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ブックマーク / tgiw.info (527)

  • 購入するボードゲームを選ぶ10の方法 – Table Games in the World

    昨日は漠然とした中から、面白そうなゲームをピックアップする方法を紹介した。今度は、いくつかの気になるタイトルの中からさらに絞り込んで、実際にどれを購入するか選ぶ方法を考える。 1.国内在庫はあるか 欲しいゲームでも、入手できなくては意味がない。まずはアマゾンやショップ検索で国内在庫の有無を確認しよう。国内で入手できない場合は中古市場やネットオークションで探すか、個人輸入を試みることになるが、サイクルの早い昨今は海外でも見つからないことがある。まず入手できるかによって相当絞り込まれるはずだ。これと共に、各ショップが用意しているゲームの概要説明にもよく目を通しておく。 2.レビューサイト検索 レビューサイト検索にゲーム名を入れれば、紹介しているサイトがいくつか出てくる。これを見て、実際にどのようなゲームか、自分たちに合いそうかを調べよう。 3.play:gameでの評価 日語で読めるボードゲ

    購入するボードゲームを選ぶ10の方法 – Table Games in the World
  • 島根・松江にプレイスペースオープン – Table Games in the World

    島根県松江市に11月21日、新しいプレイスペース「ホワイエ ピッコリーノ」がオープンした。13:00~21:00、火曜定休、大人600円~、子供400円~。JR松江駅から松江市営バス23番「かんべの里」行きで20分、風土記の丘入り口から徒歩5分。電話番号0852-67-6450。 建設会社に務めていた池田典彦氏が「地元を元気にしたい、もっともっといろんな人との出会いをボードゲームを通じて広げていきたい」という思いから脱サラして始めたお店。人と人がつながる社交場をめざし、キウイゲームズ(大阪)のような時間制のプレイスペースをメインに営業している。またドリンクバーやケーキセットを提供し、来場者がくつろいで遊べる環境を用意しているほか、ドイツ年間ゲーム大賞の受賞作品など、定番商品に関しては物販も行う(取り扱い商品は現在のところ、アークライト、メビウスゲームズ、オインクゲームズ、ニューゲームズオー

    島根・松江にプレイスペースオープン – Table Games in the World
  • 『テーベ』日本語版、1月12日発売 – Table Games in the World

    アークライトは1月12日、ドイツの遺跡発掘ゲーム『テーベ(Jenseits von Thebe)』日語版を発売する。2~4人用、10歳以上、60~90分、5,250円。 プレイヤーは考古学者となって名声や評判を競う。知識を習得し、ギリシャ、クレタ、エジプト、パレスチナ、メソポタミアの各地に赴いて遺跡を発掘、さらには展示会を開いたり、学会で発表したりしていく。 2004年に作者の個人メーカーで発売されたものを、クイーンゲームズ社(ドイツ)が2007年にリメイクし、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた。これまで輸入版が『テーベの東』という邦題でメビウスゲームズにて取り扱われていた。 袋からランダムに発掘品タイルを引き、当たりがどんどん少なくなっていく発掘と、ボード上のトラックで表される時間を、行動に応じて消費するシステムが斬新で、ボードゲーム歴を問わず楽しめる作品。日ボードゲーム大賞では

    『テーベ』日本語版、1月12日発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/12/20
    箱の「テーベ」はどうかと思うがwボードはカタカナ書き小さくて、メイン英語でなかなかいいのではないか。
  • 日本版The One Hundred 2012 – Table Games in the World

