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ブックマーク / stelmos.hatenadiary.org (33)

  • フラット化したコミュニケーションの先にあるもの - 卓上遊戯創造館別館

    ここ十年の間に、コミュニケーションツールは目覚ましい発達をとげた。今や携帯電話は一人一台の時代になっているし、インターネットの発達とブロードバンド化の波により、今では世界中のあらゆる人と低コストでコミュニケーションがとれる時代だ。 それにより、マイナーな趣味をもっている人同士でも、ネット等を通じて気軽にコミュニティを形成できる事になったのは良い事だと思う。私の趣味の一つであるボードゲームも、ネットコミュニティのおかげで、気軽に情報交換が可能になったり、近くに対戦相手がいなくても、ネット対戦で気軽に遊ぶ事ができる様になった。 しかし、良い事ばかりでは無い。気軽にコミュニケーションできる分、気軽にやめる事もできてしまう。例えば、ネットの将棋対戦を例にとって考えてみると、形成が不利になったと見るや、無言でゲームを止めてしまう人も多い。こんな事は、フェイストゥフェイスではありえない事である。はっき

    フラット化したコミュニケーションの先にあるもの - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2009/05/29
    >>しかし、ネットの世界では暗黙の了解としてまかり通っている。>>暗黙の了解としてまかり通るほど蔓延してしまっているのか‥。
  • あのカーリングが本格派卓上ゲームに!! - 卓上遊戯創造館別館

    昨日の「おはよう朝日」(大阪ローカルの情報番組)で、面白いボードゲームが紹介されていた。その名は「クールカーリング」。昨年のトリノオリンピックで「チーム青森」が日女子が7位に入賞したカーリングの卓上ゲームだ。 番組の中で、同ゲームを楽しそうにプレイしているのを見て、興味が沸いてきた私。早速ネットで調べてみる事に・・・。ルールは実際のカーリングとほぼ同じ。氷の上でやるカーリングをミニチュア化して専用のボードの上で遊べる様にした感じである。 HPを見た感じでは、以外と格的で面白そう。是非一度プレイしてみたいのだが、これを持っている人が私の知り合いにはいない。ならば自分で購入して・・・と普通のボードゲームではそう思えるのだが、コレはちょっと無理だ。自宅の狭いマンションにこれだけのバカでかい(3.2m×0.6mm)卓上ゲームを設置するスペースも無いし、なにより値段が高くて手が出ないと言うのが

    あのカーリングが本格派卓上ゲームに!! - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2007/01/16
    台は超豪華にできているが、ストーンはhttp://www.megahouse.co.jp/palbox/products/game/action08.htmlとあまり変らないのでは(w?カマーランドが出来るのなら凄いが‥?
  • 卓上遊戯創造館別館 - 「くさい」のせいで顧客を失うのは機会損失

    昨日書いた「ゲーム会に参加する前にお風呂に入ろう」の記事について、意外に大きな反響があったので、追記しておきたいと思う。 まず、「臭い」と「ボードゲームの普及」に何の因果関係もないと思う方もいるかもしれない。もちろんそんな事を調査した信頼度の高いアンケート結果等は見た事もない。しかし私はある程度、因果関係があると私は推察している。 実際、少し違う業種だが、「臭い」と「パチンコの普及」には大きな因果関係がある。パチンコをやらない理由の一つとして「パチンコ店の臭いが嫌い」と言う調査結果が割りと上位にランクインしていたのを見た事がある。 それを受けてかどうかは定かではないが、最近のパチンコ業界は、「臭い」については積極的に取り組んでいる。空気の換気は勿論、タバコの灰を回収する島設備、体や服についた臭いを落とす「エア・シャワー」等の設備を備えたホールも多くなってきている。 「臭い」とか「汚い」とか

    卓上遊戯創造館別館 - 「くさい」のせいで顧客を失うのは機会損失
    kubotaya
    kubotaya 2006/12/29
    パチ屋は煙草が主原因。人が臭いというのは個人の問題。ボードゲームショップやサークルの臭いはそういう香りのするものだと思ってもらうしかwクサヤみたいなもの?皆で気をつけて清潔にしましょうというのは同意。
  • ゲーム会に参加する前に「お風呂」に入ろう - 卓上遊戯創造館別館

