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2017年12月1日のブックマーク (5件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|巨大ツリー活用 鳥居以外は未定 営利目的など否定

    観覧イベントの終了後、一部が生田神社(神戸市中央区)の鳥居になることが明らかになった「世界一のクリスマスツリー」。総合プロデューサーの西畠清順さん(37)によると、使用するのは木全体の2割程度で、残りの活用方法はまだ決まっていないという。「木がかわいそう」「営利目的では」など、ネットや紙「イイミミ」で指摘された論点について、西畠さんや関係者に聞いた。 「単なる営利目的ではないか」という指摘があることに対し、西畠さんは「総事業費約3億円は個人の借り入れ。有料商品やサービスが全て売れても赤字だ」と否定した。 1枚500円で販売するオーナメント(飾り)の利益は西畠さんに入るが、在庫の15万枚が完売しても総事業費の1割程度にすぎない、と説明。輸送費や警備費、ツリーの周囲の展望台設営費などにそれぞれ数千万円かかり、数億円規模になったと話した。 木の玉をつけたバングル(腕輪)の販売を休止したフェリシ

    神戸新聞NEXT|総合|巨大ツリー活用 鳥居以外は未定 営利目的など否定
  • 神戸新聞NEXT|総合|「世界一のクリスマスツリー」神戸に“植樹”

    神戸港開港150年目を記念し、巨大な生木のクリスマスツリーを同港に立てる計画で、高さ約30メートルのアスナロの木が17日朝、神戸市中央区のメリケンパークに“植樹”された。今後、直径10センチ程度の反射板を無数に付け、昼は太陽光や海風できらめき、夜はライトアップで輝かせる予定。観覧イベントは12月2~26日に実施される。 「めざせ!世界一のクリスマスツリープロジェクト」と題する企画。希少植物を求めて世界中を巡る「プラントハンター」の西畠清順さん(37)=川西市=がプロデュースし、西畠さんが代表を務める「そら植物園」(同市)が主催する。 アスナロの木(重さ約24トン)は推定樹齢150年で、富山県氷見市の山中に生えていた。今月13日に神戸港に到着。ポートアイランドで一時保管し、枝や根の状態を整えていた。 この日の植樹式では、西畠さんが阪神・淡路大震災の被災体験に触れ、「初めて死を意識した瞬間だっ

    神戸新聞NEXT|総合|「世界一のクリスマスツリー」神戸に“植樹”
  • 神戸新聞NEXT|総合|神戸港巨大ツリー 催事後伐採「生田神社鳥居に」

    2日からイベントが始まる「世界一のクリスマスツリー」=30日午後、神戸市中央区波止場町、メリケンパーク(撮影・後藤亮平) 神戸・メリケンパークで2日から観覧が始まる「世界一のクリスマスツリー」。催事後の木の使途が「未定」とされたことなどで批判の声が上がる中、計画のプロデューサーで、希少植物を求めて世界を巡る「プラントハンター」の西畠清順さん(37)=川西市=が30日、神戸新聞社の取材に応じた。ツリーは伐採し、一部は生田神社(神戸市中央区)の境内にある社の鳥居として奉納すると説明。「計画当初から材木にする前提だった」と話した。(上杉順子) 西畠さんは、企画を主催する「めざせ! 世界一のクリスマスツリープロジェクト」実行委員会のホームページでも同日、同様のメッセージを発表。木の行く先が不明な時期に販売が告知されて物議を醸した、木の玉を付けたバングル(腕輪)は同日、実行委に名を連ねる販売元の大手

    神戸新聞NEXT|総合|神戸港巨大ツリー 催事後伐採「生田神社鳥居に」
  • 【プラントハンター西畠清順】「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT」始動!開港150年の神戸港に、全長約30メートルの巨大ツリーを輸送する史上最大のプロジェクト! http://www.soratree.jp/

    現在、「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT」において使用される一のあすなろの木を巡り、たくさんのひとが話題にし、喜怒哀楽の感情を表してくださっているなかで、一部で言われている「木がかわいそうではないか?」等を中心としたご意見などに関しまして、言葉不足、誤解がいまの状況を作っているかと思い、このタイミングできちんとお話をさせていただくことにしました。 まず始めに、このプロジェクトに賛同し、応援くださっているみなさま、神戸市、たくさんの関係各社、そしてなにより、このあすなろの木を見つけ、応援してくださり、心から送り出してくださったたくさんの地元氷見市の方々に、ご心配ご迷惑をおかけしていることを素直に謝罪したいと思います。 ご神木ではないんです。 日全国のこれだけたくさんのひとが一の木に感情移入してくださっていることは、歴史上希有なことであり、非常にありがたく思っておりますが、

    【プラントハンター西畠清順】「めざせ!世界一のクリスマスツリーPROJECT」始動!開港150年の神戸港に、全長約30メートルの巨大ツリーを輸送する史上最大のプロジェクト! http://www.soratree.jp/
  • ゲームデザイナー座談会 in 名古屋

    この記事は「Board Game Design Advent Calendar 2017」1日目の記事です。 去る2017年8月16日、名古屋で開催された「ファミリーゲームフェスティバル2017」のオインクゲームズブースの特別企画として、「ゲームデザイナー座談会」を開催しました。オインクゲームズ代表でありデザイナーである佐々木が、ダンジョンオブマンダムのデザイナーである上杉さん、インサイダーゲームのデザイナーであるイトオさんの2名をお招きして、ゲームデザインに関するあれやこれやをざっくばらんにお聞きするというものです。予定の一時間を大幅にオーバーして、濃密で大変貴重なお話が伺えたので、ここに公開致します。 佐々木隼(ささき じゅん) @44gi オインクゲームズ代表。同社発売ゲームの企画・ゲームデザイン・グラフィックデザインを手がけている。ボードゲーム作品は、海底探険、藪の中、エセ芸術家ニ

    ゲームデザイナー座談会 in 名古屋