    ミクシィで5849人(昨年比800人増)が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、12月1~15日にかけて毎年恒例の日版The One Hundredが行われた。発起人と集計はさとーさん(さとーふぁみりあ)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年は112人(昨年比49人減)が参加した。結果は以下の通り(カッコ内は昨年の順位とそこからの上下、新作は★、国産オリジナルは■、日語版ありは●)。 昨年まで1位だった『カタンの開拓者たち』を退けて初の1位になったのは『プエルトリコ』。新作はカナイ製作所の『ラブレター』が最高の15位。119タイトル中、新作は23タイトル(昨年22タイトル)、日語版ありは45タイトルにのぼる。昨年から最もジャンプアップしたのはM.シャハトの『王と枢機卿』で75位から29位。すでに絶版になっているゲームが再評価された。 このリストの楽しみ方として、「ゲー

    日本版The One Hundred 2012 – Table Games in the World
  • ボードゲーム十大ニュース2012 – Table Games in the World

    今年もあと半月ほどとなったところで、今年の主なニュースをまとめ。震災明けの節電ムードで、マスコミによく取り上げられるようになってから2年近く過ぎようとしているが、ゲームマーケットの入場者は増え続け、日語版のリリースもひっきりなしとなっている。もはや一過性のブームという感じはなく、安定した広がりをみせた1年だったと思う。その一方で、大小のトラブルもクローズアップされた。早い収束を願っている。 1.東方シャドウハンターズ頒布中止(URL) 同人サークルのあゆ屋が制作した東方シャドウハンターズこと『幻想郷闘乱記』が、オリジナルの作者である池田康隆氏に正式な許可を取っていなかったことが判明。9月に頒布中止と返品受付に追い込まれた。その後もネットオークションに品物が流れるなど回収はあまり進んでおらず、清算も終わっていない模様だ。 2.ドミニオン世界選手権、日本代表が2連覇(URL) 8月、アメリカ

    ボードゲーム十大ニュース2012 – Table Games in the World
  • 日本版The One Hundred投票開始 – Table Games in the World

    5800名のメンバーを有するmixiのコミュ「ボードゲーム」で、毎年恒例の「日版The One Hundred」投票が始まった。12月15日まで受け付ける。 アメリカのブログで行われたものに刺激されて2005年から毎年行われている年末の恒例行事。各自好きな非電源系ゲームを15個挙げ、それを集計して100位までを発表する。発表年、生産地共に不問で、TRPG・TCGも含めてかまわない。昨年は161名が投票している。 過去の1位は『カタンの開拓者たち』(2005、2006、2008、2010、2011)が5回と圧倒し、『アクワイア』(2007)、『ドミニオン』(2009)が1回ずつ。1年以内に発売された新作は例年1割くらい入るが、10位以内にい込むのはなかなか難しくなっている。昨年では『世界の七不思議』と『テレストレーション』が10位以内に入った。国産オリジナルはさらに上位に入りにくく、昨年

    日本版The One Hundred投票開始 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/12/03
    1227人(2005)→1949人→2331人→2931人→3556人→4227人→5042人→5800名(2012)か。コミュの人数増だけを見ていればmixiいたって順調なんだよな。投票数データ65(2005)→93→78→109→127→145→161(2011)
  • 日経新聞にボードゲームランキング – Table Games in the World

    今朝の日経済新聞「日経プラス1」の何でもランキングコーナーに、ボードゲームランキングが掲載された。クリスマスまであと1ヶ月、贈り物の候補として専門家や愛好者が薦めるボードゲームは何か。 回答者はメビウスゲームズ、すごろくや、テンデイズゲームズ、キウイゲームズなどボードゲーム専門店の店長、アマゾン、トイざラス、博品館、東急ハンズなど大手通販・玩具店の担当者など14名。小学生のいる家庭で3人以上で遊べるゲームと、大人だけの家庭で2人だけで遊べるゲームを、別々に順位付けし、集計した。贈り物なので、現在国内で入手できるものが前提となる。 この結果、小学生のいる家庭にお薦めのゲームで1位となったのは『ドブル』。過去のランキングでトップに君臨していた『ワードバスケット』(2位)を抜いた。大人だけの家庭にお薦めのゲームは『ラミィキューブ』が1位。 記事の中では先週末に行われたゲームマーケット2012秋