    私は、これまでに何人かの女性をボードゲーム会等に連れていった事がある。彼女たちは普段はボードゲーム等をしない一般的な女性だ。私はそんな彼女たちに決まってゲーム会の感想を聞いているのだが、彼女たち全員に共通したコメントが一つだけあった。 「くさい(臭い)」 である。彼女たちが言う「くさい」とは「おたく臭い」等という形容的な表現の類のものでは無い。もっと物理的・直接的な「におい」の事である。ツンと鼻につく発酵した酸味の強いにおい。「よっちゃんイカが腐って発酵した臭い」と言われた事もある。 私たちゲームフリークは、この「臭い」についてある程度の「耐性」が備わっている。会場に入った時は、少し酸味がかった臭いが気になる時もあるが、時間がたつに連れ、ゲームに夢中になり、臭いには慣れてしまう。ただし、一般的な若い女性は違う。においがとても気になるらしい。「ゲーム自体は面白かったが、あのツンとした臭いは耐

    ゲーム会に参加する前に「お風呂」に入ろう - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/12/28
    ネットではにおいは伝わらないが、衝撃の内部告発(笑。/人・場所にもよると思うのだが、同じにおいがする自分には気がつかないだけかとマジレス。
  • ドイツゲーム賞受賞作品でさえ1万個程度 - 卓上遊戯創造館別館

    世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」の情報誌「シュピール」の7号に、「ハンス・イム・グリュック」の社長・ベルント・ブルンホファー氏のインタビュー記事が掲載されている。「一般とフリーク、両立への挑戦者」というタイトルの記事の中には、同氏の仕事振りやゲーム作りに取り組む姿勢、また最近のボードゲームの潮流、同社のフリークゲームへのこだわり等が書かれており、私にとってはとても興味深い内容であった。 その中でも特に驚いたのが、フリークゲームの売り上げについての部分。ドイツゲーム賞を受賞した「アメン・ラー」が1万個以下、「サンクトペテルスブルグ」が1.5〜2万個しか売れていないという事実である。ちなみにファミリー向けの「カルカソンヌ」は拡張等を入れると300万個程売れているという。(ただしカルカソンヌに関しては例外だと同氏も言っているが・・・) 私の勝手な想像では、フリーク向けゲームでもドイツゲー

    ドイツゲーム賞受賞作品でさえ1万個程度 - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/12/27
    >境界線を越えて一般の人に行き渡る事はまずない
  • 「ごいた」能登の漁師町に伝わる伝統娯楽 - 卓上遊戯創造館別館

    「メビウスママのひとりごと」にも紹介されていた「ごいた」は石川県能都町に伝わる伝統ゲームである。創案者等については、不明な点も多いが、江戸時代より同地域の漁師の間で盛んに遊ばれていたらしい。 「ごいた」は王・飛・角が各2枚、金・銀・桂・香が各4枚、歩(し)が10枚の合計32枚の将棋に似た駒を使い遊ばれる。ただし、将棋の駒とは違い、裏から見ても何の駒か分からない様、裏面は無地で駒の大きさはすべて同一である。 ルールの詳細については、ここでは割愛するが、2人1組となり4人で行う。プレイヤーは最初に配られた8枚の駒を、「しりとり」の要領で2枚ずつ打ち込み(金飛→飛銀→銀桂…等)、8枚のコマをすべて使い切ったら勝ちだ。その時、最後に打ち出した駒の種類により得点が異なる。 勿論、手駒の状況によっては、出せない(あっても出したくない)場合があり、その時は「なし」と宣言しパスする事もできる。またゲーム

