田中寅彦×山崎元 「激論! 頭脳の格闘技『将棋』をビジネスとして考える」 議論の適当な要約。発言全部ではありません。間違っているかもしれません。 要約 山崎 棋士の収入が増えれば将棋界全体が活性化するのではないか。 田中 棋士はお金のためにやっていないのが大半ではないか。ただ将棋が面白いから、好きだから。だから経営は下手。 山崎 将棋界の規模は大きいほうがいいのではないか。 田中 (あまり関係のない話を始める)棋士になった経緯の大変さを語る。羽生ブームで将棋界が金銭的に豊かになり、イメージも変わる。名人誕生400年の話。将棋の凄さを熱く語る。 山崎 将棋ファン1200万、囲碁600万。日本将棋連盟をひとつの会社と見ると、囲碁に比べて経営規模が小さい。例えばスマホでは将棋のコンパクトさが有利。利点が多いがそこをうまく生かしているか。 田中 話の腰を折り、携帯モバイル中継の宣伝を始める。 山崎