アークライトは7月18日、『電力会社:充電完了!(Power Grid: Recharged Edition)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・F.フリーゼ、イラスト・マウラ=カルスキー、2~6人用、12歳以上、120分、5600円(税別)。 電力会社の経営者となって、発電所を買い、電力を生み出し、都市に届ける戦略ボードゲーム。充電完了版はドイツ語版では第3版、英語版では第5版として世界で今年発売される最新のもので、日本語版としては2010年以来9年ぶりの再版となる。 手に汗握る発電所のオークション、しのぎを削る電力網の陣取り競争といった魅力はそのままに、アメリカ/ドイツの各マップごとの特殊ルールや、リアルな資源コマ、2人用ルール「コンツェルンとの競合」などを収録する。また資源の補充数を記した「資源補充カード」や、ラウンドの区切りがわかる木駒が追加され、遊びやすさが大幅アップしている。
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記者会見で経緯を説明する赤沼英男上席専門学芸員(右)と千田貴浩副館長=盛岡市の県立博物館で5日、小鍜冶孝志撮影 岩手県立博物館(盛岡市)の学芸員が所有者に無断で金属製の文化財の一部を切り取っていた問題。5日の同館の記者会見には、無断切り取りをしていた赤沼英男上席専門学芸員(61)本人も同席して謝罪した。赤沼氏を知る関係者は「保存処理のすべてを仕切り、大きな権力を持っていた」と語った。【小鍜冶孝志、日向米華、藤井朋子】 赤沼氏は1980年の開館当時から博物館に勤務する最古参の学芸員。以前から金属製文化財の保存や修復に精通する東北有数の研究者だった。東日本大震災後は、津波をかぶって傷んだ被災地の古文書や標本などを応急処置・修復する「文化財レスキュー」と呼ばれる分野で同館の陣頭指揮を執って一躍脚光を浴びるようになり、メディアに多数取り上げられた。「レスキューで孤軍奮闘していた功労者」とも評価され
岩手県軽米町の大開遺跡から出土したおのの個票。切り取る部分を示す「サンプル」という記載が2カ所にある=関係者提供 なぜ貴重な文化財をひそかに切り取ったのか。岩手県立博物館(盛岡市)の赤沼英男上席専門学芸員(61)による文化財無断切り取り問題で、被害に遭った自治体の担当者や鉄に詳しい専門家は「文化財を長持ちさせるための分析に必要だった」とする赤沼氏の説明を疑い、個人の研究目的だったという見方を強めている。 依頼は「保存処理」分析は含まず 同県軽米(かるまい)町は2011~13年度、大開(おおびらき)遺跡(縄文・平安時代)など3遺跡の文化財を同館に預けた。サビなどによる劣化を防いで長持ちさせるための「保存処理」を依頼し、切り取りなどを含む「分析」は頼まなかった。毎日新聞は預かった文化財を同館が整理した写真付き個票の内部資料を入手。そこには同町が預けた文化財約20点も含まれていた。 5月下旬、毎
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