    「ごいた」能登の漁師町に伝わる伝統娯楽 - 卓上遊戯創造館別館
  • 「スルッとKANSAI グルッとすごろく」 - 卓上遊戯創造館別館

    では、あまり売れているとは言えないボードゲーム。「人生ゲーム」等の定番商品を除いては、1万個の大台を突破する商品は少ない。数千個販売するのに苦労している商品が大半ではないだろうか そんな中、今、爆発的な勢いで売れている新作ボードゲームを紹介しよう。先日、スルッと関西ネットワークの主要駅で発売された「スルッとKANSAI グルッとすごろく」(定価1000円)である。さっそく私も京阪京橋駅に買いにいったのだが、既に品切れ。なにやら京阪電鉄分は2日で全て完売しましたとの事。「PS3」や「Wii」が完売と言うのならまだしも、「すごろく」が2日間で完売とは全く予想出来なかった。生産ロットを正確に聞いた訳ではないが、販売価格から推測すると1万セットは製造しているハズだ。それがあっと言う間に売れるのだから信じられない。 この圧倒的な購買パワーはどこから生まれてきたのだろう。おそらく「鉄道ファン」に違

    「スルッとKANSAI グルッとすごろく」 - 卓上遊戯創造館別館
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    kubotaya 2006/12/09
    ヒット商品。
  • JRの子会社が作ったお土産用ゲーム - 卓上遊戯創造館別館

    連綿と続くボードゲーム歴史を紐解いてみると、以外に隠れた名作に出会う事も少なくない。今日は、「ハーベスト」(パッセンジャーサービス)という国産ボードゲームを紹介しよう。 ゲームの概要は、2×2マスの自分の畑が書かれたボードをプレイヤーの人数分組み合わせてゲームボードを作りスタート。自分の手番では、一枚野菜カードを補充して、四枚の中から好きな野菜カードを、一枚ゲームボード上に配置するだけというシンプルなシステムだ。野菜カードは3種(トマト・キャベツ・トウモロコシ)あり、それぞれ40点から−20点までの得点が書かれている。野菜収穫の方法は、タテ・ヨコ・ナナメに3枚同じ種類の野菜が並んだ時に行われ、収穫が行われた畑を所有するプレイヤーが、野菜カードを獲得する事ができると言うものだ。 たったこれだけだが、以外と考えさせられる。収穫のタイミングは3枚並んだ時なので、自分の畑だけで収穫を完結させる事

    JRの子会社が作ったお土産用ゲーム - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/12/04
    幻の国産ゲーム。クリエーターは誰なのだろうか?
  • 話題の「水曜日の会」に飛び込み参加 - 卓上遊戯創造館別館

    MIXIの「テーブルゲーム始めました」のコミュニティで告知されている「水曜日の会」に始めて参加した。場所は秋葉原のイエローサブマリンRPGショップ。出張のついでなので、参加表明もしておらず、いきなりの飛び入り参加だ。 お店に着くと、奥のプレイスペースでボードゲームを遊んでいる人達が見えた。おそらくこのグループが「水曜日の会」に違いない。挨拶をして仲間にいれてもらおうとプレイスペースの中に足を踏み入れる。するとすかさず「いらっしゃい」と声をかけてくれた。 初めての参加だったが、「メビウス」の能勢さんや「ゆうもあ」の草場さんと言った知り合いもいたせいか、まったく違和感なくサークルに馴染む事ができた。 今回遊んだのは「ゴニンカン」「フィルシーリッチ」「ゲシェンク」の3つ。「フィルシーリッチ」は以前から一度遊びたかったが、今回が始めてのプレイ。「カードバインダー」を使用した独自のテイストが特徴的で

    話題の「水曜日の会」に飛び込み参加 - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/11/30
    「水曜日の会」視察レポ。
  • ■ - 卓上遊戯創造館別館

    「TABLE GAMES IN THE WORLD」の小野さんの記事にも書かれていたが、最近「ボードゲーム」関連のブログの更新が少なくなってきた様な気がする。その理由のひとつとして「ミクシイ」等のSNSに、その活動の場を移しているだけならよいが、私が思うに、もっと根的な理由があると睨んでいる。 最近、サイトのみならず、「ボードゲーム」そのものも2、3年前に比べ盛り上がりに欠けている様な気がする。カプコンがカタンの普及に失敗し、グラパック・ジャパンも最近新作を出してこない。ボードゲームを一般大衆に普及させようとした企業の試みは、現在の所、目だった成果を挙げているとは言い難い。 また、ボードゲームのサイトは、労力の割りにアクセスが伸び悩む傾向があると思う。たとえば、ボドゲのサイトでは、おそらく一番内容が充実している小野さんのサイトでさえ、一日500アクセス程度である。もし、芸能や映画等、一般