    日経新聞にボードゲームランキング – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/11/24
    ドブルもいいけどおばけキャッチのステマすればよかったのに。
  • ドロッセルマイヤーズ、ワークショップ作品を製品化 – Table Games in the World

    ドロッセルマイヤーズは今月18日のゲームマーケットから、ワークショップで制作された作品『巨竜の歯みがき』を発売する。3~5人用、6歳以上、15分。 ドロッセルマイヤーズは毎月、「4時間の制限時間内で、初対面のメンバー同士が、多数決で方針決定をおこなっていき、1ゲームを完成させる」というワークショップを行なっており、その中で参加者が制作した作品。国王に期待された竜騎士として、巨大で恐ろしいドラゴンの歯みがきをおこなうことで、勇猛さを競いあう。 ドラゴン達は一応、口を開けて竜騎士の歯みがきを待っていてくれるが、その気性には個体差がある。気の長いドラゴンでは、長時間の歯みがきであなたの勇猛さをアピールしつつ、気の短いドラゴンでは、短時間の歯みがきであなたの身の安全を確保しなくてはならない。竜騎士達のうちの1人が、調査係として今回のドラゴンの気性を先行調査するが、嘘が含まれているかもしれない。

    ドロッセルマイヤーズ、ワークショップ作品を製品化 – Table Games in the World
  • イベント『嘘つき村の収穫祭』、今週末 – Table Games in the World

    ドロッセルマイヤーズは11月3日と4日、東京・お台場の東京カルチャーカルチャーで行われるリアルゲーム団体合同謎解き文化祭「謎フェス」にて、「嘘つき村の収穫祭」というイベントを実施する。両日とも3部入れ替え制で10、14、18時の開場、各会定員80名、入場料前売1000円(当日1500円)、参加費800円(2回目以降600円)。 アメリカのデザイナー、シド・サクソンの残したアイデアを元に「嘘つき村」シリーズとして再構成した謎解き&交渉ゲームイベント。誰にもルールの全貌が知らされないままゲームが始まり、ゲームの中で交渉や協力を通して、ルールが徐々に明らかになっていく。論理と直感を総動員した推理と、ヒリヒリした交渉/駆け引きを楽しむことができる。 プロデューサーは渡辺範明氏(株式会社ドロッセルマイヤー商會)、ディレクターは船木大郎氏、アートディレクターは宇佐美詠子氏、世界観コンセプトは真城七子氏

    イベント『嘘つき村の収穫祭』、今週末 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/10/30
    ハグルかな。おもしろそう。
  • カルカソンヌ世界選手権、村田氏5位 – Table Games in the World

    10月21日、ドイツのボードゲームメッセ「シュピール」にて、第7回カルカソンヌ世界選手権が開催され、日本代表の村田大輔氏が5位に入賞した。 世界25カ国の代表と、昨年のチャンピオン、E.ブルテン氏が参加。予選を6ゲーム行い、勝ち数で上位4人が準決勝に進出した。村田氏は昨年のチャンピオンE.ブルテン氏を破ったものの4勝2敗でブルテン氏と並び、得失点差で準決勝進出を逃した。昨年の日選手権で3位に入賞したかなえ夫人もお子さんと一緒に応援しており、予選が終わったときには健闘ぶりに涙ぐんでいた。 優勝はチェコ代表のM.モイズィス氏。準決勝でE.ブルテン氏を破ったオーストリア代表を、決勝で3点差で下した。プラハ在住の大学生で、カルカソンヌはオンラインでほぼ毎日プレイしているという。決勝にはチェコボードゲームの社員も応援にかけつけていた。 ・Spielzentrum Herne:7th Carcass

    カルカソンヌ世界選手権、村田氏5位 – Table Games in the World
  • バイエルン・ボードゲームアーカイブ(Bayerisches Spiele-Archiv) – Table Games in the World

