![まだ仮想通貨持ってないの?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/766fea9a9ce2f82d74a99c88d7137555fa19e2cb/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ikedahayato.com%2Fimg%2Fprofile.jpg)
Tweet 9月10日にmixi meetup 2010が開催され、数々の発表が行われた。この発表は世界に5億人以上のユーザーを持つFacebookを強く意識したものであったといえるだろう。今回はこのmixi meetup 2010を振り返りながら、今後のソーシャルネットワークの動向について考えていきたい。 ここのところ「世界で5億人のユーザーを持つFacebook」と「日本で2100万人が利用しているmixi」、そのどちらがこれからの日本の代表的なSNSになるのがふさわしいかを考えていた人は多いのではないだろうか。 日本では圧倒的に普及しているmixiだが、facebookが2010年4月11日に発表した「オープングラフ」によって多くの人がFacebookに関心を持った。 このオープングラフというのはソーシャルネットワークで繋がっている友人や知人の嗜好があらゆるウェブサイトに広がっていく
Tweet mixi衰退の理由が「人間関係に飽きたから」という記事を見て、反応せずにはいられないので、ざっと私の考えを述べたいと思う。 こちらがその記事。 ・SNS衰退の理由を考えるとどうしても「人間関係に飽きた」に行き着く まず、「人間関係に飽きたから」という側面が100%ないとは言い切れないが、それは重要なポイントではないことは言い切れる。 SNSは結局のところコミュニケーション・インフラとしての役割が一番重要で、日常的なコミュニケーションを取るうえで、一番利用しやすいSNSが生き残っていくと考えるべきである。 つまり、mixiはインフラとしての魅力が薄れ、いまの状況に陥っているということだ。 この観点でみれば、SNSの役割分担は以下のような住み分けができつつある。 ・気軽に発信する、ゆるくつながる「Twitter」 ・日常的なコミュニケーション「Facebook」 ・プライベートなコ
SNS大手のミクシィに身売り話が持ち上がっている。 一部報道機関が、「笠原健治社長が保有する55・1%の株式について、ミクシィが複数企業に売却を打診し始めた」と報じた。ミクシィはすぐさま「報じられている事実はない」との否定コメントを発表。社外取締役を務める中村伊知哉・慶応義塾大学大学院教授は、自身のツイッター上で「ウソです」と断言した。 競合他社を含む複数の関係者も、「身売り話は以前からある。ただ、現時点で入札が行われる予定はまったくない」と否定する。 とはいえ、ミクシィの経営は身売り説がさもありなんと思われるほど混乱しているのは事実だ。 象徴する出来事が、5月11日に発表された、“人事異動”。副社長の原田明典氏が取締役に降格、取締役の小泉文明が退任し、顧問に就任するというもの。2008年1月にNTTドコモから転じた原田氏は、10年7月からは代表権を持つ副社長兼COOとして笠原社長
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