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ブックマーク / sho.tdiary.net (38)

  • 「はてなダイアリー」がついに終了するそうだ & tDiary on Dockerの話 - ただのにっき(2018-08-30)

    ■ 「はてなダイアリー」がついに終了するそうだ & tDiary on Dockerの話 インターネット老人の多いおれのTLではけっこうな騒ぎになっているが、はてなダイアリーがついに来春終了するそうだ*1。 2019年春「はてなダイアリー」終了のお知らせと「はてなブログ」への移行のお願い - はてなダイアリー日記 まぁなんというか、Web日記ツール/サービスとしての朋友を失うような寂しさはありますなぁ。既存の記事はそのまま残すと言っていてそれは(パーマリンクを残すという意味で)すばらしい。そういう心意気が、まだはてなには残ってたんだーという*2。 そんなはてなダイアリーの話にはかならずtDiaryが引き合いに出されるので今日もそこそこバズっていたんだけど(「まさかまだメンテされていたとは!?」的な反応が大半w)、tDiaryはコードこそレガシーじみているものの運用環境はキャッチアップしてい

  • BlueBorne脆弱性スキャナをためしてみる - ただのにっき(2017-09-14)

    BlueBorne脆弱性スキャナをためしてみる 今日の午後はBluetoothを搭載する各種OSにかなり深刻な脆弱性が存在することが公表されて(BlueBorne Information from the Research Team - Armis Labs)、業界はけっこうな騒ぎだったのだけど……というかしばらくは静観だろうけど、実際にこれを使った攻撃が行われたら(とくにAndroidは)壊滅的じゃないだろうか。リンク先にあるデモ動画はもう、おしっこチビるくらい怖いよ。 そんなわけで、結果はわかっているもののArmisからAndroidアプリ版のスキャナが出ていたのでためしてみた。 起動するとこう。「TAP TO CHECK」をタップすると、インストールした端末の脆弱性をテストしてくれる。 Android端末へのパッチはまだGoogle謹製のものにしか配られてないはずなので、おれのS

    BlueBorne脆弱性スキャナをためしてみる - ただのにっき(2017-09-14)
  • 誰のために日記やブログを書き残すのか - ただのにっき(2016-12-31)

    ■ 誰のために日記やブログを書き残すのか 例年だとこの日記をネタにして今年一年を振り返ったりするのだが、最近はも読んでないし*1、やたらとアクセスを集めたエントリもないし、今年はそういうの、やめにしよう*2。 個人的な年末最大のトピックはyomoyomoさんがサイトの更新を止めたことだ。10年以上にわたって「やめる、やめる」と言い続けてきた人だから、どっちかつーと「おお、やっと決心がついたのか」という感じではある(笑)。が、最後のベンジャミン対談の中で述べられている理由をざっくりまとめると「読み手に良質な文を届けられなくなったから」なわけで、そういう誠実なところが実にyomoyomoさんらしいなぁと思うし、そういうところが好きだったから*3、もちろん残念だ。 ふりかえって自分はというと、以前から「日記の最初の読者は自分自身」と言っているように、自分以外の読者の存在はそもそも薄い。もちろん

    誰のために日記やブログを書き残すのか - ただのにっき(2016-12-31)
  • 10年後のtDiary - ただのにっき(2016-04-24)

    ■ tDiary 15周年パーティに参加、発表してきた 渋谷のdots.にて「tDiary 15周年パーティ」が催されたので参加、発表してきた。発起人の@igaiga555、あといろいろ手伝いをしてくれたshinoさん、にじむさん、それから参加者のみなさん、tDiaryの誕生日を祝ってくださってありがとうございました。 13時を少し回ったあたりで会場入りしたらもうみんな集まっていて「あ、これ10年前に味わった雰囲気だ」という感じだったのだが*1、すぐに慌てて乾杯。そういえば10年前の会場も同じ渋谷のdotBARだったし、なんか「渋谷」と「dot」に関わりがあるのか、tDiary。 基調講演ってことで30分ほど時間をもらっていたので、さっそくプレゼン。技術的な話はこのあと@hsbtと@machuがする(はずな)ので、基調講演の特権としてエモい話をする。 25年継続するプロジェクトの15周年と