    2012年、ボードゲームメッセ「シュピール」参加に合わせて、バイエルン・ボードゲームアーカイブを訪れた。20000点のボードゲームがここに収蔵されている。常時公開されているものではないが、懇意にしているT.ヴェルネック氏(写真)にお願いしたところ、快く見せて下さった。 トム・ヴェルネック氏(73) バイエルン・ボードゲームアーカイブは南西ドイツ、ミュンヘン近郊のハール(Haar)という街にある。 ミュンヘン中央駅からも、ミュンヘン空港駅からも、各駅停車(S-Bahn)で40分くらい。駅から歩いて5分くらいの福祉施設の中にある。ここに暮らしているヴェルネック氏のコレクションが5000点を超え、ベッドの下から、天井まで家中のあちこちに置かれているのを奥さんに怒られたのが、アーカイブ設立のきっかけだったという。 ハールは人口20000人の街で、みんなお互いに知り合いだというヴェルネック氏。市長と

    バイエルン・ボードゲームアーカイブ(Bayerisches Spiele-Archiv) – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/10/17
    さすが本家だな。
  • 『私の世界の見方』日本版、お題アイデアコンテスト結果発表 – Table Games in the World

    スイスの傑作コミュニケーションゲーム『私の世界の見方(Wie ich die Welt sehe…)』のローカライズ日版を企画しているテンデイズゲームズ(東京・三鷹)は、7月に行われたお題アイデアコンテストの結果を発表した。受賞作品は製品版に収録されるほか、副賞として製品(来年に発売延期)が贈呈されることになっている。 『私の世界の見方』は、1人がお題カードを読み、ほかの全員が空欄にふさわしいと思う単語カードを出して、お題カードを読んだ人が最も気に入ったものを選ぶゲーム。スイスのU.ホシュテトラーの作品で、お題カードと単語カードの豊富さで高尚にも下品にも遊べる。日ではこれまで、ドイツ語のカードにラベル付きで販売されていたが、300枚を超えるカードに1枚1枚ラベルを貼る作業が普及を妨げており、日版の発売につながった。 入賞作品は以下の通り。下記のリンクでは審査員のコメントや、最終候補作

    『私の世界の見方』日本版、お題アイデアコンテスト結果発表 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/10/01
    発売延期なのかー。来年とな。
  • テンデイズテレビに出演(2) – Table Games in the World

    Video streaming by Ustream 昨晩、一昨年の出演以来2年ぶりとなる「テンデイズテレビ」に出演した。 もともとは23日の三鷹国際交流フェスティバルに参加するついでに、「三鷹といえばテンデイズゲームズ!」ということで訪問することにしていたところが、急な仕事が入り三鷹国際交流フェスティバルには参加できず(結局雨のため中止になった模様)。テンデイズゲームズがメインの上京となった。 テンデイズゲームズの前に、ふうかさん、karokuさんと共に、新装開店したばかりのドロッセルマイヤーズを訪問。ボードゲームばかりでなくタロットコーナー、真城七子さんの著書コーナーなどがますます充実している。またこのたびは、中野ブロードウェイの全フロアをくまなく歩く。フィギュア、玩、古、アンティークおもちゃなどのお店がびっしりと並んでいる。ドロッセルマイヤーズは、この環境の中にあることが重要な意

    テンデイズテレビに出演(2) – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/09/24
    オフレコのところをすこしみた。三鷹フェスが中止なのは残念。
  • 三鷹国際交流フェスで世界のボードゲーム、23日 – Table Games in the World

