ゲーム内の女性と恋愛を楽しむニンテンドーDS用のソフト『ラブプラス』の人気が広がっている。人気シリーズ続編ではない、任天堂以外のメーカーのDS用ゲームとしては異例の15万本を超えるセールスを記録、ネットの動画サイトにはプレー動画が多数アップされている。さらにワイヤレス通信でゲーム内の彼女同士が情報共有会を開く機能を使い、「スキンシップが上手なの、カレ」などとのろけ合う「恋人自慢」が街中で盛んに行われているという。
東京ゲームショウ2009会場内5ホールの「アドバンスド モバイル&PCコーナー」にあり、一風変わったグッズを展示するのがNeuroSky(ニューロスカイ)のブースだ。脳波センサー付きヘッドホン「MindSet(マインドセット)」を展示し、脳波を使ったゲームを体験できるという。 「脳波を使ったゲーム」と言われてもなかなかピンとこないと思うが、まずはMindSetについて紹介しよう。MindSetはBluetooth通信機能とマイクを内蔵するステレオヘッドセットで、パソコンやBluetooth対応携帯電話のワイヤレスヘッドホンやヘッドセットとして利用できる。2009年10月発売予定で、実売価格は2万円前後とのことだ。 注目は脳波を測定するセンサーの部分だ。おでこのあたりにセンサーを付けるだけのシンプルな方法で、脳波を測定できるようになる。これによって「ATTENTION(集中状態)」や「MED
事前の期待が高すぎたせいなのか、いわゆる携帯やポータブルなゲームは拍子抜けだった。 なんとも迫力不足だと思ったのだが、よく考えたら、巨大な画面でディスプレイしている大型ゲーム機に太刀打ちできるはずがないのだ。 まず駆けつけたのが、ソニー・コンピュータエンタテインメントのPSP goの展示。本体がスライドする新しいPSPで、コンテンツはダウンロードで利用するのだという。iPhoneのような販売方法になるのだろうか。確かにダウンロードなら、人気タイトルでも品切れを気にしなくてすむのはいい。だが、本体が壊れたり、買い換えたらどうするのだろうと、些細なことを考えつつ本体をチェック。 確かにサイズは小さくなり、コントローラーをスライドさせて使うのは便利そうだ。とはいえ、思ったほどのスゴサ感はなかった。「ああ、こんな感じなんだ」と誰もが見ていたぞ。 PSP goは、売り切れ続出になるほどの人気を集める
『ゴーストトリック』の主人公シセルは、ゲーム開始の時点でいきなり死んでいるゴースト探偵。命と記憶を失ったものの、代わりに得た不思議なチカラで、自分自身の死の謎を追う。 今回カプコンブースの『ゴーストトリック』コーナーでは、約10分の体験版をプレーできる。シセルが死んだ直後のシーンで、ゲームのキモとなる“トリツク”と“アヤツル”というシステムを堪能できるのだ。 体験版では、ヒロインのリンネや謎の殺し屋ジーゴなど、強烈な個性を持つキャラクターたちも登場。今後のストーリーが楽しみになってくるやり取りがくり広げられるのだ。 カプコンブースのイベントスペースで、9月26日は12時45分から、9月27日は15時15分から『ゴーストトリック』スペシャルステージが開催される。ディレクターの巧舟氏とプロデューサーの竹下博信氏が、最新情報やゲームの魅力などを語り尽くしてくれるのだ! さらにこのステージには、ス
激しい戦闘があったり、ちょっと色っぽかったりするゲームには、CERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)による年齢制限がつけられる。東京ゲームショウでは、それらのゲームが子供たちの目に触れないよう、周囲を覆われたクローズドエリアに出展するというルールがある。 ふつうのタイトルならば、ただ歩いているだけで、プレー映像を眺めることができる。しかし年齢制限付きのタイトルは、各メーカーのブース内にあるクローズドエリアの前で行列に並び、時間をかけて1本のソフトをチェックすることになるのである。ちょっと効率が悪いともいえる。 しかし! 実は複数のソフトを同時にチェックできる裏技があるのだ! その裏技が使える場所が、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ブース内にある「CERO D & CERO Z TITLE PLAY ZONE」。ここにはCERO D(17歳以上プレー可)の
今回、ご登場いただくのは、ドワンゴの代表取締役会長の川上量生氏。ニコニコ動画を生み出すなど、現在ネット業界の最重要人物といえる。麻生氏が「時代を読む目線には長けている」と語る同氏にネットでのビジネス、起業の心構えなどを伺った。 川上量生(かわかみ のぶお) ドワンゴ 代表取締役会長。1968年生まれ。90年京都大学工学部卒。卒業後、ソフトウェアジャパンに勤務していたが、97年8月にドワンゴを設立した。(画像クリックで拡大) ドワンゴは後発ながら、2001年6月に着信メロディーの配信に参入(現dwango.jp)。その後、テレビCMを駆使して若者たちの間に「ドワンゴ」の名前を広め、一躍“お化けサイト”に成長した。 04年には東証一部上場。次の収益の柱と考えているのがニコニコ動画だ(運営主体は05年11月設立の子会社ニワンゴ)。このニコ動、会員は既に1000万人を超えた、後の問題は黒字転換がい
「ガラパゴス」と揶揄(やゆ)される日本の携帯電話だが、高度に発展しているが故に独自の文化を生み出し、若い人たちがその上で独自のセンスとクリエイティビティを発揮している。ケータイとそれを使う若者こそが、次の「クールジャパン」を生み出すのではないだろうか。 “ガラパゴス携帯”が生み出す新しい日本文化 少し前まで、本サイトで「NEXT COOL JAPAN PROJECT」という特集が組まれていた。こうしたことからも分かるように、アニメやゲームだけでなく、音楽やファッションなど多くの分野で日本のポップカルチャーが注目を集めている。 確かに近年、いわゆるオタク文化やJ-POPなどが海外から注目されるというニュースや報道をよく見かけるようになった。筆者が海外を訪れた際にも、アジアを中心に日本のポップカルチャーが注目を集めている様子を何度か見ることができたし、カルチャー的な側面から日本に憧れる若い外国
日本マクドナルドは2009年4月2日、新商品「マックホットドッグメガソーセージ」を発売した。午前10時半までのブレックファストメニュー「マックホットドッグクラシック」のソーセージをビッグサイズにした7月中旬までの期間限定メニュー。販売価格は単品320円、バリューセット520円。 「クラシック」の2倍、100g(調理前重量)のあらびきポークソーセージを、スチームした芽入りロールパンにはさみ、ケチャップと粒マスタードレリッシュで味付け。食べごたえ十分の朝食メニューにした。 ソーセージの“常識を越えた大きさ”と、ボリュームがもたらす“味わいのあるクォリティの高さ”をアピールするため、「Beyooooond!200%テイスティ!」をコピーにテレビCMなどのキャンペーンを展開する。(文/平城奈緒里=Infostand) ■関連情報 ・日本マクドナルドホールディングスのWebサイト http://ww
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