    10年後のtDiary - ただのにっき(2016-04-24)
  • メール通知の代わりにPushbulletを使う - ただのにっき(2015-05-04)

    ■ メール通知の代わりにPushbulletを使う 使っているサーバのちょっしたステータスが変わったのを知りたかったり、毎朝念のため数値を監視してるサービスなんかがあって、cronでメールを飛ばすようにしていたのだけど、見てすぐ捨てるものばかりなのでPushbulletで代替してしまうことにした。どうせ確認するのはスマホだし。 PushbulletのAPIはシンプルだけど、もっと楽するためにgemを探すといくつか見つかるが、pushbullet gemは作りがいまいち。個人的にはruby-pushbullet gemがいい感じだったのでこれを使うことに。といってもこんな程度(pushmeコマンド): require 'pushbullet' Pushbullet.api_token = 'MY_API_TOKEN' Pushbullet::Contact.me.push_note(ARGV

  • Tポイントカードを解約した - ただのにっき(2014-10-29)

    ■ Tポイントカードを解約した 今週に入ってからやたらとTポイントカードの解約に関する話題を見かけて、なんでかなーと思ったら、例の個人情報提供の停止(オプトアウト)が始まっていたのだった。11月1日からだと思ってたよ。 しかし単にオプトアウトを設定するだけでいいはずなのになんで解約??? と訝りつつ、T-SITEにアクセスしてみて合点がいった。提供先のサービスがずらっと並んでそれぞれに個人情報を提供して良いか否かを選択する必要があるだけでなく、注意書きに「新たに提供先が追加された際…(中略)…再度、お手続きいただく必要があります」なんて書いてある。つまり、今後(利用者の知らないところで)Tポイントの提携先が増えたら、それをすばやく察知して即座に情報提供を拒否しなくてはならない……ということかな? いやいやいやいや、ありえんだろ、それ(笑)。 というわけで、ワタクシめも解約することにしたので

  • 「Twitpicの思い出」写真 - ただのにっき(2014-09-05)

    ■ 「Twitpicの思い出」写真 朝っぱらからTwitpic終了のニュースが流れて(CNETの記事)、自分のページをたどってみたらまぁ懐かしい写真が出てくるわ出てくるわ。 [写真]大変だ、庭で子を拾ってしまった! いちばん衝撃的(笑)なのはやっぱりこれ。いまや抱き上げるだけでも苦労する巨グスタフも、拾った当初は手のひらにすっぽり収まるサイズ。慌てていたためかピントが合ってないあたりに臨場感があって、かえって撮ってすぐポストできる連携の良さが当時のTwitpicにあったことを伺わせる。ちなみにこの週末でちょうど5年になる。 [写真]帰宅したら仔がいたでござる…… ちなみにドーラのときはこんな感じ。借りてきたならぬ拾われた感が。あと一緒に写ってるのがわりと直近に買ったばかりのカメラの箱。まだ現役だけど、いまや最新機種はE-PL7だ。 [写真]はやぶさラストショット (c)jaxa

  • 数字6桁の暗証番号が危険なのは総当りで簡単に解かれてしまうから、というわけではない - ただのにっき(2014-02-07)

    ■ 数字6桁の暗証番号が危険なのは総当りで簡単に解かれてしまうから、というわけではない JALマイレージバンクの不正アクセスが発覚して数日、いろんな人の意見を読んでいるのだけど「数字6桁の暗証番号*1は今どきのPCなら総当りでもすぐに解けてしまうから脆弱だ」という意見がみられて、それはまぁそうなんだけど、今回のような事件に関しては適切な表現ではないと思う。 ちなみに、'000000'から'999999'までバカ正直に順番にMD5を計算し、結果を別途計算してあった正解と比較するプログラムを実行すると、手元の環境ではたった1.5秒しかかからない*2。それでもJMBの会員2700万人分を計算すると450日余りかかることになるが、これだって今どきならクラウドで100コア分調達すれば4日ちょいで解ける計算だ*3。 じゃあやっぱり総当りで解けちゃうから危ないじゃんと思うかも知れないが、この計算が成り立