    9月23日、井の頭恩賜公園(東京・三鷹)にて、第23回三鷹国際交流フェスティバルが行われる。これに合わせて、草場純氏、居椿善久氏らボードゲーム愛好者有志が、世界の伝統ボードゲームを紹介する。中央・西アジア、オセアニア、アフリカ、ヨーロッパの各ブースで関連するボードゲームが遊べる。参加無料。 「世界のゲームで遊んでみよう!Table Games in the World」と題されたこの企画は、草場氏や居椿氏が呼びかけ、『ラミィキューブ』世界チャンピオンの桑原正人氏、「世界遊戯博物館」『アジアゲーム』の伊藤拓馬氏、mixiでドミノのコミュニティの管理人を務める大内康行氏、「世界のボードゲーム情報カフェ」の松永直樹氏らがスタッフに加わった。当サイトの管理人もスタッフに加えさせて頂き、サイト名を提供している(Merryniceさんからバナーを作って頂き、さっそく当サイトで使用中(左下))。 各

    三鷹国際交流フェスで世界のボードゲーム、23日 – Table Games in the World
  • シュピール’12新作情報:アレア – Table Games in the World

    これまでの重量級ゲーム路線から一転、『ベガス』で評価された、アレアはその名前に相応しいダイスゲームを続けてリリースしています。 ★サンマロ(Saint Malo) M.ブラント、I.ブラント作、2〜5人用、9歳以上。今年2月のニュルンベルク国際玩具見市で『ベガス』と共に発売される予定でしたが、秋に延期されてようやくの発売です。 フランスの港町を舞台に街を作ります。5つのサイコロを振り、どれかの目を選んでアクションを行います。木材はお金を払って木材置き場に、品物箱・教会・人(日雇い労働者・兵士・司祭・建築士・商人・大道芸人・貴族)は街に、城壁は街の周囲に置き、その並べ方によって収入や得点になります。、これらはコマではなく、書いて消せるボードにペンで記入します。海賊の目は、出た分だけチェックしておき、一定数になると襲撃が起こります。この時城壁と兵士による防御力を見て、足りないと失点になってし

    シュピール’12新作情報:アレア – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/09/19
    これはアレアブランドで出す意味ない気がする。ベガスがギリギリライン。
  • アークライト、池田氏を提訴 – Table Games in the World

    アークライトは11日、ゲームデザイナーの池田康隆氏に対し、名誉棄損で500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表した。 公開された訴状によると、同人サークルのあゆ屋が『シャドウハンターズ』の東方Project版を権利者に無許可で制作販売したことが発端。これに対し原作デザイナーの池田氏が抗議して頒布中止と自主回収となった(「東方シャドウハンターズ頒布中止」参照)。その際、あゆ屋の北崎あゆむ氏を「アークライトの役員さんだったと思う」などとツイッターで発言し、違法行為を行ったあゆ屋とアークライトを結びつけ、違法行為を放置している会社だという印象を読む者に与えたとされる。 北崎氏はアークライトにおいて役員・従業員であったことはなく、『シャドウハンターズ』の権利侵害をめぐる問題は池田氏と北崎氏の個人間での問題であり、同社は全く関与していないにも関わらず、同社がこの問題に関与している印象

    アークライト、池田氏を提訴 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/09/13
  • テレビ・ゲームを敵視しても – 洞松寺住職ブログ

    昨日、市PTAの研修会で、「映像メディアの幻想と弊害―むかつく・きれる・不登校・大人になれない青少年の背景にあるもの―」というタイトルで仙台の小児科医の講演会を聴いてきた。 タイトルの通り、現代の子供が自己肯定感がない、自尊心がない、笑顔がない、その原因はテレビの見過ぎ、(デジタル)ゲームのやりすぎが大きな原因だという話で、メディア漬けを脱して、現実的体験や親子の絆を取り戻そうという講演だった。 根拠として三白眼をした携帯ゲーム中毒患者の子供が、ゲーム断ちをしたら1か月後こんなに笑顔を取り戻したというような比較写真を次々提示し、笑顔や会話を司る前頭葉が、ゲーム中ははたらいていないというデータ(いわゆる「ゲーム脳」)を見せる。 講師にはたいへん失礼ながら、公演終了後、真っ先に挙手して反対意見を述べさせて頂いた。現代の子供が抱える問題は、メディアに一因があるにしても、全ての元凶という言い方は問