    ■ - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/11/21
    低迷?なのかな‥。続きを待ちます。
  • 初心者でも本当は人それぞれ - 卓上遊戯創造館別館

    ボードゲーム初心者には5分以上インストが掛かるゲームは不向きだとか、最初は簡単なゲームを勧めた方がよいとか、そんな議論がなされているが、実は、フリークから見た偏見なのかもしれない。 実際自分の時の事を思い出してみると、始めてドイツ系のボードゲームを遊んだのは、当時大阪の肥後橋にあった「シュピールブルグ」という専門店だった。そこで「RA」や「操り人形」「カタン」等を遊ばせてもらいドイツゲームの虜になったのだ。また初めて参加したゲーム会は「サクラ会」だったが別段何の問題もなかった。 また普段はボードゲームを全く遊ばない会社の同僚を誘って自宅ゲーム会を度々開催していたが、カタン程度のルールのものなら、初めてのメンバーでも全く問題なく楽しめていたのを思い出す。 そう考えると、初心者だから簡単なゲームが良いとは一概に言い切れないと思う。あまりにもルールが多くて難しいゲームはNGかもしれないが、一般的

    初心者でも本当は人それぞれ - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/11/15
    stelmosさん、陸ゲ部へもどうぞw
  • 郷に入れば郷に従うべき - 卓上遊戯創造館別館

    昨日に続いてボードゲームサークルの運営について書いてみる。MIXIでは、イエローサブマリンで毎週行われている水曜の会についての議論が盛り上がっているが、それはさておき、ボードゲームのサークルと言っても、様々な性格のゲーム会がある。 私は関西に住んでいるので、顔を出したことのあるゲーム会は、「関西JAGA」「サクラ会」「シュピールプラッツ」「かわちゲーム会」「おてばん」「ゆうもあゲーム大阪」ぐらいのものだが、それぞれのゲーム会には、それぞれの特徴があり雰囲気がある。例えば上記のサークルを例に挙げると、「サクラ会」はボードゲームと言っても長時間系のマルチゲームやウォーゲームが中心に遊ばれている。逆に「ゆうもあゲーム会」は子供ゲームやルールの簡単なゲームが中心に遊ばれている。その他4つのサークルではメビウス便等、大人向けドイツゲームが中心にプレイされている。この様に、サークルによってよく遊ばれ

    郷に入れば郷に従うべき - 卓上遊戯創造館別館
  • スタッフに過度の期待をするのはお門違い。 - 卓上遊戯創造館別館

    最近、ボードゲームサークルの運営のあり方についてMIXIで話題になっている様だ。あるサークルでは、他のサークルにも顔を出しているフリークに対して、人数が増えてきたために遠慮してほしいとの旨のメールを流したとか。この対応に関して色々と物議を呼んでいる。 この件に関して、私の個人的な見解としては「ある意味」致し方がないと思う。そもそも、大半のゲームサークルは、自分たちが楽しむために作られたものがほとんどだからだ。その分、営利を目的としたサークルと違って、会費が安い。だから参加者は文句は言えないと思う。金銭的な対価を得ていないスタッフに対して過度のサービスを求めるのはあまりにも酷だ。参加者がスタッフに対してあれこれ注文をつけたいのなら、スタッフに対してしかるべき労働の対価を支払うべきである。 たとえば、デイドリームの店員等が、お客さんをそっちのけでゲームを楽しんでいたら、文句をいってもよいだろう

    スタッフに過度の期待をするのはお門違い。 - 卓上遊戯創造館別館
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    kubotaya 2006/11/09
    人が増えるといろいろありますよね。主催者さんおつかれ。
  • 遊びながら算数の基礎を学ぼう - 卓上遊戯創造館別館