  • さらばiTunes。MusicBeeに乗り換え - ただのにっき(2013-03-06)

    ■ さらばiTunes。MusicBeeに乗り換え そういや、iOSから2chブラウザが排除されるそうで、SafariブラウザがあなたのURLをブロックする未来はすぐそこだよという予言が現実化する未来がヒタヒタと近づいてきてますねぇ。 そんなApple製品との決別を決心してからはや2年、iTunesの代替だけがなかなか見つからずにいたのだが、先日音楽データをクラウドに移して、いよいよ準備が整った。あとは音楽ライブラリ管理ツールさえ見つければよいという状態だったので日記で候補を募り、いくつか教えてもらえたので試用したところ、MusicBeeがかなり良かった……というかiTunesなんかよりはるかに良かったのでこれに決定した。 最近の音楽ライブラリ管理ツールは基的にはiTunesをデザインの源流としていて、そういう意味ではiTunesの完成度は高かったわけだけど、例によってAppleは過剰な

  • Wassr終了 - ただのにっき(2012-10-01)

    ■ Wassr終了 ソフトバンクがイー・アクセスを買っちゃったり*1、平田さんがSixApartのCTOに舞い戻ったり、@shyouheiがDeNAに転職したり*2、小川さんがサイバーエージェント転職したり*3といろんなことがあった10月1日だったけど、個人的にはやっぱり正午のWassr閉鎖が最大のイベントだったかなー。 11時をすぎる頃から続々とユーザが集まってきて、名残惜しそうに「ヒトコト」を投稿しはじめた。お題ちゃんに感謝を伝えたり、お絵かきや書道で愛情表現する人も。少ない予算の中での運営でエンジニアリング的な制約がモロ見えな部分も多かったけど、楽しい空間を演出することにかけてはピカイチのサービスだったと思う。別れを惜しむ声にも「いままで消えていったどんなサービスのときよりも寂しい」という感想がたくさんあって、愛されていたんだなーとしみじみ。 Wassrを開発・運用していたモバイル

  • 楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う - ただのにっき(2012-09-26)

    楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う 楽天がKoboを買収して以来、その行く末が注目されていた同じ楽天の電子書店「Raboo」だが、なんと来年3月でサービス終了ということになった。顧客への救済策はせいぜい購入価格の10~40%程度のポイント還元ということで、これは想定されていた中でもほぼ最悪の対応だ*1。これがどういうことか顧客視点でまとめると、あんたがうちで買ったは全部こっちでブックオフに売っておいたからと言っているのに等しい。まぁ……ありえないわな。 これで将来、Koboストアにも同じことが起きる可能性が否定できなくなったわけで、そんな屋でを買うなんてまっぴらごめんである。もちろん来月にもサービスインすると噂されるAmazonをはじめ他の書店でもこれと同じことがおきる可能性は決して低くないわけで、もはや電子書籍は安心して買えるものではなくなったと言っていい。最初

  • Jコミが理想から一歩後退してしまった……ような(2) - ただのにっき(2011-04-15)

    ■ Jコミが理想から一歩後退してしまった……ような(2) 昨日書いた日記が非公式RTで広まって赤松健の目にとまってしまったので、なし崩し的にTwitterで質問タイムになったのだった。というか、基的に「著名人は呼び捨て」という現代日においてはごく普通のルールで書いてきたのに、こうやって直接会話してしまうと呼び捨てにはしづらいよなぁ。Twitter怖いです。 新サービス「ラノベ配信」開始の直前という忙しいさなかに長々と相手をしてもらって申し訳なかった感じだが、有意義な対話ができたと思うので、その時のもようをTogetterにまとめておいた: Togetter - 「「Jコミは理想を捨てたわけではないよ!」という話」 震災以降、広告業界は当にひどいありさまなので(なにしろしばらくのあいだいっさいの宣伝活動がなかったわけだから)、ここで言う「純広告」が少ないというのは真実だと思う。純広告が