    テレビ・ゲームを敵視しても – 洞松寺住職ブログ
    kubotaya
    kubotaya 2012/09/11
    反響すごいな(ボドゲの記事よりw)。http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http%3A%2F%2Fwww.tgiw.info%2F
  • 『ディセント第2版』日本語版、9月29日発売 – Table Games in the World

    アークライトは9月29日、アメリカのファンタジーボードゲーム『ディセント第2版(Descent: Journeys in the Dark (second edition) )』日語版を発売する。2〜5人用、14歳以上、120〜180分、9240円。 初版は2005年にファンタジーフライト社(アメリカ)から発売され、アークライトが2008年に日語化。超大箱でありながらTRPGをボードゲームとして再現した作品として根強い人気を集め、第2版の日語版が実現した。 プレイヤーは、ダンジョンを支配するゲームマスター1人と、ダンジョンに挑む英雄に分かれて戦う。シナリオによってダンジョンが異なり、さまざまな展開を楽しめる。第2版ではルールをシンプルにし、セットアップを早くできるようにするなどプレイ時間の短縮をはかり、初版の標準プレイ時間240分を大幅に縮めた。一方、経験値を使った壮大なキャンペーン

    『ディセント第2版』日本語版、9月29日発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/08/31
    http://www.arclight.co.jp/ag/agbg/agbg.php?code=LG-0057。少しルールが簡略化され遊びやすくなっているようですね。
  • 『チーキーモンキー』日本語版、9月22日発売 – Table Games in the World

    アークライトは9月22日、R.クニツィアの動物集めゲーム『チーキーモンキー(Cheeky Monkey)』日語版を発売する。2〜6人用、7歳以上、15分、3780円。 世界的に人気のあるドイツゲームデザイナー、R.クニツィアがデザインし、2007年にフェイス2フェイスゲームズ(アメリカ)から発売された作品。キッズ、ファミリーを中心に根強い人気が続き、昨年のドイツ語版、ロシア語版に続いてついに日語版が登場した。日語版単独の制作のため、パッケージからチップまで、全てオリジナルバージョンとなっている。 自分の番になったら、袋の中から好きなだけチップを引き、自分の手元に積み上げる。ただし同じ動物が出てしまうと、自分の番に引いたチップは全て没収されてしまう。最後に、種類別に集めた動物の多い人が得点できる。動物は種類ごとに枚数が異なり、他の人と同じチップを引くとその人から奪えたり、タイトルにも

    『チーキーモンキー』日本語版、9月22日発売 – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/08/31
    猿袋w。チップがどんな感じかみてみたい。
  • 和訳なし業者は庶民の味方かフリーライダーか – Table Games in the World

    ヤフーオークション、アマゾンのマーケットプレイス、一部のボードゲームショップで、海外のボードゲームに日語ルールを添付しないで販売する動きについて、ツイッターでさまざまな意見があがったのでまとめてみた。 日語ルールを添付しないのは、購入者がネット上で公開されている日語ルールをダウンロードして遊べるからで、翻訳にかけるコスト(金銭・時間・手間)を省くことができる。そのため、既存ショップより安価・迅速に供給でき、価格の高さに手をこまねいていた人も手に取れるようになった。 その一方で、ショップや有志の善意に対し、対価を支払わないで利益を享受すること(フリーライド)への道義的な批判もある。さらに、有志によって公開されている日語ルールは品質の保証ができないため、そのような和訳を前提にして商売するのは無責任だという声もある。 このような批判が出る背景には、既存の国内ショップの多くが零細で、愛好者

    和訳なし業者は庶民の味方かフリーライダーか – Table Games in the World
    kubotaya
    kubotaya 2012/08/07
    これは件の業者の(和訳ルールなしと明記してない)販売作法だけの問題のような気がするけど。。