東京都南西部から神奈川県北部を走る東急田園都市線。東京急行電鉄がその中核と位置付けるたまプラーザ駅周辺では、広い街路や緩やかなカーブといった景観が、街のブランド力を高めている。沿線人気に火を付けたこれらの街並みは、実は偶然がもたらしたものだという。駅名や路線名の由来、急行停車を巡る深い事情など、田園都市線の誕生秘話を探った。市境が計画阻む 偶然が生んだブランド横浜市青葉区にあるたまプラーザ駅
陣取り&株ゲーム 村から村へと渡り歩くサーカス団を支援してお金を稼ぐボードゲーム。人気のあるサーカス団を見極めて投資しよう。まもなく来日する人気デザイナー、R.クニツィアが昨秋、発売した作品で、クニツィアらしく随所にジレンマがたっぷり仕込まれている。 『秦』と同様、テーマよりもシステム寄りのゲームである。4つのサーカス団の人気=株価を操作しつつ、サーカス団員=株券を売買して儲ける。株価を操作する方法が、ボード上にコマを置いて+3~-3(サーカスの評判)のタイル(中央に+5)を取ることで、ここに陣取りの要素がある。株ゲームと陣取りをミックスしたところが面白い。 自分の番には、株券を2枚まで現在の価格で売買し、ボード上に手持ちのコマ3つを置いて株価を変えたり配当や損失を出したりする。売買は、コマを置く前でも後でもよい。ボード上に残っている配当・損失のタイルが1枚以下になるか、コマがなくなったら
昨年、私は「なぜ、若者は前略プロフィールから離れていったのか」という連載を書いた。比較的、反論もなく多くの方が私の意見に賛成してくれた。 しかし、衰退理由の1つとしてmixi、匿名SNSのGREE、Mobageの成長をあげたのだが、これに関してはじゃあ今どうなってんのよ?というツッコミを多くいただいたので、これら3つ、特にmixiのアクティブユーザーの鍵を握る機能 コミュニティに関して考察してみた。昨年、私は「なぜ、若者は前略プロフィールから離れていったのか」という連載を書いた。比較的、反論もなく多くの方が私の意見に賛成してくれた。 しかし、衰退理由の1つとしてmixi、匿名SNSのGREE、Mobageの成長をあげたのだが、これに関してはじゃあ今どうなってんのよ?というツッコミを多くいただいたので、これら3つ、特にmixiのアクティブユーザーの鍵を握る機能 “コミュニティ”に関して考察し
名作小箱を多くリリースしているシュタウペ先生の新作はマイナーメーカーNSV(シュティッヒルンとかブクブクを再販している)からの「トイレ」。 見た目と言いテーマと言い「お金は臭わない」に似ているが、ウンコ棒も入っていないし、ゲームとしてもすこぶる面白いので大変おすすめである。 ※注:トイレに行ったら手を洗いましょう。 Amigoより一回り大きい小箱。カード枚数はダブルデッキくらいだと思う。 数字と色(スート)が記載されているカードには、エンボス加工が施されており、イラストも綺麗だ。 ちなみに裏面はトイレットペーパーのアイコンとなっており、これはマイナス点の勘定にも使われる。 2枚のトイレが設置され、その横に最初の人を1人ずつランダムに引いて並べたら、ゲーム開始。 プレイヤーはカードプレイングを経て、この列に自分のカードが置けるように頑張るのである。 ※注:トイレに行ったら手を洗いましょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く