  • Jコミが理想から一歩後退してしまった……ような - ただのにっき(2011-04-14)

    ■ Jコミが理想から一歩後退してしまった……ような 以前から何度かとりあげていた赤松健のJコミがついに正式オープン、新しい作品も公開されたというのでちょっと遅れて見に行った。新しく公開された作品というのは「プレイヤーは眠れない」。評判だけはちょっと聞いたことがあるので楽しみ。 ところが、探せども探せどもダウンロードリンクが見つからない。で、中の人のブログに行ってみて愕然とした: ★今後の、マンガのPDF化について 正式公開に伴い、βテストの4作品(ラブひな等)は、PDF版を抹消しました。このため、現在は全ての作品が、アルヌールでの閲覧となっております。ところで、βテストでPDF版に付けていたような「純広告」は高額で、それゆえ数は有限です。それに対して、アルヌールで表示しているような「ネット広告」は、無限に近いと言えます。そこでJコミでは、アルヌールで読まれた人気上位3作品ほどをPDF化する

  • Jコミから「ラブひな」を全14巻おとしてみた - ただのにっき(2010-11-26)

    ■ Jコミから「ラブひな」を全14巻おとしてみた 漫画家の赤松健が開設した「Jコミ」から、彼の代表作である「ラブひな」全14巻のPDFファイルを入手した。さっそくKindle3に入れてみたのが上の写真。扉絵なのでけっこうきれいに見えるが、編の字はコントラストを最大にすれば読めなくもないけどかなりつらいという感じ。もっともこれはKindlePDF表示が画面をいっぱいに使ってくれないのがいけないので、いずれファームの更新なんかで改善されるといいなぁ*1。 それにしても絶版を無償で配布、収入源は広告のみというアイデアは、(成功するかどうかは別にして)すばらしい。「日の誇るマンガ文化を守り、正しく未来に残したい」というサイトコンセプトがまたいいんだ。ユーザと共有できるビジョンをきちんと表明してる。これができてないサービスのいかに多いことか。 書籍にしても音楽にしても、電子媒体がもっとも合う

  • 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)

    ■ 永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い 今日は永和が話題をかっさらったねー。「新しい契約形態での受託開発サービス」。 アジャイルと受託開発の相性の悪さには定評があって、なにも作らないうちから納品物・納期をきっちり決める従来の契約形態だとアジャイルな開発がうまくできないというのが最大の課題だったわけだけど、それを開発費用は受託側の持ち出しにして、運用時(アジャイルなので継続的に開発が入る)に細く長く回収するという新しい契約スタイルを打ち出した。 この手の話になると「そもそもアジャイルで受託という発想がいけない、欧米では開発はインハウスがあたりまえ」みたいな頭の悪い舶来信仰が飛び出たりするわけだけど、社外のプロフェッショナル集団が必要なときに必要なものを素早く開発してくれる受託が絶対的に悪いことなんてあるはずがない。永和は、受託開発に対するこだわりがあるんだろうなぁ。そうい

    永和システムマネジメントの新しい受託契約がすごく面白い - ただのにっき(2010-11-11)
  • iTunes代替同期ツール「doubleTwist」を使ってみる(Android受け入れ準備その1) - ただのにっき(2010-04-12)

    iTunes代替同期ツール「doubleTwist」を使ってみる(Android受け入れ準備その1) 会社帰りに町田ヨドバシに寄って、さっそくDesireを予約してきた。町田店のような場末のヨドバシには、まだホットモックどころかポスターすら配備されないので、実物はまったく目にしないままの予約である。なにしろ価格すら決まってない。度胸あるなー(自分で言うな)。 あとは、来るべき発売日に向けて、いろいろと受け入れ準備をしておかなくてはならない。携帯電話としての乗り換えもやっておくことがあるけど(連絡帳移行とか)、ミュージック/ビデオプレイヤーとしても使うつもりなのでiTunes以外のメディア管理ツールも探さなくてはならない。 ということで、今日はdoubleTwist。さまざまなガジェットに対応した同期ツールということで、iTunesの置換えができるかなーと期待してインストール。が、当に

