年は7つのギャンブルゲームを集めた『賭博英雄伝セブン』を発売する。ほかにパーティゲーム『クイズいいセン行きまSHOW!』。ともに2500円。 賽苑(4階I) ビジュアル系ゲームサイトで有名な賽苑は、ゲームマーケット初参加。バランスゲーム『ハウラ』『マングローブ』、カードゲーム『ネオス』はどれも注目だ。 ワンドロー(5階あ) 『
今年のゲームマーケットでは、思宴会の仲間たちでブースを借りて出展をする予定です^^ 登録サークル名は「カウンタークロックワイズ」。 当日はファ熊、FuruFuru、まっちゃん、ノート・ラの4人で切り盛りします。 アジアの伝統ゲームや、ヨーロッパのカード、闘球盤などを取り扱い予定。 また、FuruFuru氏による中古ボードゲームの販売があり、こちらも掘り出しモノがあるかも知れませんのでチェックして下さいね~。 姉妹サークル(多分隣のブースになるはず)「クロックワイズ」も出展。 猪月さん、常時次人さんが創作カード・ボードゲームを販売する予定です。 近々画像などをお届けできると思いますよ^^私も楽しみにしているんです。 (4/19 マインアウトの画像をアップしました。) 今回私が担当しておりますのは、独自に入手致しました中国の伝統ゲームやゲーム用具です。 仕入れに掛かった時間や渡航費などが思うよ
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