    セレクタ社といえば「ネコとネズミの大レース」「マーゴマギーノ」等、子供ゲームではハバ社と並んでメジャーなメーカーである。特に同社のゲームは、可愛いコンポーネントのモノが多く、子供のみならず大人まで魅了してしまうものが多い。 今回紹介するのは、そんなセレクタ社のゲームの中では、ちょっと地味だが、親からすれば、是非自分の子供に遊ばせたくなるゲームを紹介しよう。 タイトルは「Primo Calculino」。楽しく遊びながら足し算や引き算、掛け算等の四則演算をマスターできるゲームだ。ルールも簡単で、野菜や果物の書かれた数字タイルを順にめくっていき、その数字タイルの組み合わせで作った式で、買い物袋が書かれたお題カードの数字を作るというもの。またお題カードは、足し算、足し算+引き算、足し算・引き算・掛け算を使うものの3種類に分けられているので、子供の成長段階に合わせて遊ぶ事が可能だ。 算数は、積み重

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    kubotaya
    kubotaya 2006/10/31
    いいかも。
  • 質問に対する私なりの考え (前編) - 卓上遊戯創造館別館

    今日は「焚書官の日常」というブログサイトを運営しておられるmutronixさんから頂いた質問を題材に書いてみたいと思います。 (mutronixさんからの質問:10/14当ブログコメント欄より抜粋) stelmosさんは上のエントリを含めて、「マーケティング」「長期戦略」「販売価格」といった言葉で、販売店やメーカの取り組みに視点を向けられていると理解しております。差し障りがなければ教えていただきたいのですが、stelmosさんは、主にどのような人が、その「戦略」に乗ってボードゲームを買う、とお考えなのでしょうか。私にはそれがよくわかりません。 個人的には「マニアの次は一般家庭だ」というのは飛びすぎで、マニアの次は準マニア、その次は準々マニア…という感じで広がっていくのだと思ってます。 まず、「ボードゲーム」に対する玩具メーカー(特に大手)の「マーケティング戦略(特にプロモーション戦略)」に

    質問に対する私なりの考え (前編) - 卓上遊戯創造館別館
  • 最新のメビウス便を中心にプレイ - 卓上遊戯創造館別館

    朝起きて、無性にボードゲームで遊びたくなったので、ゲーム仲間に急遽連絡をした。いきなりの誘いでは、難しいだろうと思っていたが、幸いIさんとAさんが付き合ってくれる事になったので臨時ゲーム会を行う。場所もIさんが自宅を提供してくれる事になり、喜び勇んで出かけた。最新のメビウス便を中心に未プレイのゲームをたっぷりと遊ぶ事ができた。 朝起きて、無性にボードゲームで遊びたくなったので、ゲーム仲間に急遽連絡をした。いきなりの誘いでは、半分無理かなと思っていたが、幸いIさんとAさんが付き合ってくれる事になったので臨時ゲーム会を行う事になった。場所もIさんが自宅を提供してくれる事になり、喜び勇んで出かける。最新のメビウス便を中心に未プレイのゲームをたっぷりと遊ぶ事ができた。 今回プレイしたゲームは 「テケリリ」(ヤポンブランド:Tサトー) 「遺跡探検」(アミーゴ:Rドーン) 「王への請願」(アミーゴ:T

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    kubotaya
    kubotaya 2006/10/16
    すばらしいプレイ環境とボードゲーム仲間^^もうこれ以上の普及といっても‥
  •  ドイツゲーム大賞作品でも日本ではあまり売れない - 卓上遊戯創造館別館

    以前、日語版「チケット・トゥ・ライド」がどれぐらい売れるか予想するブログ記事を書いたが、どうやら売れ行きはかなり苦戦している模様だ。(バンダイさんも頑張っていると思うが初年度5万個は、今の日の市場だと難しいだろう)と言うのも今日ある玩具量販店で、2400円で投売りしているのを見つけてしまったからだ。(先週まで、2800円だったのにどうして急にディスカウントされているのだろう)おそらくこの様子だと、各玩具店が仕入れた初期ロット分も満足に消化されていないだろう。(専用販売什器も撤収されているし、よく売れているのなら、専用什器をそのままにして、常に在庫の補充をするハズなのだが) やはり、日ではボードゲームを大きく販売するのは無理なのだろうか?(そんな事はないと思うが、日の玩具メーカーも有効なマーケティング手法が見つからず暗中模索状態なのだろう) 「チケット・トゥ・ライド」も「カタン」もド