  • iPhoneを捨ててAndroidにするよ

    iPhoneを捨ててAndroidにするよ ※多分に感情的なので、興味ない人は読まない方がいいと思う。 今朝のiPhoneOS 4.0の発表で、ようやくマルチタスクが実装されることになったけど、新APIを使わないと対応されないとか、けっきょくタスクマネージャを実装したとか、3G置いてきぼりとかは「ダセェ」のひとことなんだけど、それはまぁいいや*1。 それより問題なのは、「AppleiPhoneデベロッパライセンス規約を変更し、Adobe Flash Professional CS5などのクロス・コンパイラを禁止に?」(MACお宝鑑定団)だ。最初に読んだときはせいぜい「やれやれ」って程度だったんだけど、半日考えていたらだんだんと怒りがこみ上げてきて、とうとう自分のiPhoneに触ることすら困難な心理状態になった。なんかもう、「なにこの汚らわしい機械」って感じ。おれの中でAppleは、完

  • 「非実在青少年問題」規制反対派はもうちょっと戦略的に動くべきじゃないか - ただのにっき(2010-03-30)

    ■ 「非実在青少年問題」規制反対派はもうちょっと戦略的に動くべきじゃないか ゆうべ、東京都の「非実在青少年問題」の討論をBSフジ「プライムニュース」でやるというので、こたつに入ってノートPCTwitterのハッシュタグ#hijitsuzaiと並行して眺めていた。ちなみにおれは、言うまでもなく反対派である。民主主義国家で、権力に表現の自由を売り渡すことほど愚かしい行為はないからだ。 で、BSを見られない人がTwitterだけを読んでいると、TLが猪瀬直樹の揚げ足取りで埋め尽くされており、まるで「規制側」がダメダメな印象だったかも知れないが、実際は猪瀬直樹がほぼ完全に番組を掌握していて、反対派は言いたいことをぜんぜん言わせてもらえていなかった。反対派は明らかな準備不足で、猪瀬の穴だらけの意見にも満足に反論できないわ、こっちの意見は猪瀬に途中で遮られて最後まで言わせてもらえないわ、もうさんざん

  • Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日

    Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日 自分は、電子マネーといえばPASMO一で、通勤定期や小額決済用途に日常的にもかなり便利に使っている。今日は荷物が多かったけど朝から出先に向かわなくてはいけなかったので、蒲田駅でSuicaロッカーを利用した。コインロッカーのSuica版である。支払いと認証をSuica 1枚でこなせるので、利便性はたいへん高い。 ところが、これがなかなかひどいシロモノだと知るのは、ひと仕事終わって荷物を取り出そうとした時だ。 タッチパネルで荷物の取り出しに触れたあと、カードでタッチすれば自分のロッカーの鍵が解除される……はずが、エラーになってしまった。どうも反応が鈍いので、二度タッチしたのがいけなかったような気がする。ディスプレイには電話番号が表示され、ここに連絡しろとある(これがフリーダイヤルではない03始まりの番号なのがまず気にさわる)。慌てて

    Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日
  • パスワード管理にKeePass Password Safeを使い始めた - ただのにっき(2010-01-11)

    ■ パスワード管理にKeePass Password Safeを使い始めた 記憶に頼るパスワード管理が破綻する運命にあることが指摘されてもう長いですが、勤務先のセキュリティポリシーには「ブラウザにパスワードを覚えさせてはいけない」という条文があります。おかげでみんな超覚えやすいパスワードしかつけてないわけで……かえって危ないだろ、それ! それはさておき、先日のTwitter DNSハイジャック事件の結果、Twitterのパスワードを変更しないとまずくなったわけだが(まぁ別に変えなくてもほとんど問題ないと思うけど)、もう歳を取りすぎて新しいパスワードを考えるのがおっくうになってしまったので、KeePass Password Safeを導入し、機械生成した強固なパスワードをPCに覚えさせて使うことにした。 どういう風に使うのが効率的なのかまだ試行錯誤中なので、まだ一部サービスのパスワードを置き