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2020年12月31日のブックマーク (2件)

  • すべてのメディアはこたつ記事に行き着く

    いま話題のこたつ記事を量産しているメディアにいる者だけど、メディアを運用するとすべてのメディアはこたつ記事に行き着くってことがわかるよ。 最初はどこもイキッて「うちはちゃんと取材して記事を作る」って意気込むけど、最終的にこたつ記事をやらざるを得ないわけよ。 たとえばバズフィードだって最初はきちんと作り込んだ記事を作っていたけど、今じゃユニクロのこれがすごい、ローソンのこれがすごい、みたいな記事ばっかりでしょ? それに読者は「面白い」ものよりも「知っている」ものを好む。発想が面白いものや考えさせられるものよりも、知っている芸能人の話題や知っているコンビニの新商品の記事の方がはるかに反応がいい。 メディアをやってみるとそれがはっきりと数字でわかるのでポリシーを変えざるを得ない。だって、読者はそれを求めているっていうエビデンスが提示されるんだから。 企業の紐付きでやってたオウンドメディアなんて見

    すべてのメディアはこたつ記事に行き着く
    kurataikutu
    kurataikutu 2020/12/31
    メディア主体そのとおりだと思うがPVだけで広告費跳ね上げるビジネスも失速しそう。今後は広告コンサルかねてるハイブリッドメディアが主体になるかもね
  • “非富裕層”が進学断念の要因は「親が子どもに望む学歴の低さ」。新社会人が問う格差問題の解決策 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    「フレッシャーズ産業論文コンクール」(日刊工業新聞社主催、経済産業省・日商工会議所など後援)は、次世代の産業界を担う人材の育成を目的に、1978年に創設された新社会人対象の論文コンテストです。第43回(20年度)のテーマは、「あすの社会、あすの企業、あすの私を考える」で、I部(大手企業)とII部(中堅・中小企業)併せて計94社・759編の応募がありました。今回、多くの応募の中からⅠ部第一席、経済産業大臣賞を受賞した、富士通九州システムズ(福岡市博多区)吉村純弥さんの論文「非富裕層が進学を諦めない社会を目指して」を紹介します。社会的な格差が深刻化しつつある中、新社会人はどのような解決策を示したのでしょうか。 私の家庭は母子家庭。奨学金で大学へ進学 私の家庭は母子家庭で、昔から決して裕福ではなかった。いわゆる母子寮で生活していた私は、同じ母子家庭の幼なじみが多くいた。彼らは全員大学へ進学して

    “非富裕層”が進学断念の要因は「親が子どもに望む学歴の低さ」。新社会人が問う格差問題の解決策 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    kurataikutu
    kurataikutu 2020/12/31
    誰でもかれでも大学行けたらいいってもんでもない、昨今の学歴形骸化も拍車をかけていそう