     ドイツゲーム大賞作品でも日本ではあまり売れない - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/10/15
    大手量販店での扱いはそんなものなのか、クリスマスまでは我慢はできないのね。普及という意味では安く買ってもらってこれは(・∀・)イイ!と知ってもらうくらいでもいいのかも。
  • 絶版ゲームを電子データ化してフリークに提供 - 卓上遊戯創造館別館

    先日、「ボードゲームの複製について」ブログの中でも述べたが、入手困難な絶版ゲームについては、複製する以外、手に入れる方法がないと思っていた。しかし、メーカーにもファンにも双方メリットのある形で、これらを提供する方法を思いついたので、述べてみたい。 その方法とは、絶版ゲームをメーカーが電子データ化して安い価格でファンに提供するというもの。具体的にはファンはネット等を通じて、絶版ゲームのルールの他、ボードやカード等のコンポーネントをPDF形式の電子データで購入する。そして、実際にプレイしたくなったら、自宅のパソコンのカラープリンター等で印刷し仕上げればよい。これで、メーカー公認の複製ゲームの出来上がりである。 もちろん、この方法にも問題がない訳ではない。流通サイドの利益を保証する意味でも、流通在庫がある程度消化されるまで、電子販売は控える必要があるだろう。また、木製の駒等のコンポーネント等は、

    絶版ゲームを電子データ化してフリークに提供 - 卓上遊戯創造館別館
  • 複製はしてもよいのか? - 卓上遊戯創造館別館

    ボードゲームにおいて、個々の作品の最も大きい価値は、そのルールである。先日、コンポーネントも大切だとブログに書いたばかりだが、あくまでも副産物としての価値である。作者が一番、心血を注いで創作している部分は、おそらくルールとゲームバランスだと思う。 ところが、ボードゲームにおいては、この無形のルールというものが、以外と保護されていないのである。Aというゲームのシステムとルールを少し発展させれば、Bという新しいゲームとして発表する事ができる。別にそれが盗作でもなんでもなく、普通に行われている事である。おそらく法律上でも、ゲーム個々の商標等は保護されていると思うが、ゲームシステムの概要まで保護されていると言うのは聞いた事がない。 また実際に、ゲームのルールと言うのは、案外ぞんざいに扱われている事が多い。殆どの作品のルールがネット等で簡単に落ちていたりする。またメーカーサイドも絶版になったゲーム

    複製はしてもよいのか? - 卓上遊戯創造館別館
    kubotaya
    kubotaya 2006/10/11
    今、ゲシェンクを6ニムトでやるのはNGでしょう。絶版ものなら仕方がないと思いますが。
  •  コレクターの限界 - 卓上遊戯創造館別館

    私は、自称・ボードゲームフリーク兼コレクターであった。今でもフリークには違いないが、コレクターと言う趣味は薄れつつある。理由は収集するのに限界を感じてしまったからだ。 現在、ドイツを初め世界で発売されるボードゲームは300〜400タイトル以上と言われている。また、メビウスやバネスト経由で国内に入荷されるものでも100種程度はある。これを全部収集するのは、私には無理があった。集め始めた頃は、毎月10種ぐらいはコンスタントに買っていたが、今では月に一つ買うか買わないかだ。 何故、これ程までに購入するペースが落ちてしまったか? その理由を列挙してみると。 <収納スペースの限界> 一番の理由がコレ。狭いマンションに家族と共に暮す私にとって、ボードゲームを収納するスペースは限られている。現在は6畳の一室が、私の部屋として与えられているが、将来は子供の勉強部屋になるに違いない。コレクターの中には、収納

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    kubotaya
    kubotaya 2006/10/10
    典型的な例。お疲れさまです。(苦笑